超党派のスポーツ議員連盟は、2014年5月中に下村博文文部科学相へ、スポーツ庁設置などの提言をまとめる予定でしたが、若干ずれ込みそうとの事です。
議員連盟では秋の臨時国会へ向けて、文科省を含めた法改正の準備を進めており、来春にはスポーツ庁設置を念頭においている様です。この設置を弾みに、2020年の東京五輪・パラリンピックの成功を勝ち取りたい、との思惑の様です。
スポーツ全般に関しては2011年に成立した(スポーツ基本法)が有り、今秋スポーツ庁設置に関する法案が可決するのであれば、それは当然ゴルフも無関係とは言えず、おのずと良い影響がもたされる事を、期待せずにはおれないと言えます。
第114回全米オープンが2014年6月12日より開催されます。日本からは松山英樹、谷口徹、宮里聖志、矢野東の4選手が参戦致します。
やはり日本のゴルフファンにとって注目するのは、松山英樹選手の活躍ではないでしょうか。先々週のメモリアルで優勝した実力を如何無く発揮して、TOP10には入ってもらいたいと願っているのが、ファン心理では無いかと思われます。
松山選手は今シーズンからPGAツアーに参戦しているのですが、16試合に出場して棄権3試合、予選落ちが2回あるものの、優勝1回を含めたTOP10入りが4試合、TOP25入りまで枠を広げると9試合と成ります。16試合中9試合で上位争いをしている事に成り、その安定した内容を垣間見る事が出来ます。
今年全米オープンが開催されるコースは、全米屈指の名門コースである(パインハースト リゾート NO.2コース)_7,562ヤード、Par72です。
1936年全米プロ、1951年ライダーカップ、1999年全米オープン、2005年全米オープンが過去開催されて来ました。全米屈指の難コース、厳しいコースセッティングに挑む日本の4選手に注目です。
神奈川県の茅ヶ崎ゴルフ倶楽部が来春閉鎖に成る事に関し、会員側も閉鎖反対組織を設立し活動を本格化させてきております。立ち上げられたWEBサイトは、資料なども閲覧出来るようになっており、又音声などもUPし臨場感のあるものとなっております。
閉鎖反対組織は2014年5月17日倶楽部会員100名弱で立ち上げられ、5月25日には(茅ヶ崎ゴルフ場存続を図る会)として正式な立ち上げと成った事を、WEBサイトにて明らかにしております。5月25日時点で約600名の会員からの、存続署名が届いているとしております。
今後、会はどの様な活動を展開しゴルフ場存続へ向けて闘っていくのか、その動向から目が離せません。
千葉県の木更津ゴルフクラブでは、会員権名義書換料の一部を改訂した事を、2014年6月に入り関東ゴルフ会員権取引業協同組合へ伝えて来ました。概要は下記の通りです。
- 正会員
- 50万円(税別)⇒20万円(税別) 相続継承
- 50万円(税別)⇒20万円(税別) 実子・実孫への書換
- 平日会員
- 25万円(税別)⇒10万円(税別) 相続継承
- 25万円(税別)⇒10万円(税別) 実子・実孫への書換
栃木県ニュー・セントアンドリュースゴルフクラブ・ジャパンは2014年6月11日より、会員権の名義書換料を改定するとの事です。概要は下記の通りです。
< 正会員 >
・15.0万円(税別)⇒30万円(税別) 一般譲渡
・5.00万円(税別)⇒10万円(税別) 相続・生前贈与
・5.00万円(税別)⇒20万円(税別) 法人記名者変更
< 平日会員 >
・10.0万円(税別)⇒20.0万円(税別) 一般譲渡
・2.50万円(税別)⇒5.00万円(税別) 相続・生前贈与
・2.50万円(税別)⇒10.0万円(税別) 法人記名者変更
2014年4月1日から開始された名義書換料減額キャンペーンは、当初同年12月末までの予定でしたが、急きょ打ち切られる事に成っておりました。
一般社団法人日本ゴルフ場事業協会は2014年7月1日より、一般社団法人日本ゴルフ場経営者協会へ、名称を変更する事に成りました。
