神奈川県の津久井湖ゴルフ倶楽部では、会員権の名義書換手続き時に入退会者から求めている公的書類について、その有効期限を此れまでの3ヶ月から半年へ正式に改定いたしました。半年への対応は、クラブからの了解手続きを踏んで、2025年から内々に進めて来ていました。
この度、この内容を関東ゴルフ会員権取引業協同組合へ伝達する事で、正式な内容として内外へ示したことになりました。
この変更に至った背景には、当該会員が故人になられた後の相続手続きが、大きく影響した様です。当該クラブが相続人より公的書類を徴求するにあたり、提出された書類の中には3ヶ月より期日が古いものがありました。しかしながらその事により、事実関係に疑義が生じるものでは無い為、承認に至っています。
当該クラブではこの様な2025年に行われた作業内容に鑑み、公的書類の有効期限を3ヶ月から6ヶ月へ改定したのですが、この改定から生じる弊害も見当たらず、現在はスムースに手続きが進行しています。更に公的書類の保管・管理は大変厳しい為、コピーで管理する事も現在検討されている様です。
なおゴルフ会員権の名義書換手続き上、公的書類の有効期限について筆者が簡単にまとめたレポートを、10年前の2016年4月に発表しています。有効期限を6ヶ月へ改定しているクラブは現在増えていますが、当時の状況は下記のリンクよりご確認頂けます。
会員権の名義書換時に於ける印鑑証明書有効期限に付いて
京浜急行電鉄株式会社(以下京急電鉄)は連結子会社である株式会社市原京急カントリークラブの全株式を、2026年10月1日にパシフィックゴルフマネージメント株式会社(以下PGM)へ譲渡するとして、2026年7月15日同社広報を通じ明らかにしました。
同日PGM側も広報を通じ、京急電鉄と譲渡契約を締結した事を明らかにしました。
対象となったゴルフ場の市原京急カントリークラブの概要は、下記のとおりです。
■ 所在地:千葉県市原市馬立3022-13
■ 連絡先:TEL 0436-36-6361
■ コース:18ホール・6,715ヤード・パー72
■ 設 計:大成建設株式会社
■ 開 場:1980年8月24日
■ 交 通:市原インターより約11Km / JR五井駅よりクラブバスにて約25分
京急電鉄によれば、全事業の抜本的再編により譲渡契約に至ったとしています。なお取得するPGM側は、10月1日よりクラブ名称を変更し、運営にあたるとしています。
茨城県の江戸崎カントリー倶楽部では2027年2月より、会員の年会費を改定します。概要は下記のとおりです。
| 会員種別 | 改定前(税込) | 改定後(税込) |
|---|
| 正会員 | 38,500円 | 59,400円 |
| 平日会員(土可) | 27,500円 | 46,200円 |
| 週日会員(土不可) | 16,500円 | 27,500円 |
約半年前から当該クラブが年会費改定を告知する事は、新規入会希望者にとって大変参考になる情報といえます。当該倶楽部会員権を取り扱う会員権業者にとっても、トラブルになる事無く、大変扱い易くなります。
「嘘も100回言えば本当になる」この様な現象がまかりとおっている現在、歴史は修正されかねない恐れがあります。事実のほんの一部を切り取り都合の良い様に吹聴する、この様な動きに抗いより正確な内容を後世へ残す事が、今を生きる者の使命だと思い『ゴルフスタジアム事件 戦いの記録』を上梓しました。
今は無きゴルフスタジアム社によるMAソフト販売を目的にした当該事件は、レッスンプロやゴルフ練習場経営者など、全国で多くの被害者を発生させました。被害者の多くは自らに飛んできた火の粉を、裁判を通じ払おうとしたのですが、本書はその戦いの記録です。
事件は2017年2月に勃発し、2026年4月下旬に実質終焉しました。全国で約1100名が涙を飲んだのですが、この事実を風化させない為には、紙面で記録を残す事が出来得る最善の道だと考えました。
本書はAmazonのサイトを通じ購入する事が出来ますが、リンクを下記へ貼っておきますのでお目通し頂ければ幸いです。
『ゴルフスタジアム事件 戦いの記録』
東京都の桜ヶ丘カントリークラブでは2026年6月開催の理事会にて、此れまでの女性枠200名を230名へ拡大する事を決定し、即日実施しました。
此れまでの200名枠は2018年7月の理事会にて決定していますが、それ以前の枠は170名でした。今回は8年ぶりでの改定になります。
2026年7月時点での正会員及び平日会員更には週日会員全ての女性会員数は、200名を若干欠ける程ですが、今後徐々に需要が高まる事であろう社会的趨勢を考慮した場合、現時点で早めに対策を打っておく事が適当だと判断されたようです。
