千葉県の京葉カントリー倶楽部では、2011年1月1日より会員権の名義書換における、入会条件及び入会手続を変更致しました。
- 理事1名と会員1名の紹介(紹介者がいない場合、倶楽部へ要相談)
- 国籍不問
- 女性の入会は、女性名義の会員権を取得後に入会申請可
- 面接有(紹介者が同伴する必要無) 上記内容を下記内容へ変更したとの事です。

- 原則ハンディキャップ36以内の者。
- ゴルファーとしてエチケット、マナーを守り本倶楽部の会員として相応しい社会的信用のある事。
- 入会者は、本倶楽部に5年以上在籍している個人正会員2名の紹介が必要。
- 倶楽部役員、又は入会資格審査を委任された委員、又は支配人との同伴プレーをし、会員として相応しいと判断された者。
- JGA加盟ゴルフ場に1年以上、もしくはそれに準ずるゴルフ場に個人正会員又は法人正会員として在籍している事。
- 現在及び過去において、反社会的勢力団体の構成員、関係者又はそれに準ずる者でない事。
- 入れ墨、タトウーをしていない事。
又、入会審査に当り、事前審査を設けた点が、大きな変革点と言えます。事前審査で入会承認が下りた方について、退会者の書類提出を求めております。要するに(倶楽部に相応しく無い方に付いては、入会拒否する事も多々ありえますよ、従ってトラブル回避の為に、会員権を購入する事無く、審査を受けて下さいね)、と言う趣旨と受け取れるものです。
東京都の東京国際ゴルフ倶楽部は、2011年4月1日より登録家族なる制度を、導入する予定との事です。内容を要約すると下記の通りです。
- 制度の対象者は、会員の配偶者、子、子の配偶者及び孫で満20歳以上の者。
- 登録は会員 1名に対して 7名までとし、登録料は無料。
- 登録家族の施設利用に付いては、会員同伴を原則とする。利用日は倶楽部指定日及び平日を原則とする。倶楽部指定日を除き月1回、1組のみ利用可能。
- 利用料金はビジターフィーの半額。
意地悪な見方をすれば、平日及び閑散期の集客対策と言えなくも無いのですが、倶楽部側の努力とアイデアには敬意を払いたいと思います。会員にとってはより有益な内容であり、会員としての中味が厚くなり、会員としての存在感が高まる事に成ります。
会員権購入の一つのメルクマールとして、如何に会員を大切にする制度が充実しているかが、有ります。会員をないがしろにして、又あくまでも集客の基礎票としか見ない倶楽部は、会員権価値も低いと言わざるを得ません。
千葉県のABCゴルフいすみコースは、2010年12月に仮オープン致しました。当該ゴルフ場は長太郎ゴルフ株式会社(千葉県茂原市)が、長年建設してきた仮称小倉山カントリー倶楽部で、ついに陽の目を見る事になりました。
この間経営主体も変更を余儀なくされ、現在では茂原市で遊技場、飲食店の経営および産業廃棄物処理業などを、手がける(株)三晃となっております。
ゴルフ場所在地は、千葉県いすみ市国府台小倉山1796です。全長約6,200ヤード、パー72、18ホールのコースです。
千葉県のニュー南総ゴルフ倶楽部を経営する芙蓉土地(株)の全株式を、(株)アコーディアAH12は2010年12月27日に、ベイウインドツーリミテッド東京支店より取得しました。
(株)アコーディアAH12は、(株)アコーディア・ゴルフの子会社であり、内実共に当該ゴルフ場はアコーディアグループのゴルフ場として、出発する事になったのです。これは再生計画にのっとり粛々と進められた結果であり、予定通りのスケジュールと言えます。
拡大路線を修正しつつ体制の再構築を急ぐPGMグループに対して、昨年4コースを新たに取得したアコーディアグループは、如何にも対象的と言えます。アコーディアグループは天ヶ代GCとニュー南総GCの2コースを加え、千葉県において合計16コースとなりました。
2010年プロゴルフツアーもキム キョンテ選手が、賞金王を獲得し終戦しました。最後の最後まで白熱した賞金王争いで、見る者を熱くさせました。
賞金王争いは最終戦である(ゴルフ日本シリーズJTカップ)までもつれ、石川、池田の2選手どちらかが優勝する事で、賞金王獲得の可能性を残しておりました。JTカップの結果は、藤田寛之選手が17番ホールでイーグルを奪い、猛追する谷口徹選手を突き放し優勝しました。石川、池田両選手は優勝を逃し、賞金王を獲得する事は叶いませんでした。
本年を振り返ると、石川選手を中心とした若手グループに対して、中堅・ベテラン選手が挑む戦いの構図として読み取れます。この事を裏付ける様に、石川3勝、キム3勝、池田4勝と都合10勝しており、ツアーの約半分をこの3選手で占めている事になります。
