PGMグループは2008年7月1日と10月1日に、グループ内企業を合併させ、傘下企業を集約させました。PGMプロパティーズ1(株)は、7月1日に大洋緑化(株)とPGPAH4(株)を、統合致しました。傘下のゴルフ場は以下の通りです。
- 川越グリーンクロス
- エヴァンタイユゴルフクラブ
- 玉造ゴルフ倶楽部
- 京カントリークラブ
- 皐月ゴルフ倶楽部(鹿沼コース)
- 皐月ゴルフ倶楽部(佐野コース)
- 丸の内倶楽部
- 長太郎カントリークラブ
- ローレルバレイカントリークラブ
- 中央道晴ヶ峰カントリー倶楽部
- きぬがわ高原カントリークラブ
PGMプロパティーズ2(株)は、(株)秦野カントリー倶楽部、PGPAH5(株)、PGPアセットホールディングス1有限会社、中峰ゴルフ倶楽部(株)、芝山グリーンヒル(株)を10月1日に統合しました。傘下のゴルフ場は下記の通りです。
- 秦野カントリークラブ
- 成田の森カントリークラブ
- 笠間カントリークラブ
- 飯能くすの樹カントリー倶楽部
- 中峰ゴルフ倶楽部
- イーグルレイクゴルフクラブ
福島県の小名浜カントリー倶楽部を経営する(株)小名浜カントリークラブは、2008年10月2日に東京地裁より、民事再生手続終結決定を受けました。
今後、同倶楽部はオリックス・グループのもとに、再生計画を粛々と進めて行く事に成りました。
栃木県のあさひヶ丘カントリークラブでは、平日限定の会員を募集しております。
入会金は12,600円ですが、入会致しますと即日会員カードが作成されます。平日のセルフプレーが昼食付きで7,500円にてプレー出来ます。
募集定員は1,000名ですが、定員になるまで募集を継続するとの事です。
埼玉県のミッションヒルズ・カントリークラブは、2008年10月14日に民事再生法の適用を、東京地裁へ申請いたしました。
- 申立人
- 〒104-0061_東京都中央区銀座8丁目5番18号
- 申立人(再生債務者)日栄リゾート株式会社
- 代表者代表取締役_大槻 孝
- 〒100-0011_東京都千代田区内幸町2丁目2番1号 日本プレスセンタービル6F
- 小笠原国際総合法律事務所 (TEL 03-5501-7215 / FAX 03-5501-7212)
- 上記申立代理人弁護士(小笠原耕司、今野裕之、武内優宏、土井崇、松野英)
10月21日にはゴルフ場現地にて、3時より1時間程説明会が開催されます。 今後、2週間ほどで再生手続開始決定されるものと、思われます。
山梨県のワールドエースカントリークラブは、2008年7月22日に経営交代致しました。創業者である加藤一族が経営より退き、不動産業を営むミナミグループが、新たに経営権を掌握致しました。
代表取締役には新井悟氏と、内部よりグリーンキーパーの内田良氏が取締役から昇格する形で、2人代表制にて就任致しました。
会員募集につきましては、9月20日を持ちまして終了致しておりますが、今後は情勢把握に努め適時再開する事も検討中との様です。この度の経営交代により、債権者に対する条件、或いは会員に対するプレー権に何ら変更は御座いません。
栃木県の紫塚ゴルフ倶楽部を経営する(株)紫塚スポーツシティは、2008年9月17日債権者集会に於いて、賛成多数により再生計画案を可決すると共に、同日東京地裁より認可決定を受けております。
一部会員有志による再建計画も浮上致しましたが、計画不足も否めずにSBIグループによる再建案が評価されました。
- 弁済
- 退会会員へは、預託金の1万円以下の部分は全額をプラスし、1万円超の部分は1%を弁済
- 継続会員へは、預託金の1万円以下の部分は全額をプラスし、1万円超の部分は1・5%を新預託金として新証券を発行。
預託金は10年据置です。
栃木県のディアレイク・カントリー倶楽部 (旧・下野CC) は、2008年11月1日より名義書換を開始致します。
- 通常の名義書換料(2009年5月1日より適用)
- 367,500円 正会員
- 183,750円 正会員(相続)
- 183,750円 正会員(記名者変更)
- 210,000円 平日会員
- 105,000円 平日(相続)
- 105,000円 平日(記名者変更)
11月1日より来年4月30日までは名義書換促進を兼ねて、名義書換料を減額致します。
- 257,250円 正会員
- 128,625円 正会員(相続)
- 128,625円 正会員(記名者変更)
- 147,000円 平日会員
- 73,500円 平日(相続)
- 73,500円 平日(記名者変更)
年会費に付きましては、正会員21,000円、平日会員12,600円となっており、11月起算の翌年10月が閉めの期間対象と成ります。
静岡県の南富士カントリークラブは、2008年10月の理事会において、正会員をはじめとした名義書換料を、現行の内容にて2011年まで延長する事を、決議致しました。
2002年11月より現在の内容となっておりますが、本来の金額は例えば、正会員であれば73・5万円なのです。名義書換促進の意味合いにて減額した金額で、今日へ至っておりますが、その期間を3年間延長した事になります。
2008年9月19日茨城県の新東京ゴルフクラブの代表取締役が、香本育良氏より植山恵美子氏へ、変更になりました。又、登記上の本店住所もゴルフ場の現地より、港区新橋2-16-1へ移動致しました。
同ゴルフ場を傘下においておりました東証一部上場のパシフィックホールディングス(株)は、実質的に同ゴルフ場を手放したのです。
PHIグループは2008年7月に千葉県のジャパンPGAと、兵庫県の福崎東洋GCを(株)隨縁リゾートへ売却し、9月17日には千葉県の加茂GCを韓国系のBANDOグループへ売却し、今回で4コース目となりました。
同グループのゴルフ場は残り8コースとなりましたが、今後の動向には目を離せません。
(株)アコーディ・ゴルフは2008年9月30日に、今年度から5年後にかけた中期戦略を発表致しました。内容と致しましては、当然ながら拡大戦略に変わりはありませんが、ゴルフ場数を173コース以上、ゴルフ練習場を35施設以上を保有、或いは運営受託するとしております。
アコーディアの手持ちゴルフ場数に関しましては、現在約120コースありますので、年間10コース程増やしていく事となります。
コース数を増加させていける背景には、1、経営破綻予備軍が200から300コース、 2、2次売却可能性コースが50から100コース、 3、非専業会社保有が300から400コースあり、つまり買収可能性のあるコースが総数500から800、存在していると分析しており、この点が裏付けとなっているようです。
単独でのゴルフ場専業経営者にとっては、今後益々唯我独尊的経営では儘ならないのでは無いでしょうか?