2013年全米オープンが、アメリカ・ペンシルベニア州のメリオンゴルフクラブにて、開催されました。過酷なコースセッティングの中、日本の松山英樹選手は4日間トータル7オーバーで10位タイへ入りました。
優勝したのはイングランドのジャスティン・ローズ選手です。ローズ選手は4日間トータル1オーバーで上がり、2位のJ・デイ、P・ミケルソン両選手に2打差をつけての優勝でした。ローズ選手は、初日71、2日目69、3日目71、最終日70と終始安定したスコアで、優勝をものにしたのです。
全米オープンのコースセッティングは、優勝スコアを常にイーブンパーを想定したものになっており、ひたすらパーを積み重ねるゴルフを選手に強いるのです。非常に深いラフ狭いフェアウエーと、5年前より開催コースの指定を受けて、スーパーインテンデントはひたすら大会のコンセプトに合致した、コース造りをするのです。選手の忍耐力が、試される大会と言えます。
日本からは4名の選手が参加出来たのですが、決勝ランドに残ったのは松山英樹選手ただ一人でした。松山選手の活躍は来年ノースカロライナ州のパインハーストリゾートコースで開催される大会へ、その参加切符をも獲得するもので更なる飛躍が期待されます。
TVに映る松山選手のプレーには、おどおどしたところが無く、見る者を安心させます。松山選手の頼もしさは、海外メジャーでの日本人優勝も、そう遠く無い時期に我々が味わえる感動として、実現するのでは無いかと思わされます。
埼玉県の武蔵の杜カントリークラブに設けられております一般社団法人武蔵の杜カントリークラブは、2013年6月28日に一般社団法人の解散を議題に、社員総会を開催して検討されます。
同クラブの会員は全員一般社団法人の社員として構成されておりますが、実態としては組織そのものが機能する事無く、当初の役割は終わったと言えます。その役割とは以前の経営会社である奥武蔵産業(株)が、法的整理時に外資企業からの買収攻勢をしのぐ事でした。
現在、一般社団法人武蔵の杜カントリークラブは、2013年3月期時点で約63万円の債務超過に陥っており、この状態を社員・会員への負担無で処理する為には、解散以外の方策は無いと言うのが現実と成っております。
既に社員・会員へは、社員総会の案内が送られております。内容と実態が乖離した状態を解消する事は、組織運営上必要不可欠な作業だと言えます。
新潟県の湯田上カントリークラブを経営しております新栄総業(株)は、2013年5月28日の官報にて、子会社の(株)近江ゴルフの権利義務を承継して存続会社と成る事、又(株)近江ゴルフはその後解散する事を明らかに致しました。
- 法人名:株式会社近江ゴルフ
- 代表者:代表取締役_鹿取信介
- 所在地:新潟県南蒲原郡田上町大字田上1648
- 資本金:9,900万円
- 主業務:ゴルフショップ経営
- 大株主:新栄総業(株)で100%
この合併に関しての効力発生は、2013年7月1日です。
週間パーゴルフを発行している(株)パーゴルフは、2013年6月1日よりその商号を、(株)Pargolf&Companyへ変更致しました。
2011年4月に(株)葵プロモーションは、(株)学研パブリッシングから(株)パーゴルフ・プラスの株式を取得して子会社化すると共に、社名を(株)パーゴルフへ変更しました。
そして昨年2012年7月に親会社である(株)葵プロモーションは、(株)AOI Pro. へ商号変更したのですが、その動きと歩調を合わせる様に子会社である(株)パーゴルフもまた、この度のアルファベット表記へと変更しました。
茨城県の新・西山荘カントリー倶楽部は2013年4月末より、正会員の補充募集を開始しておりました。これは開場20周年を記念し、クラブライフを充実させる為に行われているものです。内容は下記の通りです。
- 正会員(個人、法人一名記名式)募集
- 募集金額 300,000円(全額入会金)、別途消費税要
- 資格譲渡 入会1年後より譲渡可
- 募集口数 法人4会員を含めて500口
- 募集期間 2013年4月末から定員に達するまで
- 最終会員 1,200口
- 法人4会員(記名2名+無記名2名)募集
- 募集金額 1,500,000円(全額入会金)、別途消費税要
- 資格譲渡 入会1年後より譲渡可
- 資格口数 正会員を含めて500口
- 募集期間 2013年4月末から定員に達するまで
- 最終会員 1,200口
尚支払いはスルガ銀行のローンも利用出来るとの事です。現在当該倶楽部では133名の会員が在籍しております。この数字はセミパブリック状態に等しく、会員のクラブライフを充実させる為には、会員数の増加は急務と言えます。
埼玉県の鳩山カントリークラブでは2013年4月21日に、クラブ理事長が交代しました。同クラブでは榎本宏太郎前理事長より、犬飼修三新理事長へ交代致しました。
又、犬飼修三新理事長は2013年5月25日の(株)鳩山カントリークラブ定時株主総会に於いて、取締役へ就任致しました。新任です。
会社の代表者は従来通り真下浩氏ですので、犬飼氏との二人三脚体制にて、会社とクラブを切り盛りしていく事に成ったのです。
茨城県のザ・インペリアルカントリークラブは2013年5月末に、会員権の補充募集を終了致しました。この度の募集人数は少数でしたが、その数40名とは言え2013年2月1日より5月末までの、実質約4ヶ月間で終了しました。単純に月ベースで、10名の方が新規会員に成られた計算です。