かつて青木、尾崎、中島の3選手が一時代を築き、プロゴルフ界は大変に隆盛を極めていました。その後3選手の力の衰えと共に、誰が勝ってもおかしくない時代が続き、見る者をつまらなくさせたと言えます。プロスポーツは、どんぐりの背比べよりも、強いものが居て、その他多くの者が倒しに行く構図が、見ていて解りやすいし興奮させるのではないでしょうか。
石川選手の賞金王は叶わなかったものの、その実力は証明されたと言っても過言ではなく、2年続けての活躍は、石川選手がツアーのゲストだった時代に、終焉を告げたとも言えます。今後は石川選手を中心とした若手グループが、ツアーを牽引していく事に成るのではないでしょうか。
現在のプロゴルファーは、(強ければ何をしても許される時代では無く)、(学卒がプロフィールとして紹介される時代でも無く)まさしくゴルフアスリートとして自らを律し、多くのゴルフアーの手本となる事が、求められている様に思えます。深夜まで深酒をしても予選は通ったなどと言う武勇伝、逸話は過去の事と成りつつある様です。
来年も又、益々プロゴルフ界が繁栄する事を、祈りたいものです。尚、明日31日は当事件帖、お休みさせて頂き、新年4日より再開したいと思います。本年は多くの皆様にご愛読して頂きまして、感謝致しております。皆々様に素晴らしい新年が訪れます事を祈念致しております。
静岡県のサザンクロスカントリークラブでは、2011年1月よりマスター会員を募集する事になりました。マスター会員とは、在籍2年以上満60歳以上の会員の方が対象で、配偶者や二親等以内の血族・姻族へ、会員権譲渡後も会員待遇にてプレーが出来る内容の制度です。
今回の募集人員は100名にて、期間は2011年1月1日より12月31日までです。会員親族への名義書換料は150,000円(税別)、ご自身のマスター会員への登録料は50,000円(税別)です。
所謂終身会員制度を採用するゴルフ場は増えているものの、当該制度での大きな特徴は、会員権を譲り受けた会員が退会後も、ご本人はマスター会員として継続出来る点です。尚、マスター会員の年会費は10,000円(税別)です。
市川造園系ゴルフ場の(株)江刺カントリー倶楽部と(株)盛岡南ゴルフ倶楽部は、2010年12月16日に東京地裁へ、民事再生法の適用を申請致しました。
江刺カントリー倶楽部(岩手県)は、1995年に開場した会員制ゴルフ場で、会員1,268名を擁し約42億円の会員預託金を抱えておりました。負債総額は。約54億円に上る様です。
又、盛岡南ゴルフ倶楽部(岩手県)は、旧帝国観光(株)が手がけるものの、途中頓挫した計画を市川造園土木が支援し、1988年に開場したゴルフ場です。会員数は2,006名を擁し、その会員預託金は約30億円で、負債総額約33億円との事です。両コース共に代表者は市川勝俊氏であり、自主再建を目指すとの事です。
神奈川県の小田原城カントリー倶楽部を経営する更生会社(株)小田原城カントリー倶楽部のスポンサーとして、(株)文芸社が選定され既に契約締結済みである事が、2010年12月に入り明らかに成りました。
この件に関してゴルフ場従業員並びに倶楽部理事会は、既に承知済みであり、協力体制も次第に出来上りつつあるとの事です。
更生計画案の提出期限は2011年5月31日ですが、関係者の間では楽観視されており、雰囲気も良好になりつつある様です。
千葉県のブリック&ウッドクラブを経営する(株)高滝リンクス倶楽部は、2010年12月7日の債権者集会にて、再生計画案を可決致しました。主な骨子は下記の通りです。
- 自主再建。
- 債権者数11の法人及び個人の内10社・個人が賛成する。
- 別除権者には、8億円強を分割弁済。
- 一般再生債権者債権は、債権額の1%を2011年4月まで一括弁済。
この度の事件による会員の地位或いは内容に変化は御座いません。
茨城県の笠間東洋ゴルフ倶楽部では、2010年12月1日より日本プロシニア選手権大会開催を記念して、会員募集を開始しております。内容は下記の通りです。
- 募集会員 個人終身会員/一般法人会員
- 募集金額 個人終身会員 84万円(入会金80万円とその他消費税)
- 募集金額 一般法人会員 210万円(入会金200万円とその他消費税)
- 募集口数 個人終身会員 75口/一般法人会員 20口
- 募集期間 2010年12月1日より定員に達するまで
- 資格譲渡 個人終身会員は譲渡・相続不可、一般法人会員も又譲渡不可
- 入会特典 個人会員の二親等以内親族は42万円にて入会可
当該倶楽部は、発足当初より法人会員制譲渡不可のコースでした。しかしながらこの度の募集は、個人会員を始めて受け入れる事となり、又証券に付いても無額面のものを、発行する事になったのです。この度の募集に当り倶楽部側では、(法人会員主体の運営が困難になっている)点を、挙げております。