伊豆スカイラインカントリー倶楽部は経営交代へ

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伊豆スカイラインCC_tact.jpg 静岡県の伊豆スカイラインカントリー倶楽部を経営しております伊豆スカイラインカントリー株式会社の株主が、2018年10月に交代している事が明らかになりました。

 それまでの株主であった株式会社船カンショートコースの代表者である小倉義雄氏が、昨年の10月1日に伊豆スカイラインカントリー株式会社の代表を辞任しており、交代に大韓民国の徐宗萬氏が就任しておりました。そして現在では徐氏に代わり、黄贊日(ファン チャン イル)氏が代表取締役となっております。

 当該ゴルフ場の新たなる親会社となったのは、静岡県伊豆市上白岩2067番地25に本店を置く株式会社大明ジャパン(代表取締役:姜翔復)です。

 株主交代と共に現在のオーナーは、積極的に設備投資を行っております。それは乗用カートであったり、或いはカートナビであったりします。少しずつではあるものの新鮮に変化して行くクラブの現状を、現会員も好感しており、オーナーの国際化に対する会員による違和感や抵抗感は認められない様です。

 ゴルフ場のクオリティーで最も重視しなければならない点の一つは、コースコンディションであり、それを支えるコースメンテナンスだと言えます。富士山を抱えるエリアの環境は、時として厳しいものがあります。長雨有り、霧有りと必ずしも芝の生育環境が素晴らしいとは言えず、この様な課題に対する新オーナーの挑戦が始まります。

千代田カントリークラブの正会員補充募集始まる

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千代田CC_tact.jpg 茨城県の千代田カントリークラブでは2019年5月1日より、正会員の補充募集を行っています。この度は1次及び2次募集と2回に分け、募集価格も若干変化させ連続的に行って行くものです。

 この募集期間中、既存会員権の名義書換は停止にしないとの事ですが、恐らく売り案件がそう容易く出て来ない為に、予想される影響は全く無いものと思われます。募集概要は下記の通りです。

  • 募集会員 正会員(個人、法人一名記名式)
  • 募集口数 合計100口(1次50口+2次50口)
  • 募集金額 1次100万円+消費税、2次120万円+消費税
  • 募集期間 2019年5月1日から定員に達する迄
  • 割引特典 1、2口以上の同時入会は1次2時共に10万円引き
  • 割引特典 2、PGMグループゴルフ場会員の場合
  • 割引特典 3、2018・2019年千代田CCゴールド友の会登録者の場合

 なおこの度の補充募集では、優待登録者付き会員の募集も、1次及び2次の二段階に分けて行うとしております。この優待登録者付き会員とは、会員以外の1名が会員料金でプレー出来るものですが、但しこれには会員と同一日に利用出来ないと言う条件が付いております。

 この募集価格は1次150万円+消費税、2次170万円+消費税となっております。

 バブル経済時には法人接待用ゴルフ場として名を馳せておりましたが、現在では個人をも受け入れるシステムへ変更されております。とは言え当該クラブの年会費は10万円+消費税と、歴史のある名門倶楽部と肩を並べる程の高さですから、どれほど個人を吸収出来るかは疑問視せざるを得ません。

伊東CC_tact.jpg 静岡県の伊東カントリークラブでは2019年4月1日より、会員権の名義書換に於ける印鑑証明書の期日を、従来の3ヶ月から半年へ改定し実行されております。同クラブでは昨年の同時期より、こ件に付き社内で検討されて来ましたが、会則・規則に期日が明記されている事から、その改定手続きが否応なく求められておりました。

 そしてこの議題が同クラブ理事会のテーブルに乗ったのは、約1年が経過した2019年2月でした。事務方が用意した関係書類を確認し、時代の流れがその様に動き出している事を理解した各理事は、異論を唱える事無く賛成票を投じたのです。

 その後新たに6ヶ月と明記された会則・規則は、即座に全会員へ配布され告知されたのです。これにより同クラブ会員権の名義書換手続きは、入退会者それぞれがナーバスになる事無く、スムースに進展して行く事と思われます。この度の改革が例え小さな一歩だったとしても、その幾重もの積み重ねが、今後大きな変革へとつながって行くものと思われます。小さな改革を怠る者に、新しい風を呼び起こす事は出来ません。

 少なくとも会員資格者である名義人の印鑑証明書期日を半年以上としているクラブは、これまで75を数えと共に、共通会員権である総武総合平日権を加えるならば76でした。そしてこの度の伊東カントリークラブを加える事で、その合計数は77となったのです。これはあくまでも広域の関東エリアに於けるカウント数です。

きみさらずゴルフリンクスは6月より新規会員募集

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きみさらずGL_tact.jpg 千葉県のきみさらずゴルフリンクスでは、2019年6月3日(月)より新規に会員募集を開始します。同クラブに於ける現在の会員数は、正会員558口、平日会員96口です。少ない様に思える会員数ですが、これでもかつての状況からは2倍ほどに増加しております。

