PGA新規シニア後援競技開催

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PGA2016.png 公益社団法人日本プロゴルフ協会(以下PGA)は、2017年5月29日定例理事会において、今年7月に新規後援競技が開催される事を明らかにしました。昨年の「熊本地震」からの復興・支援を目的とした大会で、その名も『復興応援!!熊本・阿蘇シニアオープンゴルフトーナメント』です。

 熊本県阿蘇市のコスギリゾート阿蘇ハイランドゴルフコースを舞台に、プロ36名とアマチュア108名の合計144名にて行われるトーナメントで、賞金総額は1,000万円優勝賞金140万円となっております。この賞金額から10%が、支援金として寄付されます。開催日は初日が7月29日(土)、2日目が7月30日(日)の2日間です。

 主催は当該トーナメント開催の為に組織された熊本・阿蘇シニアオープンゴルフ実行委員会です。特別協賛は株式会社コスギ不動産と株式会社ふくおかフィナンシャルグループ更には株式会社熊本銀行の3社です。

 この度のトーナメントには108名のアマチュア選手が参加しますが、この人選は6月30日に開催される予選会にて決められるとの事です。この予選会への出場締め切りは6月15日を予定しており、多くのアマチュアゴルファーの応募・挑戦をお願いしたいと、開催コース関係者は語っております。エントリーフィは16,200円です。

 当該トーナメントはこの度PGAの後援競技と言う位置づけですが、将来的にはPGAシニアツアーへの昇格も視野に入っているとの事です。

 茨城県のフレンドシップカントリークラブでは、2017年6月1日より補充会員の募集を開始します。この為既存の会員権に付いては、名義書換を同日より停止にする予定との事です。募集する会員権の呼称は「特別法人会員」ですが、その内容は2種類の形態から成り立っております。1つは2名が利用できる無記名法人会員権であり、もう1つは記名式で2名が利用出来る会員権です。その募集概要は、下記の通りです。

  • 募集会員 特別法人会員(無記名式2名利用
  • 募集金額 280万円(全額入会金)+消費税
  • 募集口数 50口(無記名50口と記名50口を基本にするも100口に達した段階で終了)
  • 会員資格 譲渡可
  • 募集期間 2017年6月1日より定員に達する迄
  • 募集会員 特別法人会員(記名式2名利用
  • 募集金額 200万円(全額入会金)+消費税
  • 募集口数 50口(無記名50口と記名50口を基本にするも100口に達した段階で終了)
  • 会員資格 譲渡可
  • 募集期間 2017年6月1日より定員に達する迄

 当該クラブでは会員の退会による預託金の償還に応じて来ており、約200口について手続きを済ませて来た様ですが、同時に会員数が減少した事も事実であり、この減少分を補う為にこの度募集を行うとしております。今年は当該ゴルフ場が開場して55周年を迎え、そして今年2017年2月26日に圏央道・坂東ICが開通し、交通アクセスが飛躍的に改善した事も背中を押した要因だとしております。

 尚、当該クラブでは栃木県のホウライカントリー倶楽部及び西那須野カントリー倶楽部との間で、両会員が相互利用出来る業務提携をしており、会員は特別料金にてラウンド出来るとの事です。

プロゴルファー_宮里藍選手による引退表明

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 プロゴルファー_宮里藍選手は2017年5月29日午後より、都内のホテルにてアメリカ及び日本のツアーから引退する事を、本人の言葉で直接説明がありました。これに先立つ事5月26日には、宮里選手が所属するマネジメント事務所より、メディア関係者へ引退の第一報が届けられておりました。

 本日はテレビや新聞などメディア側から代表質問を受けて、同選手がそれに答える形となりました。多くの報道陣やゴルフ関係者並びにゴルフファンは、「何故31歳の若さで引退するのか」この点が最大の関心事だったと言えます。この点に関して宮里選手は、<モチベーションの維持が難しくなった>と語りました。

 宮里選手はUSLPGAツアーを戦うに当たり、ショットの正確性と小技で望んで来たとし、この点からぶれない気持ちが数々の勝利数を勝ち取って来た事を話しました。2010年には世界一位の地位を獲得するも、2012年のシーズンが終了した頃、「こんなに絶好調なのにメジャーでは勝てない」と言う葛藤から、自分を追い詰め次第に気持ちもなえて行ったとしております。4~5年前から引きずっているこの気持ちから、昨年2016年夏には自ら引退を決め、そしてその年のオフには両親へ決意を話したとの事です。

