JGMセベバレステロスGCいわきが閉鎖へ

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ゴルフ事件過去帖_TACT-No1.jpg 福島県いわき市の(JGMセベバレステロスゴルフクラブいわき)では、2021年4月1日より休場しておりましたが、2022年1月に入り全会員へ閉鎖案内を送付しました。

 閉鎖案内の書面では、具体的な閉鎖時期に付いて明言を避けているものの、会員へはグループコースのJGMサラブレッドゴルフクラブへ、無償で移籍手続きが出来るとしています。ところで移籍会員には2種類あり、常陸開発株式会社発行の證券保有者へは、新会員証券が発行され将来会員資格譲渡及び名義変更が可能としています。

 しかしながら< セベバレステロスゴルフクラブいわき >の会員へは、新證券が発行されず、又会員権譲渡並びに名義変更も不可の、いわゆる一代限りのプレー会員資格が与えられるとしています。大変落差の激しい内容になっています。

 ところで閉鎖への結論が出された背景には、旧経営会社のデタラメな経営による多くの障害と、再開へ向けた甚大な費用負担が求められる事、これ等が営業再開を妨げた大きな要因で有るとしています。ところで会員による移籍への意思表示は、2022年3月末まででとしており、残された時間は後わずかと成りました。

ゴルフ事件過去帖_TACT-No1.jpg 千葉県の大栄カントリー倶楽部では2022年4月1日より、会員権の名義書換料を改定します。その概要は下記の通りです。

会員種別 改定前(税込) 改定後(税込)
正会員 1,320,000円 1,650,000円
平日会員 660,000円 825,000円

 この度の改定は、2022年2月6日に開催された当該倶楽部理事会にて、決議された内容です。上記内容は正会員で30万円、平日会員で15万円の値上げとなります。単純な評価をすれば、会員権市場に於ける会員権価格へ、悪影響を及ぼす様に思われますが、今年度の名義書換件数は40件ほどで、着地するのでは無いかと予想されています。

 これはゴルファーより高評価を得られているが故の結果だと思われますが、上昇基調はこの様な現象のみならず、昨年2021年6月より行われた210万円(保証金100万円+入会金税込110万円)募集は、大変好評で同年12月には80口を完売したとの事です。

 この様な追い風を受けての名義書換料改定ですが、この事により若干名義書換件数は、落ち込むのでは無いかと当該倶楽部では想定しており、既に織り込み済みです。自信に満ちた倶楽部運営を行っている大栄CCの姿は、市場の会員権価格と運営実績は必ずしもリンクしない、と言う好事例なのかも知れません。

鹿島の杜カントリー倶楽部では3月より新規会員募集中

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ゴルフ事件過去帖_TACT-No1.jpg 鹿島の杜カントリー倶楽部(茨城県)では、2022年3月1日より第二次新規会員募集を開始しています。募集概要は下記の通りです。

募集会員 正会員(個人、法人一名記名式)
募集金額 440,000円(入会金+消費税)
募集口数 100口
募集期間 2022年3月1日より定員に達する迄

 当該ゴルフ場は過去2度に渡る法的整理を経て、2016年11月30日にPGMグループ傘下と成りました。それまで多くの苦渋を味わって来た当該倶楽部会員ですが、会員数は旧経営者時代を含め、過去幾多の会員募集を経るも、増減の繰り返しにより2022年3月時点で1,000名前後で推移しています。

 PGMグループでは安定した倶楽部運営を行って行く上で、一定数の会員数確保は必須テーマで有り、今後も予想される現高齢会員の退会傾向を見据えた場合、補充会員の募集活動は適時行う必要があるのだと思われます。

 この様な流れの中、2017年8月3日から開始されたPGMグループ初の会員募集は、この度の募集内容とほぼ同様ですが、2021年12月末に200口完売をもって終了しております。この度は口数を100口とし行うものですが、ゴルフ会員権に対する社会の認識に新たな風が吹き始めている今日、フォローの風を上手に捉えられるか、同グループの手腕にかかっています。

