大宮カントリークラブは4月より名義書換促進キャンペーン開始予定

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 埼玉県の大宮カントリークラブでは2015年4月1日より、会員権の名義書換促進キャンペーンを展開する予定です。内容は下記の通りです。

< 2015年4月1日から2016年3月31日迄 >
324,000円(税込)⇒150,000円(税込) 正会員
・216,000円(税込)⇒100,000円(税込) 平日会員
・216,000円(税込)⇒100,000円(税込) 女性会員
・216,000円(税込)⇒100,000円(税込) 親族内譲渡
・216,000円(税込)⇒100,000円(税込) 法人内変更

< キャンペーン期間中、名義書換料充当可能 >
・参考例
・預託金額20万円-名義書換料15万円を充当 = 実質0万円
・↓
・新証券の預託金額は、5万円と成る。
・預託金据置期間は、35年と成る。

< 期間中の特典 >
会員同伴による入会希望者の視察プレーは特別料金
・会員が新規入会者を斡旋した場合、1万円分の利用券をクラブより会員へ進呈。

 会員権の預託金額面に付いては、15万円、20万円が一般的との事ですが、15万円以下のものも有れば、20万円以上のものも有るとの事です。尚、2015年1月1日より会員権の名義書換は停止しており、この度のキャンペーンに標準を合わせて、不利益者が出ない様に4月1日より新システムにて一斉に開始されます。

 この度のシステムに付いては、同系列の大宮国際カントリークラブに於いて、既にその事績が明らかに成っており、その成功体験を踏襲する形で行われるものと思われます。同様のシステムに付いては、PGMグループが突出した形で、先駆的な形で導入して来ておりました。

 当然ながら大宮国際CC、大宮CCを傘下におく西山興業グループに於いても、そのシステムの研究は進んでいた事と思われますが、良いものに付いては積極的に取り入れ、又周囲のゴルフ場の動向に左右される事無く我が道を行く姿勢は、生き残りをかけた気概をも感じさせます。