 思い出に残る試合としては、高校生時に優勝したミヤギテレビ杯であり、USLPGAツアー参戦4年目に初優勝となったエビアン・マスターズだとしております。ミヤギテレビ杯はゴルフ人生のターニングポイントになった優勝だとし、またエビアン・マスターズではプレーオフとなった18番のティーショットを、今でも覚えているとの事です。

 引退後のプランについて同選手は現時点で全くの白紙状態としておりますが、PGAの倉本会長は「2020オリパラで女子のコーチなど受けてもらえたら良いね」とし、またPGA会員外理事の岡本綾子氏は「31歳は若い、何でも出来る」とエールをおくっていました。更にUSLPGAコミッショナーのマイク・ワン氏は、次の様なコメントを寄せております。


彼女がロープの外へ行ってしまう事は皆が寂しがるが、私は彼女が次に選ぶ事に対しても必ず成功できると思っている。


 『第78回キッチンエイド シニアPGAチャンピオンシップ』_(全米プロシニア)が、2017年5月25日~28日までの4日間、アメリカ・バージニア州にあるトランプナショナルゴルフクラブ(7,167ヤード/パー72)で開催されました。優勝したのはドイツのベルンハルト ランガー選手でした。同選手は4日間合計18アンダーで、2位のビジェイ シン選手に1打差で勝利を手にしたのですが、常に安定したゴルフを展開しました。

 3日目を終え合計15アンダーで首位に立ったのはビジェイ選手でしたが、一打差の2位でホールアウトしたのはランガー選手でした。最終日はランガー選手とビジェイ選手による、マッチプレーの様な展開となりましたが、ビジェイ選手はスコアを伸ばしきれませんでした。

 最終日15番ホールを終了した時点では両選手共に17アンダーでしたが、16番でバーディを取り18アンダーとしたランガー選手に対して、17番のパー3ホールでボギーとしたビジェイ選手は最終ホールをバーディとするも、ランガー選手に今一歩追いつきませんでした。

 全参加156選手中日本のPGAシニアツアーを戦う中からは、2013年のチャンピオンである井戸木鴻樹、プラヤド・マークセン、室田淳、崎山武志、田村尚之の5選手が参戦しましたが、結果は下記の通りです。

選手 初日 2日目 3日目 最終日
井戸木 鴻樹 62位T 91位T CUT
P・マークセン 26位T 9位T 9位T 11位T
室田 淳 62位T 77位T CUT
崎山 武志 12位T 9位T 20位T 53位T
田村 尚之 26位T 66位T 71位 73位

 27回目を迎える『サントリーレディスオープンゴルフトーナメント』が、2017年6月8日(木)より11日(日)までの4日間、関西の六甲国際ゴルフ倶楽部(兵庫県神戸市)を舞台に開催されます。当該トーナメントは国際的オープントーナメントであり、世界で活躍する多くの実力者が参戦します。

 これを裏付ける様に参加選手は、1.宮里美香 2.キム ヒョージュ 3.ヤニ・ツェン 4.フォン シャンシャン 5.ユ ソヨン 6.ジャン ハナなどの選手達です。特に今大会特に注目される点は、2年ぶりに宮里藍選手(31=サントリー)が参戦する事です。5月26日所属するマネジメント事務所より、同選手が今季限りで引退する事が明らかにされ、多くの関係者及びゴルフファンを驚愕させました。

 31歳の若さでツアーから引退する宮里藍選手ですが、その真相は5月29日(月)午後より都内のホテルを会場にして、本人自らが明らかにする事になっております。

 当該トーナメントは、アジアパシフィック地域の各国ゴルフ協会推薦アマチュア選手へも出場枠を広げており、主催者推薦枠20名の一部へこの選手達が入ります。プロとアマの総勢120名にて、賞金総額1億円優勝賞金1,800万円という今大会の頂点に立つのは、一体どの選手でしょうか。

 なお当該トーナメントは1990年に始まりましたが、1995年から2010年までは「阪神・淡路大震災」へ、2011年から2015年までは「東日本大震災」へ、そして昨年は「熊本地震」と様々な震災で被災を受けた方々や自治体へ、チャリティー売上金やプロアマ戦のエントリーフィーなどを、寄付・寄贈して来ております。

