サエラ尾瀬ゴルフ&リゾートホテルでは電話不通状態

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 群馬県のサエラ尾瀬ゴルフ&リゾートホテルは2016年に営業を終了し、今年2017年は営業していないと思われます。当該ゴルフ場を運営しておりました(株)サエラゴルフ倶楽部(群馬県利根郡片品村_代表取締役・小林孝光)の連絡先(0278-25-8800)からは、「現在使われておりません」と言うアナウンスが流れるのみで、全く連絡が取れない状態です。

 当該ゴルフ場所在地の自治体によれば、例年4月下旬からゴルフ場は営業開始されていたとの事ですが、今年は全くその動きを確認出来ないとしております。尚、自治体関係者の話では当該ゴルフ場の一部敷地にて、太陽光発電設備が稼働している様ですが、その事業主体がゴルフ場経営者であるか、単なる土地の所有者かは断定出来ない様です。

 いずれにしても電話が不通状態と言う事は、全く営業していないどころか、事業自体が機能不全をおこしていると言えます。2004年に前経営会社の破産手続きにより、当該ゴルフ場を買収したさくらリゾート株式会社(東京都足立区六木_代表取締役・野島伸恭)ですが、今また混迷を深めています。

草津カントリークラブでは19年ぶりに名義書換料改定

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 群馬県の草津カントリークラブでは2017年5月13日に開催された理事会において、会員権の名義書換料を改定する事を決議しました。これは会員事務局側から提起された案件で有り、それに理事会が応える形で決議され実現したものです。

 この度減額対象となったのは正会員権の第三者譲渡手続きと、正会員権及び平日会員権の相続・継承手続きのみで、平日会員権の第三者譲渡と法人会員の登録者変更手続きに付いては、従来通りとの事です。減額内容は、下記の通りです。

  • 50万円(税別)⇒20.0万円(税別) 正会員
  • 10万円(税別)⇒5.00万円(税別) 正会員権の相続継承
  • 10万円(税別)⇒5.00万円(税別) 平日会員権の相続継承

 前回ゴルフ会員権の名義書換料が改定されたのは、1998年でしたので19年ぶりでの見直しとなりました。この度改定された料金体系が、適用されるのは2017年6月1日からです。

memberC1_2009071814413006_File_top[1].jpg 千葉県のゴルフ場・ブリック&ウッドクラブ(以下BWC)は、ミュアヘッド・フィールズの一角にあります。ミュアヘッド・フィールズとは当該ゴルフ場と、閉鎖型コミュニティである約9万坪を擁した土太郎村(ドタロウムラ)とで、構成されております。

 土太郎村の開発は今をさかのぼる事約7年前の2010年より、ゴルフ場に隣接した自然豊かなエリアへ、出来る限り地産地消の材料での家造りとして着手されました。2012年より第一期工事地区に家が建ち始め、昨年2016年には37軒となり、今後村全体で100軒ぐらいが建つ予定です。

 この閉鎖型コミュニティである土太郎村へ、集まる人々の方向性は下記の4点に集約出来ます。 1.新しい生き方の追及 2.地産地消 3.エコフレンドリー 4.直接民主主義 >

 敷地内では4.3メガワット規模の太陽光発電を行っており、住宅建設には村で伐採された杉やヒノキが使用されております。また住民相互はプライバシーを尊重しつつも絆は強く、年6回開かれる村民定例会では様々な課題が話し合われております。この様にして村民は、生き生きと豊かなライフスタイル実現を、目標としております。

 当該ゴルフ場は1994年頃有志により『日本に無いクラブ』造りが発想され、そのコース設計をデズモンド・ミュアヘッドへ1996年依頼する事になりました。2000年にコースが開場したのですが、会員構成は株主として、会員自らが経営に参画する方式としました。

 会員がボランティアで自主運営して行くクラブですが、その経営基盤は会員の年会費と、会員による最低消費額負担制度(ミニマム・ユース)によって成り立っています。クラブはスルーのセルフプレーを基本としつつも、プレーのみではなく会員相互の交流を主眼としたイベントなども数多く企画されており、また近年はジュニア対策にも力を入れています。