 ちなみに当該倶楽部会員に預託金を有している方は皆無であり、全員が無額面のプレー会員との事です。此れは前経営者がPGMグループへ当該ゴルフ場を譲渡するに当たり、預託金の整理を行っている関係からです。

ゴルフスタジアム_ジャックス・能代裁判終結

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東京地裁.jpg 2022年3月2日(水)東京地裁民事第5部にて、信販会社・ジャックスを被告とした債務不存在確認請求裁判の終結が、五十嵐章裕裁判長により伝えられました。この日も全国から原告団有志が駆け付け、傍聴席を埋め尽くしていましたが、一瞬静けさが場内を覆いました。

 次回判決の言い渡しは、2022年5月18日(水)午後、631号法廷にて行われます。

 2018年1月17日に第1回目が開催された当該裁判ですが、双方それぞれの主張を出し尽くしたとの裁判長判断により、22回をもって終結と成りました。どの様な判決に成るのか、誰も知る由もない訳ですが、内容如何によっては納得する方、或いは控訴に出る方など様々だと思われます。

 この様な事から原告団が分裂縮小する可能性も有り、「守る会」代表の横田亮氏は、判決に納得された方もその後はサポート側に回って欲しい、と力説していました。今後他の裁判体も雪崩を打つ様に、終結を迎えて行く事が予想されます。

神奈川CCは4月より会員権の名義書換料金改定

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ゴルフ事件過去帖_TACT-No1.jpg 神奈川県の神奈川カントリークラブでは、2022年4月1日より会員権の名義書換料を改定します。その概要は、下記の通りです。

会員種別 改定前(税込) 改定後(税込)
正会員 220,000円 330,000円
平日会員 165,000円 220,000円

 当該クラブでは、過去10年間に2度の名義書換料改定を行って来ており、今度は3度目になります。振り返るならば2014年9月9日は、正会員税抜き30万円から税抜き10万円へ減額、2017年2月1日には正会員税抜き10万円から税抜き20万円へ増額しています。

 この度の改定により、2014年改定前の料金設定まで、戻る事になりました。試行錯誤の跡を残しつつ、適切妥当な価格へ辿り着いた、と言う事になるのでしょうか。

PGA会長選へ立候補した田中泰二郎氏が描く構想

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ゴルフ事件過去帖_TACT-No1.jpg 公益社団法人日本プロゴルフ協会(以下PGA)の会長選へ立候補した2名、既にその一名である吉村氏に付いては、前回紹介済みである事から、今回田中泰二郎氏へ2月24日に伺った内容を紹介したいと思います。下記下線内が、お話を咀嚼しまとめたものです。

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倉本現会長が次期選挙へ出馬しない事が分かった時点で、立候補しようと考えた。少しでも自分の力を役立てられるのであれば、PGAを盛り上げて行きたい。

協会の構成員は、圧倒的にティーチングを専門にされている方が多く、その様な方々が仕事し易い環境づくりが必要。どの様な形でバックアップ出来るかと考えている。此れと共に、PGA会員の社会的地位向上がとても大切で、協会が中心になり牽引して行く必要がある。

現在行っているPGAジュニアリーグ、此れを更に発展させて行く事は、子供たち個々人の人間形成に寄与出来ると思し、我々のゴルフ普及活動の大きな柱に成る。公益法人で有れば収益事業のみではなく、この様な社会貢献活動も充実させて行く必要がある。

我々PGAのWEBサイトシステムは、古いものに成りつつあると専門家から聞いている。時期総会で承認される可能性がある会員外理事には、ITシステムに精通した方も居られる。倉本会長の目指したものをリスペクトしつつ、失敗から学んで行く事が大切だ。

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PGA会長選へ立候補した吉村金八氏が描く構想

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ゴルフ事件過去帖_TACT-No1.jpg 3月10日に開催されます公益社団法人日本プロゴルフ協会(以下PGA)の会長選へ、立候補した一人の吉村金八氏へ、2月22日お話を伺事が出来ました。下記下線内がインタビュー内容を咀嚼し、簡単にまとめた内容です。

