ISPS Handa World Cup of Golf 2016は、2016年11月27日デンマークの優勝で幕を閉じました。優勝スコアは、20アンダーでした。デンマークは前半精彩がなく、ショットもつまずく場面があるものの、バックナインに入ってからはバーディラッシュで、後続組を突き放しました。
日本は最終日のバックナインに入りスコアを伸ばしきれず、惜しい場面も度々あり、結果は6位タイにて終戦ですが、日本チームの松山、石川両選手は、日本のゴルフファンの期待を裏切らない戦い方をしたと評価出来るものでした。
今回のワールドカップは、団体戦としての楽しさを、見る者に堪能させました。その試合形式はフォアサム、フォアボールです。是非、2020年日本で開催されるオリンピックに於いても、採用して欲しいゲーム方式だと言えます。
| 順位 |
国 |
スコア |
| 1位 |
デンマーク |
ー19 |
| 2位タイ |
フランス |
ー16 |
| 2位タイ |
中国 |
ー16 |
| 2位タイ |
アメリカ |
ー16 |
| 5位 |
スウェーデン |
ー15 |
| 6位タイ |
イタリア |
ー14 |
| 6位タイ |
日本 |
ー14 |
| 8位 |
スペイン |
ー13 |
| 9位タイ |
オーストラリア |
ー11 |
| 9位タイ |
アイルランド |
ー11 |
| 11位タイ |
カナダ |
ー10 |
| 11位タイ |
ニュージーランド |
ー10 |
| 13位タイ |
ドイツ |
ー9 |
| 13位タイ |
イングランド |
ー9 |
| 13位タイ |
南アフリカ |
ー9 |
| 13位タイ |
ベルギー |
ー9 |
| 17位タイ |
オランダ |
ー8 |
| 17位タイ |
オーストリア |
ー8 |
| 19位タイ |
タイ |
ー6 |
| 19位タイ |
スコットランド |
ー6 |
| 19位タイ |
台湾 |
ー6 |
| 22位タイ |
ウェールズ |
ー5 |
| 22位タイ |
韓国 |
ー5 |
| 22位タイ |
マレーシア |
ー5 |
| 22位タイ |
インド |
ー5 |
| 26位 |
ポルトガル |
ー4 |
| 27位 |
べネズエラ |
ー3 |
| 28位 |
フィリピン |
+3 |
埼玉県の小川カントリークラブでは、2016年11月3日より会員権の名義書換料を減額して、2017年11月2日まで受け付けるとの事です。これは11月3日に開場50周年を迎えた事を記念し、1年間限定でのキャンペーンとして行われます。
|
通常料金(税別) |
減額料金(税別) |
| 正会員 |
700,000円 |
500,000円 |
| 平日会員 |
400,000円 |
300,000円 |
| 週日会員 |
200,000円 |
150,000円 |
当該クラブの会員権価格は、長らく低価格帯を脱し得ない状態が、続いております。これは単純に受給バランスが崩れている為ですが、供給過多と言うよりは買い手不在に起因したものです。この状態が何時頃からなのか、若干さかのぼって見ておきたいと考えます。観察日はその年の11月26日です。
| 正会員 |
|
2001年 |
2004年 |
2007年 |
2010年 |
2013年 |
2016年 |
| 売り |
30万円 |
5万円 |
13万円 |
8万円 |
23万円 |
10万円 |
| 買い |
17万円 |
1万円 |
2万円 |
━━━ |
━━━ |
━━━ |
前回の名義書換料改定は2004年5月15日で、税別100万円から税別70万円としました。そしてこの度改定ではないものの、正会員を50万円としたのです。
この名義書換料改定および減額措置を見た場合、名義書換促進を目的としたものであるならば、もっと大胆な内容が必要だった様に思われます。目的とその措置が曖昧であるならば、得られる果実もまた不確かであると言わざるを得ません。
群馬県のレイクウッドゴルフクラブ富岡コースでは、2016年1月1日より本年12月末までの1年間限定で、『開場20周年記念特別キャンペーン』を展開しておりますが、予定通りこのスケジュールを消化した後の2017年からは、新たな名義書換料減額措置を講じて入会申請を受け付けるとの事です。