 速足でミュアヘッド・フィールズを視て来ましたが、これは現在の日本がこれまでとは全く異なった社会構造へ突入し、新しい価値観の創造無しに未来が開けない事を、証明しようとしているのでは無いかと思われました。ゴルフ場を含めた自給自足のコミュニティーを、垣間見る事が出来た様に思われます。

PANASONIC SWING_1_20170517.jpg パナソニック・コーポレーションはアジアン・ツアーのサポーターとして、2017年5月より『パナソニック・スウィング』を開始しました。それは既にタイカントリークラブで5月18日より開催されておりますタイランドオープンを1試合目として、合計5試合を対象にした新企画です。5試合は下記の通りです。

  1. タイランドオープン(2017年5月18日~21日)
  2. パナソニック・オープン・インディア(2017年11月2日~5日)
  3. 2017年マレーシア開催のワンアジア共催イベント
  4. 2017年インドネシア開催のワンアジア共催イベント
  5. パナソニックオープン(2018年日本開催)

PANASONIC SWING_2_20170517.jpg 上記マレーシア、インドネシア、タイランド、インドの各大会において、その国の国籍最上位選手には、日本で開催されるパナソニックオープンへの出場権が与えられます。また5試合終了時点で、1位選手には7万USドル、2位選手には5万USドル、3位選手には3万USドルが、ボーナス賞金として支払われます。

 更にパナソニック・スウィング優勝者には、2018年のヨーロピアン・ツアー1試合へ出場出来る資格が与えられます。

 この新企画を創設したパナソニック(株)広報によれば、『アジアのゴルフ界発展にさらなる貢献ができるものとして』、と言う狙いを明らかにしておりますが、アジアンツアーのジョシュ・バラックCEOは、『パナソニックをツアーパートナーに心から歓迎』と応えております。ちなみに『スウィング』とは、幾つかの試合をくくる意味合いとの事です。

 伸び行くアジアその胎動をいち早くつかみ、ゴルフと言うスポーツを通じて、アジアンツアーのオフィシャル・コンシューマー・エレクトロニックス・パートナーとしての役割を果たそうとするパナソニックの動向に注目です。

 埼玉県の飯能パークカントリークラブでは、会員権の名義書換料減額キャンペーンを、一年延長する事になりました。内容は従来通りですが、簡単な概略は下記の通りです。

  • 正会員権の第三者譲渡  100.0万円(税別)⇒50万円(税別)
  • 平日会員権の第三者譲渡 50.00万円(税別)⇒25万円(税別)

 当該減額キャンペーンは2011年6月より開始され、今年の5月31日をもって実質6年が経過しますので、これが来年2018年5月31日まで適用される訳ですから、7年目を迎える事になります。

 6年間もの間現行の料金体系で、多くのゴルフファーに認知されて来ておりますので、正会員の正規料金が100万円と消費税である事は、以外に理解されていない様に思われます。クラブ側においても会員権市場の相場観から、キャンペーンの料金体系がごく自然である様に捉えている様です。

 いずれにしても名義書換料を正規料金へ戻す事は、日本経済が景気の好循環過程に入ったか、或いは大きく会員権相場が高騰して行く様な客観条件が整わないと、難しい様に思われます。当面当該クラブ理事会は、減額キャンペーンの延長決議を繰り返していくのかも知れません。

 東京都の多摩カントリークラブでは2017年5月16日より、入会書類に関する配布方法を変更したとの事です。かつては2回に分けた入会審査ごと、その都度入会申請者へ申請書類を配布していたものを、申請初期の段階からクラブ所定用紙全てを提供するとしたのです。

 入会申請者による当該クラブへの入会手続きが、終了するまでには4段階を経る事になります。特に入会審査に関わる2段階においては、その都度そのステージをクリアしなければ、入会申請者は申請書類を入手する事が出来ませんでした。入会申請者による手順は、以下番号順が進行順です。

