茨城県の金乃台カントリークラブを経営しております新和企業株式会社は2019年4月1日、その商号を日鉄日新ビジネスサービス株式会社へ変更致しました。これは親会社の商号変更に、歩調を合わせる形で行われたものです。
この変更に関する理由に付いて同社のWEBサイトでは、2018年11月13日下記の様に説明しております。
『新日鐡住金(株)の商号変更に伴い、当社の親会社である日新製鋼(株)が2019年4月1日までに商号を「日鉄日新製鋼株式会社」に変更予定であることから、当社の商号も変更するものであります。』_下線部分はWEBサイトより抜粋
旧・新日鐡住金は2018年10月4日、2019年4月1日から商号を日本製鉄株式会社へ変更するとしており、尚且つ未来へ向かい成長企業である為に、グループ全体でブランドを統一して行くとしておりました。日本製鉄は孫会社までも含めたグループの統一感を持たせる事が、何よりも必要不可欠と判断したのです。
なお旧・日新製鋼株式会社は2017年3月、旧・新日鐵住金株式会社の傘下企業となり、2019年1月には完全子会社となっております。
千葉県の袖ヶ浦カンツリークラブでは外国籍の方の会員数に付いて、在籍数以上に増やさない事を方針としております。この定めは1975年以降にまとめられたものですが、それ以前は特段の取り決めも無い事から、その入退会は自由に行われていた様です。現在外国籍の方が同クラブへ入会を希望する場合、外国籍名義の方の会員権を取得する必要が有ります。
外国籍の方の入会制限が明確になった当時、クラブによればその会員数は、全会員種別を合わせ約100名だったとの事です。それ以降正式にカウントした事が無い為、現時点で明確な会員数は、把握出来ていないとしております。
それから約40年以上が経過しておりますので、当然会員数は減少の一途を辿っている事と思われます。なぜならば当該会員数は、様々な要因により減少する事は有っても、決して増える事は無いからです。つまり入会は制限が有るものの、売却に関しその対象は問わないからです。
ではこの特殊性をおびた会員権の価格は、例えば正会員権のみに限定するならば、どの様な値動きをするものなのでしょうか。バブル経済期であればその希少性から、かなりの割り増し金額を支払わなければ、取得出来なかったと言えますが、近年は若干高めと言う表現が適切な程、通常の会員権との価格差が縮小して来ております。
とは言えいち早く取得したいとなれば、当然売りに出ている高めの物件を取得する事になるのが、この様な会員権の動きに成ります。市場が小さいという事は、些細な事で優利不利に作用するケースが、多々あるのだと言えます。
なお法人名義で同クラブへ入会する場合、個人会員権を2口取得しなければ入会申請出来ませんが、その中に1名の外国籍の方が含まれているならば、当然その分の外国籍名義会員権を取得する必要が出来て来ます。
群馬県の『21センチュリークラブ富岡ゴルフコース』を経営する株式会社ワイ・ケイ・ジャパン(代表取締役:石井年晴)は、2019年4月17日東京地裁へ民事再生法の適用を申請し、同日同地裁より監督命令を受けました。
申請代理人代表は柴原多(まさる)弁護士(西村あさひ法律事務所:TEL 03-6250-6200)ですが、同日監督委員には辺見紀男弁護士(サンライズ法律事務所:TEL 03-5275-2060)が選任されました。
負債総額は約162億4,200万円ですが、その内会員の預託金総額は約81億円との事です。今回この様な手続きに踏み切らざるを得なかった大きな要因は、預託金問題もさる事ながら会員以外の来場者から得られるプレー代金が、近隣ゴルフ場との競争もあり、大幅に減少しある意味値下げのスパイラルへ突入してしまった事です。
この様な状況から経営陣は、「いつかこの日を迎えざるを得ない」との思いが、常に脳裏をかすめていた様です。とは言え資金繰りが自転車操業状態になってからでは、法的整理の可能性すら低くなってしまう為、若干の内部留保が有る今で無ければとの判断から、この度の手続きに至った様です。
今後の同ゴルフ場再建計画には、株式会社ユニマットプレシャスの力添えが不可欠であり、既にスポンサーとしての契約を締結済みとしております。数多くのゴルフ場を手掛けているユニマット社ですが、それ故にゴルフ場を見る目も肥えており、再生に当たっては厳しい条件が、付きつけられるものと思われます。