- 開場20周年記念特別キャンペーン
正会員の名義書換料減額(正規料金税別80万円⇒税別30万円)

- 2017年1月1日から同年12月末までの1年間
正会員の名義書換料減額(正規料金税別80万円⇒税別40万円)
尚、この減額措置により入会した会員の預託金据置期間は、新証券発行日の翌日よりカウントして10年間との事です。更に証券は裏書にて現名義人を表記する方法ではなく、名義書換毎に名義人名にて新たに証券を発行するとしております。
名義書換毎に新証券発行という事は大変理に適っており、形式と内容の整合性と言う観点から、また会員へ誤解を与えないと言う意味でも意義のある改定と言えます。
2016年11月18日地方財政審議会による「平成29年度税制改正等に関する地方財政審議会意見」が、総務大臣へ提出されました。この意見書概要には、7番目として(ゴルフ場利用税)に関する記述もあり、ゴルフ場利用税廃止案を認めない方向である事が強調されております。
項目の末尾は、下記文言で締めくくっており、点線内に抜粋しておきます。
加えて、社会保障の多くを担う地方自治体の財源の確保が喫緊かつ需要な課題であり、広く国民一般に負担を求める消費税の充実が図られている中で、ゴルフ場利用税の廃止など、ゴルファーに対する減税を行うことは不適当と考える。
これはゴルフ場利用税廃止運動に対する強烈な先制パンチの様に、受け取れなくもないのですが、来月初旬から中旬までに提出されるであろう「平成29年度税制改正大綱」に当該案件を載せられるか否か、今まさに水面下でのつばぜり合いが演じられているものと思われます。
今こそ国会議員によるゴルフ場利用税廃止の声を、高らかに発して欲しいものだと思わざるを得ません。
2016年11月18日日本プロゴルフ協会相談役の木本三次氏が、肺炎の為永眠されました。享年88歳。葬儀・告別式は、11月21日家族葬にて執り行われました。プロフィールは下記の通りです。
- 木本 三次(きもと さんじ)
- 生年月日 1928年(昭和3年)7月12日
- プロ入会 1953年(昭和28年)
- 出身地 大阪府
- 役員歴 1974年から1996年 日本プロゴルフ協会理事
- 役員歴 1989年から1996年 日本プロゴルフ協会副会長
- 役員歴 1997年から日本プロゴルフ協会相談役
- 表彰 1987年 日本プロスポーツ大賞 功労賞
- 表彰 2002年 文部科学大臣顕彰
氏は1953年より現在まで大阪の名門・茨木カンツリー倶楽部所属プロとなり、1954年に「関西オープン」、1958年と1959年に「関西プロ」で優勝しております。宮本留吉プロ引退後、山田弥助、寺本金一、宮本省三、杉原輝雄プロなどと共に、茨木一門の黄金時代を築いた一人です。
公益社団法人日本プロゴルフ協会の倉本会長は、「若手プロに対しては洗練されたマナーやゴルフを伝える先導者でした。」との談話を伝えております。
群馬県のJGMロイヤルオークゴルフクラブは、2016年12月31日の営業をもって終了し、翌2017年1月1日よりゴルフ場が閉鎖となります。これは当該クラブが11月初旬に、会員および関係者へ報告と連絡をした事により、明らかにされました。当該クラブでは約2,500名の在籍会員へ、関連コースのJGMベルエアゴルフクラブへ転籍する事を案内しておりますが、あくまでもプレー権のみです。
当該ゴルフ場はかつて山甚物産グループが経営しておりましたが、2008年3月にゴルフ場経営会社の株式は、(株)関東管財マネージメントへ譲渡され今日に至っております。この手続きの過程で会員の預託金が法的に処理された経緯は無い為、あくまでも現会員が保有していると理解するのがごく自然だと言えます。
しかしながらこの度ゴルフ場閉鎖に伴い、経営会社も清算されるとの事ですから、この清算業務の一環として、会員の預託金も整理される事と思われます。これはあくまでも、推測の域を出ないのですが。残されたゴルフ場跡地の再利用に関しては現時点で不明であり、離職する従業員の再就職活動も急がれるところです。