 この度の新規会員募集は、同クラブの活性化を目的にしたものであり、関東ゴルフ会員権取引業協同組合加盟の各業者と、協力体制を構築しての営業体制に成ります。この業務開始と共に、既存正会員権の名義書換に付いては、6月1日より停止に成ります。

 しかしながら平日会員権及び法人会員の記名者変更手続き、更には個人会員の相続継承手続きは、募集期間中も受け付けるとしております。なお入会条件に付いては、既存会員権同様に大きなハードルを設けていない為、比較的入会し易い事と思われます。新規会員募集の概要は、下記の通りです。

  • 募集会員 正会員(個人・法人一名記名式)
  • 募集金額 280万円(全額入会登録金)+消費税
  • 募集口数 30口
  • 資格譲渡 可
  • 募集期間 2019年6月3日から定員に達する迄

タイガー使用レプリカアイアンが発売前に予約殺到

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タイガー ウッズ レプリカモデル「P・7TW」

 テーラーメイドゴルフ株式会社は2019年4月26日報道関係者へ、数量限定でタイガー ウッズが使用しているアイアン『P7TW』のレプリカモデルを、5月24日(金)から一般販売するとして伝えて来ました。

 ところがこのニュースリリースも間もない5月に入り、既に予約で完売状態になってしまったとの事です。今回の販売に当たりテーラーメイド社では、400セットを準備した様です。量販店向けに250セット、自社のEC販売用に150セットです。この販売網を通じ購入予約が殺到したとの事です。

 同アイアンセットは3番からPWまでの8本セットで、販売価格は260,000円プラス消費税です。同クラブは軟鉄鍛造のマッスルバックアイアンで、シャフトはトゥルーテンパー社のダイナミック ゴールド Tour Issueです。詳しいスペックは、下記の通りです。

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2019年マスターズトーナメントで劇的な復活優勝を遂げたタイガー ウッズですが、その興奮は未だ冷めやらず、勢いはギアへ流れて来ていると言えます。

鳩山カントリークラブ加藤新社長の目指すものは

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加藤重正代表取締役社長

 2019年4月1日横山前社長より経営を引き継いだのは、千葉県の千葉夷隅ゴルフクラブに於ける取締役総支配人として、更には約13年間に及ぶ一般社団法人関東ゴルフ連盟(以下KGA)の事務局長として、実績を積み重ねて来た加藤重正氏です。

 約1時間40分に渡りお話を伺う中、著者が感じた氏の印象は、大変穏やかな口調なるも論理明解にて、聞く者に対し説得力のあるものでした。長年ゴルフ業界に携わり降りかかった諸問題に対し、その都度明確な回答を導き出してきたが故に、培ってきた氏の諸理論なのだと思われます。

 氏は経営を引き継ぐに当たり理事長など要職者から要望された事は、「完全キャディ付きで何時来てもラウンド出来、会員相互がフェローシップ精神に基づき、楽しいクラブライフを送れる事」としております。この内容を更に発展させた氏は、鳩山CCが15年後の開場50周年を迎える時には、「関東に鳩山有り」と言われる様なものに、して行きたいと語っております。

 その為には会員並びにスタッフとは、同じ哲学や目標を共有し、一蓮托生でやって行きたいとの事ですが、氏は自嘲気味に自らの年齢を語ると共に、早くプロパーの後継者を育成して行く必要性も述べたのです。二代で達成して行く事が、中期的目標であり路線との事です。

 氏がかつて総支配人職に有った千葉夷隅GCでは学卒のキャディが増えて来ているとの事ですが、この背景には単に待遇面のみならず、クラブが施す教育面が大きく影響していると分析しております。当該クラブに於いてもキャディのスキル面は大変重要であり、それはキャディが単なるクラブ(ギア)の配膳係に成らない為のみならず、会員の満足度向上の為だとしております。

 事業継承に当たり提示された大命題を達成するための秘策を懐に氏は、自信を示すと共に、KGA時代に培った人脈を活用した動きを既に見せている様です。

 当該ゴルフ場の収益面はかつてから順調に推移して来ておりますが、1度目の倒産劇で作成された再生計画には無理が有りました。若くして代表者へ就任し、再生計画の中核的問題である預託金問題へ、メスを入れた前前社長の真下氏へ、慰労の気持ちを氏は語ったのですが、2度目の倒産を株主会員制として再スタートさせる事が出来た背景には、鳩山CCを愛する会員の存在も又見逃す事は出来ないとしております。

 今年に入り会員権相場も順調に推移していますが、今後鳩山CCがどの様に評価されて行くのか、加藤新社長の手腕並びにその動向から目が離せません。

勝浦東急ゴルフコースでは10年間限定の会員募集中

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勝浦東急GC_tact.jpg 千葉県の勝浦東急ゴルフコースでは2019年4月26日より、10年間限定の正会員を募集しております。その概要は下記の通りです。

■ 募集会員 10年間限定正会員(個人、法人記名式)
■ 募集口数 100口
■ 募集金額 50万円(全額加入登録金)+消費税
■ 資格譲渡 不可
■ 募集期間 2019年4月26日より定員に達する迄