ユニマット社の支援なども含めた再生手続きの会員向け説明会は4月20日、一般債権者向けが4月22日に開催されます。いずれにしても債権者の理解と協力無しに、この手続きが進むはずも無いのですが、会員募集に手を上げて入会した原始会員からすれば、投下した資金が泡となる訳ですから、虚しさばかりが残るものと思われます。
東京都下の多摩カントリークラブでは、入会手続きに於いて、事前審査方式を採用しております。同クラブでは入会審査時に、現名義人の譲渡書類提出を求めていない事から、先ず入会申請者が同クラブ会員として相応しいか否か、その審査が先行し行われます。
書類審査や面接などを経て入会承認がクラブより下りますと、入会申請者は次の段階として会員権の売り物を、市中で探す事になります。そしてその譲渡者(名義人)の書類を提出出来る有効期限は、原則として入会承認後半年以内と定められております。
入会申請者は自らの意に沿った価格の物件を手当て出来たならば、そのものをクラブへ単に提出すれば良く、手続きは至極単純明快と言えます。しかし此処で注意しなければならない点は、名義人の印鑑証明書有効期限が、3ヶ月以内で無ければならない事です。
バブル経済華やかな頃、今から28年ほど前は先ず会員権を手当てしてから、入会申請するケースが大半でした。それと言うのも入会承認が下りるまでの数か月間で、会員権価格が値上がりしてしまう可能性が有ったからでした。当時の会員権価格は、現在とは比較に成らない程高額であり、場合によっては入会者の予算上の問題から、入会を断念せざるを得ないケースも想定されたのです。
この事から会員権の売り手である名義人には、会員権売却時に印鑑証明書を1通提出してもらい、更に入会申請者の入会承認が下りた後に2通目を出して頂くなどは、一連の売買行為として日常的に行われておりました。入会申請者は名義人の2通目印鑑証明書を取得出来るか否かが、当該クラブ会員権を取得する上で重要な要素だったのです。
しかし現在は会員権価格も安価になり、また比較的大きな会員権相場の浮き沈みも見られない事から、入会申請者は落ち着いて入会手続きが出来る環境になりました。ですからリスクを冒してまで、会員権の先買いをしなくても済む様になったと言えます。

< 画像提供:テーラーメイド >
2019年マスターズ トーナメントは、タイガー ウッズが主人公であり、タイガー劇場満開の大会でした。この4日間大会を振り返り感じ取れた事は、多くのアメリカ人がタイガーを好いており、マイノリティーと揶揄されるアメリカ社会の歪みをも凌駕するほど、タイガーが多くの人々を引き付ける魅力ある人物だと言う事です。
2018年PGA TOUR最終戦のツアーチャンピオンシップで、ツアー80勝目と言う記念すべき復活優勝を果たしたタイガーですが、それが本物か否か、この優勝を巡っての賛否は様々なものがありました。ところが約半年過ぎた今年4月のメジャートーナメントでの優勝は、その様な外野の騒ぎを一蹴するほど感動的なものとなったのです。
それはまさしくゴルフ業界が待ち望んだ、スーパースターの復活劇でした。タイガーは自らのスキャンダル発覚以降、多くのスポンサーが彼のもとを離れました。その様な中タイガーを支え続けて来たゴルフギアとは、どの様なものだったのでしょうか。そしてそれがこの度の優勝をも、支えたと言えるのでは無いでしょうか。
| テーラーメイド |
| ドライバー |
M5ドライバー_9° |
| フェアウェイウッド |
M5フェアウェイウッド_13° |
| M3フェアウェイウッド_19° |
| アイアン |
P・7TWアイアン_#3-PW |
| ウエッジ |
ミドルグラインド ウエッジ_56°/60° |
なお使用ボールはブリヂストンスポーツの『TOUR B XS』ですが、タイガーは次の様にコメントしております。
「ソフトな打感と風などのタフコンディションに対する強さ、何よりも一番重要な安定性が抜群なので、思い通りのパフォーマンスを発揮してくれた。」
一般社団法人日本ゴルフツアー機構(以下JGTO)によれば、レギュラーツアーの下部ツアーに位置づけられるAbema TV ツアーへ、女子2選手が参戦する事になったとして、4月15日広報を通じ明らかにされました。これは昨年同ツアーへ参戦した横峯さくら、宮里美香両選手に次ぐもので2年連続となりました。
女子2選手とは工藤遥加選手と川崎志穂選手ですが、両選手は同ツアー第2戦目の『i Golf Shaper Challenge in 筑紫ヶ丘』を戦うと共に、工藤選手は更に単独で第3戦目の『ジャパンクリエイトチャレンジ in 福岡雷山』にも挑戦します。