  1. 入会事前審査委員会での審査
    入会希望者からの入会申請書類受理後入会事前審査委員会は、クラブへ入会推薦出来る人物で有るか否かを審査。
  2. 経営会社の東京本社での面接
    入会事前審査委員会によるクラブへの入会推薦を受けた入会申請者は、ゴルフ場の経営会社東京本社にて面接を受け、その審査結果を待つ必要があり。
  3. ゴルフ会員権を取得しクラブへ提出
    東京本社における面接を経て入会承認を得られた方は、市中よりゴルフ会員権並びに名義人に付随する書類一式を取得し、クラブからの入会承認通知書到着後半年以内に提出。
  4. クラブより名義書換料の請求有
    ゴルフ会員権を提出後、クラブより名義書換料支払いの請求有り、この支払い後会員としてラウンドが可能。

 ここまでの手続きを終えた新規入会者の会員証券は、クラブへの支払確認日の翌月末に、配達証明郵便にて送られて来ます。

 群馬県のクリスタルカントリークラブの競売が、2017年1月24日に成立しました。この日が開札期日でしたが、特別売却期間へ回る事無く、一回の入札にて決まりました。落札したのは、同じく群馬県のファームランド株式会社(前橋市問屋町1-1-1_代表取締役岩井雅之)で、既に群馬県内を中心に太陽光発電事業を手広く手がけていました。

 同社では約19万坪のゴルフ場用地と、500坪に及ぶクラブハウス用地を取得した事になりますが、同社の広報曰くゴルフ場としての活用は考えておらず、得意分野である太陽光発電用地として検討しているとの事です。

 当該ゴルフ場はその所有会社である紀ノ国屋開発株式会社(東京都港区_代表取締役・正木 修郷)より(株)クリスタルカントリークラブが運営受託により、2006年4月1日より2016年12月末まで営業して来ておりました。

 これら一連の動きにより、ゴルフ場がまた一つ消えて行った事は理解出来るとしても、約200名が在籍していたと言われる旧クラブの会員は、若干でも配当金が入ったのでしょうか。ちなみに売却基準金額は208,344,000円でしたが、落札金額は3億3,333万3,116円だった様です。2017年3月には落札者による土地登記も終了した様で、ここに一連の騒動も幕を閉じる事になりました。

2017トヨタジュニアゴルフ.jpg 2017年6月12日より4日間、愛知県豊田市の中京ゴルフ倶楽部石野コース(TEL:0565-41-2100)において、『2017トヨタ ジュニアゴルフワールドカップ Supported by JAL』が開催されます。この大会は、世界6大陸そして65をこえる国と地域の予選を勝ち抜いた24のナショナルチームが、世界一を競い合う18歳以下のアマチュアによる国別対抗世界選手権です。

 同大会は1992年より開催され今年25回目を迎えますが、2002年からはトヨタ自動車が特別協賛を行っております。参加チームは男子15、女子9の全24チームです。以下各参加国です。

男子 アメリカ、コロンビア、デンマーク、フランス、ドイツ、グアテマラ、イタリア、日本、韓国、メキシコ、ニュージーランド、ペルー、南アフリカ、タイ、ジンバブエ
女子 アメリカ、オーストラリア、コロンビア、イタリア、日本、メキシコ、フィリピン、南アフリカ、スウェーデン

 日本選手団は男子4名と女子3名がそれぞれチームとして参戦しますが、各選手は2017年5月15日都内において、試合に臨む思いで有るとか意気込みを、漢字にして語ってくれました。参加選手は下記の通りです。(敬称略)

三田 真弘 代々木高等学校1年 初志貫徹
植木 祥多 埼玉栄高等学校3年 力戦奮闘
米澤 蓮 盛岡中央高等学校3年 精神一到
関藤 侑嗣 広島国際学院高等学校3年 一致団結
西村 優菜 大阪商業大学高等学校2年
佐渡山理莉 沖縄県立名護高等学校2年
古江 彩佳 滝川第二高等学校2年 笑顔

 7選手は全員が自らの持ち味を活かして、団体優勝のみならず個人優勝をも狙うと、力強くアピールする姿は何とも頼もしいものでした。2015年は男子と女子が共に団体優勝したのですが、昨年は女子が2位に入るものの、男子はベスト5に入れませんでした。是非今年はその雪辱を晴らしたいと、橋田源太郎監督は試合に臨む思いを語ったのですが、タイ、アメリカ、ドイツが強敵だとの戦力分析を披露し、気を引き締めておりました。