岩田寛選手はPGA TOUR 第7戦_The RSM Classic で善戦するも、3日目と4日目のオーバーパーがたたり、尻すぼみとなってしまいました。岩田選手の簡単な試合の流れは、下記の通りです。
|
1日目 |
2日目 |
3日目 |
4日目 |
| 当日スコア |
-7 |
-3 |
+1 |
+1 |
| 合計スコア |
-7 |
-10 |
-9 |
-8 |
| 順位 |
4位タイ |
7位タイ |
26位タイ |
36位タイ |
初日と二日目の内容では、上位進出もあり得るのではと思われましたが、残念な結果となってしまいました。自身今季3戦目となりますが、予選落ちはこれまで1度であり、今後に期待したいと思います。
試合結果は17アンダーで5名の選手によるプレーオフとなりましたが、日没の関係から2ホールを消化した後、サスペンディッドとなってしまいました。
2016年11月24日から27日までの4日間、オーストラリア・メルボルンのキングストン・ヒース・ゴルフクラブに於いてISPS Handa World Cup of Golf が、開催されます。世界28か国から1ヶ国2名合計56名の選手が参加して行われます。
今回も前回に引き続き一般社団法人国際スポーツ振興協会(ISPS)が、スポンサーになります。スポンサーの件は今をさかのぼる事半年前より検討されていた様ですが、最終的にまとまったのは2016年11月に入ってからとの事です。ISPSは2大会連続でのスポンサーとなったのですが、単独としては今回初となります。
ワールドカップの歴史は古く、1953年大会を第1回として開催され、かつて日本は2度の優勝経験があります。第1回目は1957年に日本の霞ヶ関カンツリークラブに於いて開催された第5回大会で、小野光一、中村寅吉両選手コンビの優勝です。そして第2回目は2002年のメキシコに於ける大会で、伊沢利光、丸山茂樹両選手チームの優勝です。
この度日本チームとして3度目の優勝を目指して戦うのは、松山英樹、石川遼2選手コンビです。試合形式は、初日と3日目がフォーサム、2日目と4日目がフォアボールで行われます。当該大会はPGAツアーのスケジュールに取り込まれているものの、競技方法の特殊性から、FedEx Cup ポイントおよび獲得賞金額は、PGAツアーランキングに加算されません。
カバヤ・オハヨーグループの東京レジャー開発(株)は、2016年11月21日本店を現在の小網町より、千代田区紀尾井町へ移転する事になりました。これは同グループの東京で分散しているグループ会社を、集約する事に伴うものです。
- 現所在地
〒103-0016 東京都中央区日本橋小網町10番2号 日本橋フジビル
TEL 03-3669-2964 / FAX 03-3669-4044

- 新住所
〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3-12 紀尾井町ビル10F
TEL 03-5275-0922 / FAX 03-5275-0925
日本カバヤ・オハヨーホールディングス(株)グループの東京レジャー開発(株)が、東日本エリアで経営しているゴルフ場は、下記3コースです。
1.ザ・ロイヤルゴルフクラブ(茨城県)
2.カバヤゴルフクラブ(茨城県)
3.富嶽カントリークラブ(静岡県)
茨城県のセゴビアゴルフクラブ イン チヨダでは、2016年11月10日より正会員の補充募集を開始致しました。概要は下記の通りです。
- 募集会員 正会員(個人、法人一名記名式)
- 募集口数 30口
- 募集金額 650,000円(全額入会金)+消費税
- 資格譲渡 可
- 募集期間 2016年11月10日より定員に達するまで
尚、この度の会員募集による既存会員権の名義書換は、停止にしないとの事です。この事から入会希望者は、募集か或いは名義書換かによる2つの選択肢を持って、より安価なコストを検討できる事になりました。
しかしながら会員権の売却を検討している現会員にとっては、募集価格の65万円と言う上限が定まってしまった事から、同時に売却金額の上限も抑えられてしまったと言えます。