なお当該クラブによれば、入会にあたっての推薦者は、面識のある方でなければならないとしています。
一社)日本ゴルフ場経営者協会(NGK)は2026年7月7日、2026年4月度における全国ゴルフ場利用者数を公表しました。
前年度との対比により示した概要は下記のとおりですが、結果は約13,500人の微減となりました。
| ゴルフ場数 | 課税者数 | 非課税者数 | 総利用者数 |
|---|
| 2025年4月 | 2,137 | 5,939,419 | 1,976,985 | 7,916,404 |
| 2026年4月 | 2,134 | 5,866,601 | 2,036,300 | 7,902,901 |
| 増減 | -3 | -72,818 | +59,315 | -13,503 |
18歳未満70歳以上の非課税者の動向としては、結果的に約59,300人が増えているものの、2府21県において非課税利用者数が減少しています。この減少地域は西日本に集中しており、東日本地域で増えているのとは対象的です。
この地域別での特徴をもたらしている要因は、単なる地域的天候問題なのか、或いは構造的問題があるのか今後更に注視して行く必要が有ると思われます。
長野県のあららぎカントリークラブ経営の「株式会社あららぎ」が、2026年6月30日名古屋地裁へ民事再生法の適用を申請しました。帝国データバンクによれば、負債総額約12億9000万円とのことです。
売り上げの減少と会員の預託金問題が申請の背景にはあった様ですが、今後如何に増収策を描けるのかが再建のポイントになってくる、とは関係者の一致した見解です。
すでに先週の7月7日には債権者説明会を済ませていますが、今事案の申請代理人は「弁護士法人佐藤・眞下法律事務所」の長谷川三紗(はせがわ かずさ)弁護士です。
今年の暮れから来年・2027年春にかけて、新たな再建計画が出てくるものと思われます。
栃木県の鹿沼プレミアゴルフ倶楽部は2025年8月1日、経営交代により経営会社及び代表者が変更になっています。
前経営会社の株式会社リゾートプレミア(代表取締役:倉林修司)は、さかのぼる事2007年9月7日宇都宮地裁にて当該ゴルフ場を競落し、経営にあたって来ました。その後2025年4月10日に当該法人は、株式会社倉林と合併し解散手続きをしています。
新たな経営会社となった株式会社鹿沼プレミアゴルフ倶楽部は、(株)倉林より会社分割にて設立されており、2025年10月1日代表者も倉林氏より大韓民国在住の朴辰瑞氏へ交代しています。
なお開場当時の1986年から2008年1月16日までは、グレンピークマナーゴルフクラブとの名称でした。
女子プロゴルファーの新海美優(しんかい みゆ/30歳_城島高原ゴルフクラブ)さんが、2026年6月に第一子となるお子さんを出産しました。お子さんの体重は出産時3466グラムで、出産後の経過は母子ともに良好との事です。
新海プロは9歳からゴルフを始め、2014年のプロテストに合格しています。その後ステップアップツアー・『山口周南レディース』にて、2022年と2023年の2年連続で優勝するという実績を残し、2024年2月にプロゴルファーの松田一将(まつだ かずまさ)氏と結婚しました。
ツアー復帰については、準備が整えばQTへ挑戦することから考えたいとの事ですが、レギュラーツアーやステップアップツアーでも託児所などが整えられつつあり、育児とトーナメント挑戦が両立しつつある、と新海プロは感じています。
とはいえ新海プロ自身においては、お子さんを帯同してのツアー参戦について、出産したばかりの現時点で具体的な方針は、何も決まっていないとの事です。
若年層の女子プロ達は近年、30歳を一つの目安にしている様ですが、それは結婚と出産を視野に入れてのものといわれています。子育てとツアー参戦が両立するのか、大きな壁の様にも思われています。新海プロの今後の動向が注目されます。
茨城県の大洗ゴルフ倶楽部では、2027年4月1日より会員の年会費を改定します。今回の改定は、2026年6月に開催された同倶楽部理事会に於ける決定ですが、その概要は下記のとおりです。
| 会員種別 | 改定前(税込) | 改定後(税込) |
|---|
| 正会員・家族会員 | 88,000円 | 132,000円 |
| 地方正会員・継続会員 | 44,000円 | 66,000円 |
なお地方会員とは、関東圏(群馬県を除く)以外に在住の会員を指します。また継続会員とは在籍10年以上70歳以上の会員が、二親等以内の親族へ自らの会員資格を承継させた場合、ご本人も会員として引き続き残れる、その様な手続きをした会員の呼称です。