 尚、当該大会は松山英樹や今田竜二など、世界で活躍する多くの選手を、輩出してきております。世界から集まる多くの選手と交流を深め、この大会をステップに世界へ羽ばたく日本人選手になって欲しいと言うのが、関係者の願いです。

『PGA TOUR』商標を米国PGA TOUR社へ使用許諾

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 公益社団法人日本プロゴルフ協会(以下PGA)は2017年5月8日、『PGA TOUR』の商標権を米国PGA TOUR社へ、2017年5月1日より貸し出す件に付いて、その専用使用権を許諾したとして、広報を通じて明らかにしました。これにより米国PGA TOUR社は、今後日本国内において『PGA TOUR』商標を利用した、様々な事業展開が可能となりました。

 かつて日本において『PGA TOUR』はプロゴルフトーナメントの名称でしたが、1999年2月8日に日本ゴルフツアー機構(以下JGTO)が発足して以降、ゴルフツアー名称として使用される事はほとんど無く、使用されるとしてもグッズ販売などに限定されておりました。

 PGAはJGTOとたもとを分けてからは、シニアツアーを主に主管して来ておりますが、今後はその名称をPGA SENIOR TOURとして表記して行くとしております。また多くの方々から分かりづらいと不評である日本のトーナメントについて、PGAは分り易くトーナメント全体の統一感を持たせる為に、JGTOツアーについてはJAPAN PGA TOURか或いはPGA TOUR of JAPANとしては如何かと、JGTOサイドへボールを投げているところだとしました。

 この度の本契約締結に関して、PGA TOUR アジア支社長である石井政士氏は、次の様にコメントしております。


PGA TOURという商標が使用可能となり大変光栄に思っております。私達PGA TOURは日本国内のゴルフファン、メディア、スポンサー、そして潜在的なスポンサーにPGA TOURの素晴らしさをご提供させて頂くことで、更なる国内ゴルフ市場の拡大、活性化に寄与していきたいと思っております。


『静ヒルズレディース 森ビルカップ』平塚新夢さん優勝

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 LPGAステップ・アップ・ツアーの第5戦、『静ヒルズレディース 森ビルカップ』は今年から新たに設けられた試合ですが、その記念すべき年に、これもまた記念となる自身初優勝を飾ったのは、アマチュアの高校3年生・平塚新夢(ひらつか あむ)さんでした。

 最終日もアンダーパーで上がって来た平塚さんは、トータル4アンダーとして安納昭江(あんのう あきえ)プロと首位タイにて、プレーオフへ突入して行きました。その1ホール目で平塚さんがパーとしたのに対して、安納プロはボギーとしてしまい、ここにアマチュアの平塚さんに軍配が上がったのです。アマ5人目となる快挙です。

  • 過去アマがプロの試合で優勝した4人。
  • 吉本ひかる:2016年「ルートインカップ上田丸子グランヴィリオレディース」
  • 新垣比菜 :2015年「ラシンク・ニンジニア/RKBレディース」
  • 堀 琴音 :2014年「ABCレディース」
  • 高橋 恵 :2010年「ANA PRINCESS CUP」

 平塚さんは2000年生まれの現在高校3年生ですが、小学校6年生時には「丸山茂樹ジュニアファウンデーションゴルフ大会」で優勝し、既に頭角を現しておりました。その後2012年の中1時には「宮城県ジュニア」優勝、中2では「ヨネックスカップ東日本オープンジュニアゴルフ」優勝、中3に入り「IMG世界ジュニアゴルフマッチプレー選手権」を含めて4勝しております。

 ちなみにプレーオフを戦った今年38歳の安納昭江プロは、プロテストに18回挑戦し2015年7月に合格した、いわば遅咲きのプロゴルファーです。ステップ・アップ・ツアーへの本格的参戦は今年からと言っても過言では無いものの、5試合を戦い約414万円を獲得し現在ランク5位につけています。この度のプレーオフを経験に、今後の飛躍が期待される一人です。