昨年の女子選手の活躍としては、宮里美香選手が『i Golf Shaper Challenge in 筑紫ヶ丘』に於いて、あと2打にて予選を通過出来るところまで肉薄し、ゴルフファンを楽しませてくれました。彼女達の活躍は男子選手に対し、決して侮れない存在である事を証明してくれたのですが、今年もまた新たなる2選手が大暴れしてくれる事と思われます。
各選手は次の様に語っております。
工藤遥加選手「飛距離もさる事ながら現場の雰囲気も女子ツアーとは違うのだろうなと今から楽しみです。」
川崎志穂選手「全力を尽くし大会を少しでも盛り上げられるよう頑張ります!」
JGTOによればこの度の女子選手の結果如何に関らず、勇気ある女子選手がAbema TV ツアーに参戦する事で、双方に有形無形の相乗効果が生まれる事を、期待しているとしております。お互いに得られるであろう大きな刺激とモチベーションの高まりは、ゴルフ界に不可欠なものだと言えます。
なお上記2試合は3日間、1組目のスタートから最終組のホールアウトまで、Abema TVのアプリを通じ何方でも視聴する事が可能です。もし女子選手が優勝でもしたならば、日本のゴルフ界は大騒ぎに成りますし、活性化する事間違いなしと言えます。期待しましょう。
宮崎県の宮崎カントリークラブでは、LPGA(一般社団法人日本女子プロゴルフ協会)最終戦の『LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ』が、2003年より毎年開催されており今年で17年目を迎えます。
大会は4日間競技ですがギャラリーの来場者数は、多い時で合計約2万人を数えるほど、人気のあるものとなっており、最近の傾向としては県外からの来場者が増えつつあるとの事です。
同ゴルフ場にとっては、LPGAへのコース貸しとは言え、年間の大きな行事であると共に最大のアピールポイントになっています。このトーナメントの影響力は大きく、「あの素晴らしいコースで一度はプレーしてみたい」と言う体験型ゲストプレーヤーの来場が、最近特に顕著との事です。
県内外から評価の高い同ゴルフ場ですが、同クラブは会員制システムを採用している為、このゴルフ場の魅力を充分に堪能する為には、会員に成る事が一番の近道だと言えます。ではどの様な手続きを、取る必要が有るのでしょうか。
会員数は約800名との事で、県内六割の県外四割と言う地域構成になっており、会員は正会員のみです。先ずこの方々の会員資格を譲って頂く必要が有る訳ですが、会員権は株券と預託金証券の2種類があり、比較的株券が高い傾向にある様です。株券は10株券2枚の合計20株を取得する事で正会員権一口の資格に成りますが、これを書き換えるには名義書換料(25万円+消費税)の他に、入会預託金5万円が必要になって来ます。
預託金会員権の証券額面は、一律80万円でこれ以外の額面は存在しないとの事です。名義書換料は25万円と消費税のみで済みます。
これら会員権のいずれかを取得し入会申請する訳ですが、正会員2名の推薦無しには書類を提出する事が出来ません。推薦会員の在籍年数は不問との事ですが、会員は推薦するに当たり、自らの印鑑証明書を添付し実印で押印する事が基本の様です。
当該クラブ会員権の需給バランスですが、地元を中心に活躍している会員権業者によれば、常に買い希望が多く売り手を探すのが大変との事です。競技面よりは社交を重要視した、地元経済界のゴルフクラブと言うのが、宮崎カントリークラブの見えて来た姿だと言えます。
2019年4月11日(木)~14日(日)までの4日間、アメリカのジョージア州オーガスタナショナルGC(7,475ヤード_パー72)を舞台に開催されていた、今年のメジャー第1戦であるマスターズ トーナメントを制したのはタイガー ウッズでした。
タイガーはこの優勝でマスターズ通算5勝目となりましたが、振り返れば1997年、2001年、2002年、2005年と過去4度優勝しておりますので、4勝目となった2005年から数えると14年ぶりと成ります。
久々感が拭えないこの度の優勝ですが、この間ゴルフに限らず様々な問題を抱え苦しんで来きた、タイガーの姿が蘇ります。これでタイガーは昨年のツアーチャンピオンシップに於ける復活優勝と共に、完全復活と表現しても良い様な状態へと、戻って来たのだと言えますが、今年は様々なゴルフシーンでタイガーの動向が、大きな話題になるものと思われます。
