群馬県の伊香保ゴルフ倶楽部は、6月18日に開催された債権者集会において、67%の賛成多数を持って再生計画案が可決されました。
又同時に地裁において可決決定されましたが、約1ヶ月後には確定が出るものと思われます。伊香保ゴルフ倶楽部のスポンサー選定、並びに再生計画案提出は難産でしたが、これで破産は免れたと思います。
日本ゴルフジャーナリスト協会員・大野レポート_ゴルフ、会員権にまつわるニュースを記録します。
群馬県の伊香保ゴルフ倶楽部は、6月18日に開催された債権者集会において、67%の賛成多数を持って再生計画案が可決されました。
又同時に地裁において可決決定されましたが、約1ヶ月後には確定が出るものと思われます。伊香保ゴルフ倶楽部のスポンサー選定、並びに再生計画案提出は難産でしたが、これで破産は免れたと思います。
長野県のグランステージCC丸子コースは、経営会社の変更に伴いコース名を上田丸子グランヴィリオゴルフ倶楽部へと、2008年4月より変更致しました。
新経営会社は上田リゾート観光(株)です。
新証券については、旧債権額の2%が新預託金となり、継続会員へは既に発行済みです。名義書換については、以前より継続中です。
東京都主税局では、山梨県のオリムピック・カントリークラブ正会員権一口を公売致します。
競り売りではなく、公売ですので一発入札です。 上記金額に名義書換料と、消費税が必要になります。一般的に名義書換をオープンにしていないゴルフ場ですので、名義書換料について明快な回答を頂けるものか不安があります。しかしながら、名義書換が受け入れられない場合は、購入代金については、返却されます。
詳しくは徴収部機動整理課公売係TEL_03-5388-3027へお問合せ下さい。
静岡県では島田市と牧之原市の両市にまたがる形で、静岡空港が来年3月に開港予定です。経営会社は、富士山静岡空港(株)です。主な海外就航先 は、ソウル、上海、台北、香港などを中心に、アジア・太平洋地域へ拡がる計画です。
現在、福島県では年間5万人に及ぶ韓国からのゴルファーを集客しておりますが、この流れは空港開港と共に、当然静岡県においても波及する事は目に見えており、県下のゴルフ場においては海外からの集客対策が、早急に求めれております。
長野県のグランディ軽井沢ゴルフクラブは、6月9日より254万円にて正会員500口の募集を開始致しました。募集金額254万円の内訳と致しましては、入会金84万円と償却保証金170万円となっております。
特徴的な内容は、償却保証金です。15年間において毎年56,666円ずつ170万円の償却保証金より償却していき、最終的には85万円の金額が残ります。15年後に退会する会員へは85万円が償還される事になります。
尚、同ゴルフ場は、総武都市開発グループの旧・軽井沢森泉GCでした。一連の法的整理の後に、会員として残ったのは402名です。
静岡県の東富士カントリークラブでは、人物本位での御入会を進めております。同クラブの入会条件は
他クラブに関しては、無い場合は同伴プレーをする事により判断材料としておりますので、絶対条件では有りません。会員権業者間においてはこの内容が、周知徹底されていないようで、お客様が条件未達の場合、敬遠されがちでした。素材又経営母体の良さから、今後大いに注目されていく事と思います。
栃木県の那須黒羽ゴルフクラブでは、会員向けに(新幹線らくらくゴルフパック)と言うサービスを、4月から11月までの期間にて展開中です。
この内容は、1、東京から那須塩原間の新幹線の往復代金、 2、セルフにはなりますがクラブでの1ラウンドのプレー代金、 3、当日のお食事代金、この3点をセットにして13,200円にて全て仕上がります。尚、キャディ付にした場合はプラス3,150円が別途必要になります。
同クラブでは、現在会員募集中ですが、法人会員が特に人気が有るとの事です。法人会員とは販売価格は525,000円なのですが、登録者1名様と無記名にて3名まで使用出来る大変に便利な内容になっております。
福島県の新白河ゴルフ倶楽部は、2008年4月1日より名義書換を再開しておりました。
同倶楽部を経営する(株)新白河ゴルフ倶楽部は、2006年12月4日に東京地裁へ民事再生手続を申請しておりました。2007年12月4日には同地裁より、民事再生手続終結決定を受けておりました。継続会員へは無額面のプレー会員権を発行しており、この証券が市場で売買されます。
ゴルファーにとってコース選びをする上で、選択肢が増えることは、大いに結構な事だと言えます。
長野県の木曽カントリークラブは、2008年5月30日に東京地裁へ、民事再生法の適用を申請いたしました。
同ゴルフ場は、東証一部上場の北野建設(株)の子会社に当ります。負債は26億2,500万円ほどですが、その殆どが1,364名在籍している会員の預託金です。
再建に当っては(ゴルフ場経営に実績の有る企業)という内容がメルクマールになっており、この作業をコンサルタントするのは住友不動産販売(株)です。北野建設関連のゴルフ場としては、川中嶋CCがあります。
千葉県の総武カントリークラブを経営しておりました総武都市開発(株)は、6月2日を持ちまして精算会社へ移行致しました。総武都市開発(株)より会社分割にて誕生致しました総武カントリークラブ(株)が、今後経営にあたる事になりました。
新会社が経営する新クラブへの移行会員は3,890名です。総武カントリークラブ(株)の全株式を所有しておりますのは、PGMグループのパシフィックゴルフプロパティーズです。
同グループは今後、取得した総武カントリークラブ、スプリングフィルズGCに対し、5年間に渡り37億円の設備投資を予定しております。特に懸案事項と致しましては、総武カントリークラブ総武コースのクラブハウス建替えが課題に上がっております。
総武カントリークラブ(株)は、移行会員に対して新証券を7月に発行する予定にしており、名義書換については速やかに開始したいとの事です。総武都市開発(株)が法的申請を致しましたのは、2007年4月ですから約1年にて、再生し得た事になります。