神奈川県のレインボーカントリー倶楽部は、名義書換に伴う預託金を、3月より値下げする事になりました。
正会員は現行220万円を120万円へ、平日会員は110万円を60万円へと減額し、尚且つ1990年3月以降の入会者へも、順次差額を返金する予定です。
名義書換預託金はクラブハウス建設の為の原資として、新規入会者より徴収しておりましたが、当初20億円を見込んでいた計画も、実際には半額の10億円にて建設する事が出来たため、今回の措置となりました。
新クラブハウスは、昨年11月にオープンしております。
日本ゴルフジャーナリスト協会員・大野レポート_ゴルフ、会員権にまつわるニュースを記録します。
神奈川県のレインボーカントリー倶楽部は、名義書換に伴う預託金を、3月より値下げする事になりました。
正会員は現行220万円を120万円へ、平日会員は110万円を60万円へと減額し、尚且つ1990年3月以降の入会者へも、順次差額を返金する予定です。
名義書換預託金はクラブハウス建設の為の原資として、新規入会者より徴収しておりましたが、当初20億円を見込んでいた計画も、実際には半額の10億円にて建設する事が出来たため、今回の措置となりました。
新クラブハウスは、昨年11月にオープンしております。
ゴールドマン・サックスグーループの沼田スプリングスカントリークラブは、本年4月から5月を目処に、公開入札される事になりました。
約2,500名の在籍会員は他クラブへ移籍し、現在はパブリック状態です。又、土地は100%は借地ですので、営業権を譲渡する事になります。
ゴルフ場としての事業性等を考慮した場合、落札者が有るものなのかは、大変に興味深いものがあり、目が離せません。
(株)横浜国際ゴルフ倶楽部は、伊豆下田カントリークラブの預託金問題を根本的に解決する為に、2003年より中間法人を活用した組織作りを模索しており、この度会員の96%が移籍した事を発表致しました。
会員は預託金から85万円を出資し中間法人の社員となり、将来的には施設ならびに営業権を取得する内容で有ります。
預託金が85万円を上回る会員は約半数以上にわたり、その額およそ15億円に上る模様です。この金額について(株)横浜国際ゴルフ倶楽部は、15年間にわたり返還していく事になります。 尚、このスキームに同意していない会員は、75名となりました。
太平洋クラブのメインコースとしては、御殿場コースが大変に著名でしたが、同クラブは埼玉の江南、千葉の成田をそれぞれ加える事により、首都圏包囲網を構築する事になります。この構想を完成させる為には、何よりも内容の充実度が問われるところであり、とりわけ成田コースはキャディ一日50組体制を構築し、又土日に関してはメンバータイムを設けるなど、メインコースに相応しい内容を目指しております。
これまで太平洋クラブの集客は、御殿場コースへ偏る傾向が否めず、1万数千人を擁するメンバーを拡散し吸収する為には、この様な方策が必然であるといえます。
江南、成田各コースは評価の高いコースでしたので、より高級感を持たせ、尚且つ集客し得るかは、ハード、ソフト両面から手腕が問われるところでは無いでしょうか?
(株)裾野カンツリー倶楽部は1月31日東京地裁より、厚生手続終結の決定を受けました。裾野カンツリー倶楽部は新預託金(旧額面の19.45%)と、種類株式1株を併記した1枚の新証券を既に発行済みであり、地裁よりの決定を受け、4月1日より会員権の名義書換を、再開する事になりました。
継続会員として在籍している会員は以上です。尚、名義書換料は正会員126万円、平日会員63万円の予定です。現在、マーケットでは念書売買として推移しておりますが、買い希望が多く、売り情報が無い状況は、失望売りが無くマーケット再開への大きな期待感を、現しております。
(株)グリーンクラブの債権者集会が、2月1日に開かれました。内容は、賛成多数にて同日、東京地裁の認可決定を受けました。
退会会員については債権額の95%をカットし、残り5%を認可決定確定日の1年後から、5年間にかけて分割均等にて支払うものとし、同じく継続会員については残り5%を新預託金とします。
(株)グリーンクラブは、千葉夷隅GCと那須黒羽GCという2コースを運営しており、基本的な再建方針は自主運営となっております。しかしながら今回の認可決定により那須黒羽GCは、第三者へ売却される環境が整ったといえます。
茨城県の霞台カントリークラブは、会員へ年会費の請求と共に、スポンサーをアコーディア・ゴルフとする事が決定した旨の、通知を致しました。
同社の厚生計画案の提出期限は5月末となっておりますが、会員間における不協和音は無く、順調との事であり、当初のスケジュールよりスムースとの手ごたえのようです。
2月1日(株)エヌ・エス・エイ・ジェイ(ニュー・セントアンドリュースGC・ジャパン)は、宇都宮地裁へ民事再生法を申請致しました。負債は会員の預託金45億5,000万円を含めて、68億2,600万円程となっております。
会員への配当は無く、また協力金を支払った会員は、譲渡可能な地位を得て、支払わなかった会員は、一代限りの譲渡不可の立場となる計画です。会社側は昨年より、法的処理は不可避との意見書を会員へ提示しておりました。今回の申請の背景には、取引先の金融機関から債権が譲渡された事が根本的な原因となりました。
今後また同倶楽部は、自主再建の道を歩む訳ですが、スポンサー無しの道のりが、如何に険しいものかは自明であり、ご検討を祈りたいものです。
浜野ゴルフクラブの会員側は、昨年11月に最高裁における勝利以降、会員の会員による自主再建へ向けて大きく前進しております。1月24日会員側は、自主再建への厚生計画案を、明らかに致しました。再建案は以下の通りです。
今回の計画案に対して日東興業側が反対にまわった場合、会員側は73・6%以上の賛成を得る必要が有ります。計画案の裁判所への提出期限は2月28日までとなっておりますが、計画案の大きな特徴は会員に対して追加の出資金を求めていない点だと言えるのではないでしょうか。
茨城県の美浦ゴルフ倶楽部では、80口限定で行っていた307.5万円募集を終了致しました。昨年5月に開始して12月末にて定員に達したのですが、メンバーさんからのご紹介によるご入会が殆どでした。
現在のメンバー数は580名で有り、最終メンバー数を800から850名に想定しておりますので、今後随時名義書換を停止して募集をする予定との事です。
今後の相場動向にもよるようですが、当面4月には2006年募集を開始する動きのようです。