ローズベイカントリークラブではメガソーラー基地建設を計画

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 群馬県のパブリックコース・ローズベイカントリークラブでは、2012年10月よりメガソーラー基地の建設予定地となるとの事です。安中市有地18,000平方メートルと同ゴルフ場の遊休地をあわせた合計41,000平方メートルを活用して、ソーラーパネル15,000枚が設置される予定です。

 2013年2月には稼動出来る事となり、そこから発せられる年間発電量は約420万KW時となり、約1,100世帯をカバー出来ます。同ゴルフ場は上場会社の(株)ビックカメラの系列でパブリックゴルフ場です。会員不在のゴルフ場であるが故に、様々な計画を立て易いと言う環境が整っております。

 建設計画の主体は同じく(株)ビッグカメラ系列の(株)クリーンエネルギー研究所です。ゴルフ場を活用したメガソーラー建設計画特に水面下での話は、全国至る所で持ち上がっております。しかしながら実現までは、かなり厳しい道のりの様です。この度の建設計画は様々な好条件が、その実現へ大きく後押ししている様です。