1969年の設立より45年が経過したのですが、形式と内容の整合性を保つ事が重要であるとの認識から、変更する事に成った様です。現在、同法人へ加盟している会員は正会員127社、副会員67社の合計194社と成っております。一般的に各ゴルフ場が加盟しており社会的知名度が高いのは、公益財団法人日本ゴルフ協会(JGA)です。
多くのゴルフ場はJGA以外に、一般社団法人日本ゴルフ場事業協会へ加盟する事の優位性を理解しているものの、複数の団体に対する加盟料を考慮した場合、二の足を踏んでしまっているのが現状の様に思えます。
千葉県の船橋カントリークラブでは2014年3月より、太陽光発電による売電を開始しました。当該ゴルフ場では2009年より、高麗とベント芝による2グリーンから、ベント2グリーンへ移行したのですが、当時この高麗芝を施用していたナーセリーを利用して、現在太陽光発電がおこなわれております。
用地は約2,000坪で事業費用としては約1億?1億5,000万円を投入し、出力500Kwの設備を完成させました。1Kw当たりの売電費は、36円との事です。当該ゴルフ場ではこの度の太陽光事業が採算ベースにのる事から、新たに事業拡張計画も有り、更なる飛躍を期待している様です。
2011年の原発事故を教訓化した新たなる国のエネルギー政策を追い風にして、ゴルフ場も収益性の高い事業へ、ゴルフ場が有している特性を有効活用した事業へ、突き進もうとしている様に見えます。ゴルフ場は今後益々、少し先を行っているゴルフ場の模倣のみでは生き残れない事を、最近の動向は物語っている様に思えます。
茨城県の霞南ゴルフ倶楽部では2014年6月1日より、正会員の補充募集を開始致しました。補充募集と言っても、現経営体制になってからは、初めての募集と言う事に成ります。募集の概要は、下記の通りです。
- 募集会員 正会員(個人、法人一名記名式)
- 募集金額 45万円+入会金に係る消費税
- 預託金額 25万円
- 預託期間 15年据置
- 入会金額 20万円+消費税
- 募集口数 200口
2014年5月29日から6月1日に開催されたPGAツアーのthe Memorial Tournamentで、日本の松山英樹選手がKevin Na選手とのプレーオフの末に初優勝を飾りました。PGAツアーでの日本人選手優勝は、松山選手で4人目と成り記念すべき日となりました。
松山選手は3日目終了時点で10アンダー3位と言う状況で、最終日を迎えました。最終日の松山選手は、フロント9で順調にスコアを伸ばすものの、バックナインに入りボギーやダブルボギーが出て、17番ホール終了時では先にホールアウトしていたKevin Na選手に1打差の2位と言う状況でした。
18番ホールは絶対にバーディを取らなければ、プレーオフは無いと言う中で、松山選手は見事バーディ奪取に成功したのです。ハラハラドキドキものでした。プレーオフは18番ホールを使用して行われ、1ホール目で決着が付き、軍配は松山選手に上がったのです。
松山選手は今季14試合に出場しており棄権2、予選落ちが2試合有るものの、トップ10入りが3試合あり、中にはあわや優勝かと思わせる試合も有りました。最近の試合でも優勝争いに加わる事が多くなり、初優勝はそう遠く無い時期に迎えるものと、予感させるものが有りました。
青木功選手、丸山茂樹選手、今田竜二選手に続く日本人優勝ですが、今田選手が優勝したのが、2008年ですから6年ぶりと言う事に成りました。
茨城県のしもふさ東武カントリークラブは、2014年5月末をもって営業停止するとのことです。年次会員はいるものの、パブリックのゴルフ場で有った事が、閉鎖を容易にさせたと言えます。
同ゴルフ場は9ホールのショートコースですが、使用するティーングランドによっては3,000ヤード近く有り、プロゴルファーの石川遼選手も子供の頃から良くラウンドしており、物語も多く残されております。
同ゴルフ場を経営する東武緑地(株)によると、閉鎖後はメガソーラー事業用地として活用されていく様です。ショートコースと言えど又1コース、ゴルフ場が消滅する事になりました。
しかしながら以前はゴルフ場の二次活用方法が見当たらず、閉鎖するにも閉鎖出来ずやむを得ず営業を継続していた事を考えると、隔世の感が有ります。今後も益々淘汰が進む事と思われます。