この会員募集実績に対して、好評と形容する以外評価の言葉が見つかりません。募集内容は、下記の通りでした
- 募集会員 ゴールド会員(個人、法人1名記名式)
- 募集金額 45万円(別途、消費税要)
- 預託金額 無
- 募集人数 40名
- 会員資格 譲渡可
募集期間中は市場に於ける既存の会員権の名義書換を、当該クラブは受け付けておりませんでしたが、2013年6月15日からは停止を解除して受け付けるとの事です。会員権市場ではどの様な動きを見せるものなのか、大変に興味が湧きます。
廣済堂開発(株)の代表者が、2013年3月27日に交代致しました。ニ代表制で有った同社は、石田利夫氏と平本一方氏が同日退任し、沖縄在住の守谷牧氏が就任致しました。これは(株)廣済堂が傘下の国内3ゴルフ場を、投資運用業の富士合同会社へ、譲渡した事による変更です。
登記は2013年4月25日ですから、約1ヶ月遅れての申請と成った様です。この登記に合わせて取締役会も廃止し、更には監査役制度も廃止しております。5人の取締役も、その内4人が退任し、守谷氏一人を残す事となったのです。
この結果様々な問題に対して、守谷氏によるスピーディな判断を下せる体制に、仕上がったと言えます。徐々に変貌する旧・廣済堂系ゴルフ場です。
(株)平和とPGMホールディングス(株)の共同主催にて開催される、今秋のJGTOツアー・(HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP in 霞ヶ浦)へ、PGMグループ会員が出場参加出来る可能性が到来致しました。出場出来る部門は2つ有り、1つはプロアマ戦で更にもう1つは本戦です。
プロアマ戦へは、6名が参加出来ます。北海道地区、東北地区、関東地区、関西地区、中国四国地区、九州地区の各地区より1名が選出され、合計6名が本戦前段のプロアマ戦へ出場出来るのです。
| 北海道地区 |
7月15日 |
新千歳カントリークラブ |
| 東北地区 |
7月18日 |
利府ゴルフ倶楽部 |
| 関東地区 |
8月27日 |
プレステージカントリークラブ |
| 関西地区 |
9月11日 |
大宝塚ゴルフクラブ |
| 中四国地区 |
9月26日 |
たけべの森ゴルフ倶楽部 |
| 九州地区 |
9月05日 |
若木ゴルフ倶楽部 |
参加資格はPGMグループ保有ゴルフ場のアマチュア資格を有する会員で、各会場に於いて60名から100名までのエントリーを受け付けるとしております。競技方法は新ペリア方式による抽選で、決定するとの事です。出場に関する費用は、エントリーフィの7,350円とプレー代金です。
尚、賞品に付いては笠りつ子プロ、岡村咲プロとのラウンド券、更には内藤雄士ツアープロコーチによるレッスンなども、現在検討中との事です。
ツアー本戦への出場は7月31日に岡部チサンカントリークラブで行われる予選を勝ち抜いた1名と、8月6日にライオンズカントリー倶楽部での予選を勝ち抜いた1名の合計2名です。参加資格はPGMグループ保有ゴルフ場のアマチュア資格を有する男性会員で、各会場に於けるエントリー人数は100名です。参加費用はエントリーフイの3,150円と当日のプレー代金です。競技方法はスクラッチで行われます。
是非この2名の方々には、2013年11月7日から開始される本戦の予選を突破して頂いて、決勝ラウンドへ進出して頂きたいものだと思います。PGMグループゴルフ場の会員の方には、非常に楽しみなイベントが開始されたと言えます。お問い合わせ先はPGM感謝祭大会事務局TEL 03-6408-8520まで。
千葉県の南総カントリークラブは補充会員募集を好評の内、2013年5月30日に締め切りました。補充会員募集は2012年1月より開始され、2013年5月30日までの期間で当初100口を募集する計画でした。同クラブはこの募集業務を遂行するに当り、関東ゴルフ会員権取引業協同組合へも積極的なアプローチを試み、組合加盟の全会員権業者との協力体制を構築して臨んだのです。
入会希望者に対しては、理事等が同伴プレーを通じてクラブの概要を説明し、コミュニケーションを高めて風通しの良い雰囲気を造り上げました。受け入れ側にとって、入会基準を設けて審査に当る事は当然で有るものの、新規入会者にとっても入会後に落胆する事無く、充分納得してから手続きをしたいと言う、気持ちを察したクラブ側の手順手続きが、大変好評だった様です。
一人の理事が週に1回の同伴プレーを通じて、3名の入会希望者へ丁寧な説明をすると言う手順を経て、約1年半の期間に200名の新入会者がありました。この度の南総カントリークラブの会員募集は、既存の多くのクラブに於ける手続きとは一線を画すもので、新たな一ページを築いたと言えます。募集の概要は下記の通りです。
- 募集会員 正会員
- 募集金額 183万2,500円(入会金68万2,500円+基金拠出金115万円)
- 募集口数 200口
- 募集期間 2012年1月より2013年5月30日まで
- 入会条件 1、原則満20歳以上
- 入会条件 2、理事面接と同伴プレーあり
- 入会条件 3、法人会員の場合は外国籍者の入会可
クラブ側では次回の募集、実質的第3次募集をも視野に入れており、この案件は次回理事会での決議事項となり、その行方が注目されます。何れにしても、会員権市場を通じた会員権の名義書換は、当分先の話となりそうです。