一般社団法人関東ゴルフ連盟_設立記念式典

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KGA一般社団設立20170526-1.jpg 2017年5月26日(金)都内ホテルにて、一般社団法人関東ゴルフ連盟(以下KGA)による一般社団法人設立記念式典が開催され、会場は社員(加盟倶楽部)や関係者で埋め尽くされ大変盛況でした。KGAは1935年に設立され、82年の長きに渡り任意団体として今日に至っておりましたが、2017年4月3日に一般社団法人として生まれ変わったのです。

KGA一般社団設立20170526-2.jpg KGAが一般社団法人へ移行したその意図とは、「よりひらかれたKGA」を目指す必要性からだと言えます。加盟倶楽部間の社交や親睦をはかりゴルフ普及の為の競技活動は、「加盟倶楽部第一主義」とも言えます。しかしながら今日KGAを取り巻く環境は、社会的貢献活動を果たす役割を求められて来ており、それを受け入れられる組織体制の構築が、急務になって来ていたのです。

 この度公益財団法人日本ゴルフ協会よりKGAは、2020年東京オリンピック・パラリンピックのゴルフ競技開催に関し、その協力金を求められておりました。KGA高橋正孝理事長はこの件に関し、快諾した事を明らかにしましたが、これなどはとりもなおさず社会貢献活動の一環であるとしております。2017年4月3日時点での加盟倶楽部数は511ですが、その概要は下記の通りです。

1 新潟県 36倶楽部
2 長野県 30倶楽部
3 山梨県 22倶楽部
4 群馬県 38倶楽部
5 栃木県 63倶楽部
6 茨城県 75倶楽部
7 埼玉県 54倶楽部
8 千葉県 93倶楽部
9 東京都 14倶楽部
10 神奈川県 37倶楽部
11 静岡県 49倶楽部

 式典の中で乾杯の音頭を取った一般社団法人我孫子ゴルフ倶楽部理事長の富田浩安氏は、ゴルフ人口減少と言う現象に対し、ジュニアと女性をゴルフへ如何に取り込むかは、喫緊の重要案件だとの認識を示し、参会者の気を引き締めておりました。

2017アースロゴ20170526_1.jpg アース製薬(株)が主催するLPGAツアー第17戦の『アース・モンダミンカップ』2017は、6月22日(木)~25日(日)までの4日間、千葉県のカメリアヒルズカントリークラブにおいて開幕します。この大会への出場権をかけて主催者推薦選考会が、5月22日にプロ92名が参加して実施されました。

 結果はカウントバック方式を採用し下記11名が、本戦への出場権を獲得しました。尚、開場は同ゴルフ場で、天候は晴れ、気温25.7度、西南西の風5.7メートルと言う気象条件でした。

順位 選手 スコア
1 吉野 茜 -6
2位タイ 岡村 優 -3
小宮 満莉花 -3
辻岡 愛理 -3
5位タイ 井芹 美保子 -2
坂之下 侑子 -2
7位タイ 上原 美希 -1
新田 彩乃 -1
柏井 麻衣 -1
篠崎 愛 -1
鎌田ヒロミ -1

 7バーディ・1ボギーのトータル6アンダーでトップ通過した吉野茜(ヨシノ アカネ)選手は、次の様にコメントしております。


15回パーオンしましたし、パットも入りました。レギュラーツアーもステップアップツアーも最近予選落ちが続いていて、今日もめちゃくちゃ良いわけではなかったけど、マネジメントを意識的にすることが出来たのでこのスコアになりました。・ ・ ・ せっつかく掴んだチャンスを活かせるように今年こそ頑張りたいです。


PGA資格認定プロテスト2017年_プレ予選結果

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PGA2016.png PGA資格認定プロテストのプレ予選は、東西2ヶ所に分かれて開催され、2017年5月25日終了しました。東の会場は千葉県のスカイウェイカントリークラブにおいて、5月16日~17日の2日間に渡り開催され、73選手が参加しました。また西の会場は北六甲カントリー倶楽部東コースで、5月24日~25日の2日間49名の参加をもって行われました。