 この募集により当該クラブには、2種類の会員種別が出来る事になりました。1つは従来通りの預託金会員であり、もう一つはこの度の募集で誕生する期間限定譲渡不可のプレー会員です。どちらの会員も会員としての権利に差は有りません。なお募集期間中も既存会員権の名義書換業務を、停止にする事は無いとの事です。

裾野CC_tact.jpgのサムネイル画像 東証一部上場のリソルホールディングス株式会社(以下リソル)は2019年4月18日、2019年3月期第四半期累計期間(2019年1月1日~2019年3月31日)に於ける営業外収益を公表しました。内容はこの期間に、リソルの連結子会社であるリソル株式会社が、保有していた株式会社MISの株式を売却し、936百万円の利益が出た事です。

 MIS社とは静岡県の裾野カンツリー倶楽部(以下裾野CC)を経営しております、株式会社裾野カンツリー倶楽部の株式保有会社です。これにより裾野CCはリソルグループから、離脱する事になった訳です。しかしながら当面運営は、リソルグループにより継続されて行くようです。

 リソルが株式会社森インベストより、当該ゴルフ場を取得したのは2015年6月30日です。その後2019年3月1日に代表者が交代しておりますので、リソルは約3年8ヶ月間保有していた事に成ります。この期間リソルはどの様な資本投下を行い、当該ゴルフ場をどの様な魅力あるものへ仕上げたのでしょうか。

タイガー ウッズ選手がZOZO CHAMPIONSHIPへの参戦表明

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TACT-CHARA_20190302.jpgのサムネイル画像 2019年4月25日午前PGA TOUR日本支社は、今秋アコーディアゴルフ 習志野カントリークラブに於いて開催されますZOZO CHAMPIONSHIPへ、タイガー ウッズ選手が参戦するとして、各メディアへ一斉配信して来ました。

 この大会にはPGA TOURの上位ランキング60名が参戦する事になっているものの、実際同選手が参戦するか否か、不透明感がつきまとっておりました。

 この様な状況の中、現地時間4月24日ウッズ選手が自らツイッターで参戦表明すると共に、その内容をPGA TOURが確認出来たとして、一大ニュースになったのです。

 これは日本のゴルフファンにとって、大変魅力のあるニュースと成りました。これまでウッズ選手が参戦した日本の大会は九州や静岡県などでしたので、首都圏と成ればより多くのゴルフファンが間近で、ウッズ選手のプレーを見る事が出来るのです。

 ウッズ選手は13年ぶりでの日本登場ですが、体の故障も癒えまして2019年マスターズ優勝を果たしたその実績は、完全復活と言えるものです。第二の黄金期へ突入したウッズ選手の迫力あるプレーは、多くの感動と刺激を日本のゴルフファンへ残して行くものと思われます。

TACT-CHARA_420180717.jpgのサムネイル画像 法務省は遺産相続がスムースに行える様、『法定相続情報証明制度』を新設し翌年から運用出来る様にするとして、2016年7月5日明らかにしておりました。パブリックコメントや登記に関する規則を改正し、予定通り2017年5月29日より運用がスタートしております。

 これまで法定相続人による相続手続きには、届け出をする各機関への書類が数多く、特に原本提出は必須とされていた事から、一つの書類を10数通取得しなければならない等は、当たり前の様に行われていました。この様な弊害と無駄を、解消すべく設けられたのが、上記制度なのです。

 これは相続人か或いは弁護士や税理士などの資格者代理人が、相続人最寄りの法務局へ、1、改製原戸籍など法定相続人が確定出来る書類 2、法定相続情報一覧図これらを準備し提出する事で、登記官の確認により『被相続人▼▼■■法定相続情報』が、認証文付きで発行されます。偽造防止措置が施され作成されたこの書類が、同制度の本丸とも言えるものであり、尚且つ相続人の求めに応じ複数発行され、その手数料はかかりません。

 では実際ゴルフ会員権の名義書換時は、どの様になるのでしょうか。神奈川県のレイクウッドゴルフクラブや平塚富士見カントリークラブなど複数のゴルフ場を擁する株式会社レイクウッドコーポレーションでは、当該制度発足から間もなくこの書類を利用した手続きを行って来ているとの事ですから、2年近い実績を有しております。

 同社によれば上記書類の他、法定相続人による相続同意書や相続人全員の印鑑証明書などを受理する事で、以前よりは各段と少ない書類で手続きが進んでいるとしております。なお同社ではこれら相続書類を相続人より預かり、保管出来るシステムを採用しており、会員権の流通時に相続人の個人情報が漏洩しない様にしているとの事です。

 では現在この法務局発行の書類が、上記レイクウッド社以外のゴルフ場に於いて、故人の会員権名義書換時に有効活用されているか否かは、今後の調査が待たれるところです。当該制度がスタートしまだ日が浅い事も有り、各ゴルフ場により受け止め方は、温度差が有る様に思われます。