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IT問題が噴出し倉本会長への解任動議が出た頃から、将来組織をけん引して行って欲しいと言う声が、身近から上がって来た。これは私が202名を擁する九州プロゴルフ研修会の会長をしている事も有り、またこの組織の中から13名のシード選手を輩出出来ている、この様な実績を見て推挙して頂いた様に思う。

PGAは若い人達がツアーで、それ以外はレッスンで活躍しているのが現状だ。中には器用な人もいるが、それは例外の様に思う。根本的には我々の職場であるゴルフ場や練習場など、此処への敬意を忘れず密接に対応して行く必要がある様に思う。

PGAのWebサイトの重要性は充分認識しているし、一般ゴルファーとの接点としての役割を理解している。今回問題と成ったIT事件は事故で、倉本会長個人の問題は無いし、その様な人物では無い。倉本会長はゴルフ界のカリスマ的存在で能力も高い、しかし周囲が追いつかない部分は確かにある。

PGAの次期理事候補者は多彩な能力をもった方々が多く、会長へ就任した折には、充分皆さんのご意見を聞きながら、最善の案を提案して行きたいと考えている。調整型の役割だと、認識している。定年までそれほど時間も無いが、ゴルフ界へ少しでも恩返しが出来たら良いと考えている。

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富士レイクサイドCCは39年ぶりに年会費改定

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ゴルフ事件過去帖_TACT-No1.jpg 山梨県の富士レイクサイドカントリー倶楽部では、2022年4月1日より会員の年会費を改定しますが、現在の年会費額が定められたのは1983年4月1日ですから、かれこれ39年ぶりと言う事になります。

其の概要は、下記の通りです。

会員種別 改定前(税込) 改定後(税込)
正会員 33,000円 44,000円
平日会員 27,500円 38,500円

この度の改定は、2022年1月に開催された理事会にて、決議された内容です。ところでこの理事会では、2020年3月1日より行われている会員権の名義書換料減額措置について、1年延長し2023年3月31日まで継続する事も決議されています。

浜野GCは4月1日より正会員の名義書換料を220万円へ改定

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ゴルフ事件過去帖_TACT-No1.jpg 浜野ゴルフクラブ(千葉県)では2022年4月1日より、会員権の名義書換料を改定します。その概要は下記の通りです。

会員種別 改定前(税込) 改定後(税込)
正会員 1,100,000円 2,200,000円
平日会員 550,000円 1,100,000円

 当該クラブに於ける現在の名義書換料が、定まったのは2001年10月1日です。その翌年2002年7月15日以降は、経営会社の法的整理手続きなども有り、一時的に名義書換は中断していました。その後の再開は2007年4月1日ですが、料金そのものに変化は無く今日に至っています。

 この度の値上げに関しては2021年秋も終わり頃、会社内部で持ち上がり、決定は年を越しました。今回若干早めの当該クラブによるニュースリリースは、書換料値上げによる市場の混乱を避けるべき、との判断が機能しました。発表から実施までの期間が有る事で、退会会員及び新規入会者が、不利益を被るリスクを軽減出来ると考えられた為です。

 この度の値上げ目的は、得られるであろう増収分をクラブ施設改修などへあてたいとの事の様ですが、此れはあくまでこれ迄の実績と同数の書換件数を確保出来た場合の話であり、机上の計算通りにいかないのが常です。果たして当該クラブにとって、狙い通りの果実を得られるものでしょうか。

レインボーカントリー倶楽部は2022年3月より年会費改定

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ゴルフ事件過去帖_TACT-No1.jpg レインボーカントリー倶楽部(神奈川県)では13年ぶりに、2022年3月1日より会員の年会費を改定します。その概要は下記の通りです。

会員種別 改定前(税込) 改定後(税込)
正会員 38,500円 49,500円
平日会員 27,500円 39,500円

この改定は2021年10月に開催された理事会にて、承認され実行されるものですが、この値上げ分に関する収益は、今後予定されている様々な改修費用に充当されます。例えば13番ホール・ティーングランド、コース内トイレ等など、これらは必須課題になっている様です。