 結果は東の会場で165ストローク51位までの51選手、西の会場は160ストローク35位までの35名、合計86選手が次の第1次プロテストへ進出する事になりました。第1次プロテスト会場は東が千葉県の千葉夷隅ゴルフクラブにおいて6月13日~14日の2日間、西は東条の森カントリークラブにおいて6月21日~22日の2日間に渡りそれぞれ開催されます。

 東の会場でトップ通過したのは、山崎裕也選手で3アンダーでした。同じく西の会場でトップ通過したのは、井垣璃玖選手でスコアは5アンダーでした。1次が終われば2次へ、そして最終プロテストへと進む事になります。

 最終会場は石川県の片山津ゴルフ倶楽部ですが、9月5日(火)~9月8日(金)の4日間、試練を乗り越え晴れてトーナメントプレーヤーの資格を取得出来るのは、このプレ予選突破者から何名出るものでしょうか。

OGMが中古クラブの買取・販売事業へ進出

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 オリックス・ゴルフ・マネジメント株式会社(以下OGM)は2017年5月18日より、中古クラブの買い取り及び販売事業へ進出しました。これは同社の一施設を(株)ゴルフ・ドゥ(埼玉県さいたま市中央区_代表取締役・伊東龍也)の一フランチャイズ店として機能させ、営業展開して行くものです。

 5月18日にオープンしたのは、OGMが運営するゴルフ練習場_『OGMゴルフプラザ神戸』のクラブハウス内に開場した、『ゴルフ・ドゥ!OGMゴルフプラザ神戸店』です。同練習場は神戸市内でも有数の伸び行くエリアである北区に位置しており、阪神地区の有名・人気スポットに隣接しております。

 また同練習場の施設は大変に素晴らしく、3階建て120打席で300ヤードの奥行きを持たせています。ドライバーショットの方向性並びに曲がり具合も確認する事が出来、初心者のみならずアスリートクラスまでも吸収できるものと言えます。この様な恵まれた客観条件を背景にOGMは、中古クラブ市場へ進出したのです。

 今後この施設内中古クラブ店では、様々な情報の蓄積と買取販売実績を積み上げていく事になる訳ですが、進化の過程で兵庫県内6ヶ所の同グループゴルフ場とも、連携を取って行きたいとしております。ゴルフ場や練習場などゴルフにまつわる有形無形の資産を有効活用し、販売チャンネルの多様化・拡大を模索するOGMの動きには、今後も目が離せません。

 2017年5月18日より21日までの4日間、開催された関西オープンゴルフ選手権競技は、今平周吾選手が一日も首位を譲らず完全優勝を成し遂げた事で記憶に新しく、また舞台となった城陽カントリー倶楽部は難易度の高いコースとしてゴルフファンの印象に残ったと思われます。

 棄権3名を除き144名で争われた予選は、2日間合計のアンダーパーが11名のみと言う、まさしく厳しい戦いでした。そして70名をもっての最終日、当日のみアンダーで回って来たのは9名で、最終的に4日間合計のアンダーパーは7名のみでした。このコースとの戦いにおいて今平選手は、2位の片岡選手に6打差をつけ優勝したのです。

 この難コースは株主会員制倶楽部で関西における名門と言われておりますが、人気がある反面入会に関して難易度が高い事で評判です。

 入会希望者を悩ます最大の要点は、2名の紹介者の件と言えます。当該倶楽部へ入会して3年以上の方に、入会希望者は推薦をお願いする事になりますが、その方々の権利行使は年間1回のみです。この事は入会希望者と推薦人が、大変親しい間柄で無ければ依頼しづらく、また推薦人も受けづらいと言えます。

 当該倶楽部への入会申請は、入会希望者が株券を市中にて取得し、その名義書換後となります。まず株主になる事で、入会手続きのスタートラインに立てるのです。当該倶楽部への入会は親しい間柄の会員より誘われるか、或いは入会希望者が地道な人脈づくりを出来る方で無いと、困難な様に思われます。

 今平プロとコースとの戦いを見て、思いをはせる方も多い事と思いますが、部外者を簡単に寄せ付けないいわゆる名門の一端を、ここに見る事が出来ると言えます。会員権相場としては大方のクラブと同様に、右肩下がりとなっていますが、極端な曲線を描く事が無い点からも、人気の底堅さを見て取れます。