取引先社長が9月25日に恋愛小説を出版_菊池英也氏

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 弊社・タクト(株)の取引先社長である菊池英也氏が、2015年9月25日に幻戯書房より、恋愛小説を出版致しました。氏の会社とは数年前よりゴルフ会員権のお取引をさせて頂き今日に至っておりましたが、以前より小説家としての実績も伺っており、氏よりご紹介頂いたご自身の著作物に付いては、私自身数冊読破しておりました。

 その様な矢先、(めぐりあう者ども)と言う恋愛小説を、上梓した事のご連絡を頂きました。私はいてもたってもおられず、早速すずらん通りの中の東京堂書店を尋ねたところ、平積みされている本書を探し当て即購入した次第です。

 氏は数年前に父親の会社を引き継ぎ社業に邁進する中、なかなか小説を書く時間が無くなってしまった事を嘆いておられました。当コラムはゴルフにまつわるものを中心に書いているのですが、この度は大きく脱線してしまいそうですが、紹介せずにはおられない心境です。お許し下さい。

めぐりあう者ども
 ・2015年9月25日第1刷発行
 ・著 者_菊池英也
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発行者_田尻 勉
 ・発行所_幻戯書房  東京都千代田区神田小川町3-12
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連絡先_TEL 03-5283-3934/FAX 03-5283-3935

菊池英也
 ・1958年宇都宮市生まれ。青山学院大学文学部卒業。
 ・2002年 『眠りの恋人あるいは妻』
 ・2003年 『愛人』
 ・2005年 『赤い白砂』
 ・2006年 『マザーズ・ベッド?呼び醒まされる記憶』
 ・2007年 『月子』
 ・2009年 『闇に眠る骨であるわたし』
 ・2011年 『天国でなく、海』
 ・2013年 『アルバトロスの羽根』

 大都会で会社勤務をする主人公は、ある昼休みに何時ものベンチで休んでいると、ビルのガラス越しに鋭い視線を感じた。それは何時も月曜日に限られていた。

 この様な感じの書き出しで始まる小説は、出会いから、愛し合い、そして最後は別離へと続くのですが、読み終えると甘酸っぱさと切なさが、同時に込み上げてきてしまいました。こんな気持ちに成ったのは何時以来だろうと、回顧主義的な気分に成りながら。是非お手に取って読んで頂きたい一冊です。