記録面で見てみるならばマスターズの最多優勝はニクラウスの6勝ですから、タイガーの記録は歴代2位の成績に成ると共に、メジャーの最多優勝回数はやはりニクラウスの18勝ですから、タイガーはこの度の優勝で15勝となり歴代2位の位置に成ります。またこの優勝でサム スニードの持つツアー最多優勝回数82へ、あと1勝で並ぶ81勝を記録しました。
なお日本人選手は4名参戦しましたが、結果は下記の通りです。
・松山英樹 32位タイ ー3
・金谷拓実 58位タイ +5
・小平智 61位 +6
・今平周吾 予選落ち

< クレジット協会に於ける「守る会」有志 >
「ゴルフスタジアムの被害者を守る会」有志は2019年4月12日(金)、一般社団法人日本クレジット協会を訪問し、全国から寄せられた11,941通に及ぶ「嘆願書」への署名を同協会幹部へ手渡し、ゴルフスタジアム事件により苦しんでいる「守る会」被害者が、何故に被害者となったのかを説明すると共に様々な要望を伝えました。
クレジットを業務とする企業は全て同協会に加盟しているとの事ですが、同協会によれば割賦販売法が正しく運用されているか否かを見定めて行くのが同協会の基本的な役割りであり、加盟企業の特色や手法を云々する事では無いと、「守る会」より指導力発揮を求められたのに対し主張したのです。
また同一商品の販売価格差に付いては、契約当事者が納得したものであれば、クレジット会社の与信審査に大きく影響を与えるものでは無いと、「守る会」の質問に対し同協会は回答しております。ある意味事前に同協会内で、打ち合わせされたであろう模範的なものでした。
守勢に立たされた立場と言え鉄壁なガードを見せる同協会幹部ですが、見落としてならない点は「守る会」の面会希望に対し、無視するどころか一時間もの長きに渡り、「守る会」の様々な意見に耳を傾ける同協会の姿勢が有った事です。ここには決して軽視出来ない現在のゴルフスタジアム事件の状況を、良く把握している同協会の姿勢を垣間見る事が出来ます。

< 東京地裁前での「守る会」有志一同 >
なお、午後には東京地裁に於いて、手柴弁護士担当のジャックスを被告とした裁判が開廷されたのですが、全国から参集した「守る会」会員により傍聴席は満席の状態でした。ここでは伊藤繁裁判長より、弁護側の意見陳述が遅れている点に質問が有るものの、手柴弁護士は5月の連休明けになると説明したのです。
手柴弁護士は膨大なゴルフスタジアム社破産資料には、見逃す事が出来ない重要な資料が豊富にあり、この精査無くして拙速な対応をすべきでは無いし、この資料にこそ勝機が隠されていると「守る会」へは説明しております。連休明けに大きな山場が来る予感がします。
千葉県の藤ヶ谷カントリークラブでは2019年4月1日より、平日会員の募集を行っております。同クラブに於ける平日会員権は、会員権市場で流通する事のない、いわゆる譲渡不可の会員権です。この従来からの特性と整合性を持たせる為、この度会員募集を行っている会員権も同様の内容です。
現在募集中会員権の保証金(以下預託金)は100万円です。この預託金の据置期間は無い事から、入会後何時でも退会手続きと共に、預託金がクラブより返金されます。この点が譲渡不可であっても、それを補う要素となっており、ゴルファーを会員として糾合し得る魅力にもなっております。
以前補充募集を行ったのは2008年ですから、今を去る事10年ほど前の話に成ります。当時は平日会員権と言えども人気があり、募集は短期間で終了するほどでしたが、時の経過と共に同平日会員も高齢化から、年々退会手続きを取る傾向にあります。現在の会員数は77名ですが、ある意味常に補充募集をしなければ、クラブの活性化が損なわれる様な危惧感も有るのが、現在の状況では無いでしょうか。
前回の募集金額は600万円ほどでしたから、今回の募集金額200万円ほどは、その三分の一と言う事になります。同クラブ正会員権の市場価格を大いに参考にし、算出された販売価格の様ですが、この点には何とか完売したいと言うクラブ側の思惑も見えて来ます。荒唐無稽な数字で無い事は、確かだと言えます。今回の募集概要は下記の通りです。
- 募集会員 火曜日から土曜日まで利用出来る平日会員権(個人、法人一名記名式)
- 募集価格 200万円(保証金100万円+登録料100万円と消費税)
- 保証金額 据置期間無
- 募集人数 50名
- 資格譲渡 不可
- 募集期間 2019年4月1日~2020年3月31日まで
- 入会条件 年齢20歳以上で5年以上在籍している正会員2名の推薦を受けられる方