JGTOツアー開幕戦・『東建ホームメイトカップ』が、いよいよ明日2017年4月13日より、三重県の東建多度カントリークラブ・名古屋を舞台に開幕します。賞金総額1億3,000万円優勝賞金2,600万円のビッグなトーナメントですが、このトーナメントをかわきりに、待ちに待った男子ツアーが開幕します。
当該トーナメントは第1回大会から第10回大会までは『東建コーポレーションカップ』として、そして第11回大会からは『東建ホームメイトカップ』として今年第25回目を迎えます。出場資格選手132人による優勝争いとなりますが、オフシーズンにトレーニングを積んで来た各選手による、まさしく今シーズンを占なう重要な試合に成ります。
今大会ではジャパンゴルフツアー選手会とJGTOによるファンサービスとして、トーナメント会場へ来場者された方による写真撮影が、場所限定ではありますが解禁されたました。これまではプレーの妨げになるとして、報道関係者以外の方の写真撮影は出来ませんでしたが、クラブハウススタート室前に於いて可能になりました。来場者は選手との思い出の一枚を、持ち帰る事が出来るのです。
トーナメント会場へ出向けない方にとっては、テレビ観戦が有ります。地上波放送はテレビ東京制作により、土曜日、日曜日の午後4時より、ゴルフネットワークでは7時半より土日の2日間10時過ぎまで生中継されます。
更にYoutubeの東建ホームメイトカップ公式チャンネルでは、木曜日と金曜日は朝7時より夕方6時まで生中継されます。土曜日と日曜日に関しては、朝7時40分より午後1時30分まで、午後4時より夕方6時30分まで中継されます。是非、ご堪能下さい。
レイクウッドコーポレーショングループ傘下の4クラブは、物故会員の会員権売却に関し、手続き手順を周知徹底させる為、2017年4月に入り書面にてその内容を明らかにしました。既にこの手続き手順に付いては、昨年2016年より行われていたものです。この手法に裏打ちされているクラブの基本的な考え方は、個人情報保護法を遵守し尚且つ会員権の流通性を促進し疎外しない、と言うものです。
先ず物故会員の会員権譲渡に当たり、クラブが求める必要書類を会員関係者が整え、それをクラブへ提出する事に成ります。相続関係書類に不備が無い事がクラブにより確認され次第、物故会員譲渡専用の名義書換用紙が、クラブより会員関係者或いはその指定先へ送られて来ます。この専用用紙が会員権譲渡に関し問題の無い事の証となり、流通市場に於いては簡易な書類のみで流通して行ける様に成ります。
この事で第三者に物故会員及び関係者の個人情報を閲覧される事無く、会員権及びその付属書類が入会希望者へ手渡される事に成ります。入会希望者に於いても、相続会員権に対する不安感を払拭する事が出来ますので、会員権を取り扱う関係者全てがWIN_WINの関係を構築出来るものと言えます。
この様な手続き手順を導入出来るのは、管理システムがしっかりしているからです。例えば譲渡者は当該手続きを踏んだ後に、買い手を手当てする事が出来ずに、3ヶ月或いは半年待機してしまった等のケースは、容易に想定出来ます。この様な事態に於いても対応出来るクラブ側の管理能力無しに、このシステムを論ずる事は出来ません。卓越したクラブ側管理能力が、ゴルフ会員権の流通を促進するのだと言えます。
公益社団法人日本プロゴルフ協会(以下PGA)は、2017年4月10日都内に於いて4月度定例理事会を開催しました。倉本会長はその後の記者会見で『ゴルフスタジアム』問題が、当該理事会にて話し合われた事を明らかにしました。
基本的には会員個々と第三者との契約問題に付いて、PGAが組織として関わって行く事には無理が有り、干渉出来るものでは無いとしました。しかしながら会員の経済的な破綻は、資格停止にまで及ぶ事でもあり、何らかしら支援出来る方策は無いものか、模索しているとの事でした。
尚、会員からの情報として次の様な内容を、倉本会長は明らかにしました。(株)ゴルフスタジアム(以下GS社)が(スイング診断ソフト_モーションアナライザー)を販売しだした初期に導入した会員に於いては、GS社より滞りなく支払いが続いていたが、買い替えを行ってから今回の様な事態になってしまった、との声が協会内に届いているとしております。
話は若干横道にそれてしまいますが、今回の問題で良く話題に出てくる内容として、信販会社による審査がほとんど無い状態で、レッスンプロなどへソフト購入費用が融資された、と言われている点です。これが事実で有るとするならば、信販会社はどの様なリスクヘッジをもって融資したのでしょうか。
この点は事件のカギを握る問題でもあり、大いに解明されなければならないと、言えるのではないでしょうか。
2017年4月6日より開幕した第81回マスターズトーナメント2017は、セルヒオ・ガルシア選手の優勝で現地時間9日の7:40PM頃(日本時間10日8:40AM頃)に幕を閉じました。自身マスターズ初優勝ですが、スペイン人としてはセべ、オラサバルに続く3人目と成りました。又この最終日はきしくも、54歳の若さで亡くなったスペインの英雄セべの誕生日でした。
トーナメント最終日、勝者を決める戦いはジャスティン・ローズ(イングランド)選手と、セルヒオ・ガルシア(スペイン)選手の一騎打ちに成りました。一進一退の攻防を繰り広げながら、共に9アンダーでホールアウトした両者は、プレーオフへ突入しました。どちらが勝っても初優勝と言う事でしたが、プレーオフ1ホール目でボギーとしたローズ選手に対して、ガルシア選手はバーディとし勝負に決着がつきました。
日本からの期待を一身に背負った松山英樹選手(25=LEXUS)は、最終日に3日目のストレスを発散した様な7バディー2ボギーの67で上がり、トータル1アンダー・11位タイでホールアウトしました。振り返るに3日目18番ホールのダブルボギーは、返す返すも残念ですが、応援する側にとっては、来年につながる同選手の活躍だったと言えます。
その他日本人選手の活躍は、池田勇太選手が予選2日間合計7オーバー・54位タイ、更に谷原秀人選手は12オーバー・84位タイにて、残念ながら共に予選落ちとなってしまいました。ちなみに今大会賞金ですが、ゴルフダイジェスト・オンラインは、賞金総額1,100万ドル優勝賞金198万ドル(約2億1,978万円)と伝えております。
PGMグループの旧・沖縄国際ゴルフ倶楽部は、新生・PGMゴルフリゾート沖縄として、2017年4月8日本日より新クラブハウスにて営業を開始しました。上記上空からの写真、手前に見える建物が新クラブハウスで、建物内はアメリカの高級リゾートコースを彷彿する仕上がりになっております。
当該ゴルフ場は1972年11月に開場しましたのでクラブハウスの経年劣化が激しく、その根本的な解決策を求められておりました。この課題に対して2005年4月に当該ゴルフ場を取得したPGMグループは、クラブハウスのみでは無く、27ホールコースをも含めた全面的なリニューアルを行う事にしました。
2015年春よりコース改造に着手し、ハウスに付いては2016年1月より改修では無く、新築と言う事で本日に至っております。ハウスは鉄筋コンクリート造り地上3階建で、その延床面積は約1,532坪を有します。男子ロッカー200台、女子ロッカー60台、男女兼用ロッツカー60台、VIPロッカー26台と豊富な内容は、2部制を採用している当該コースに於いて、1日約100組を迎え入れられるものです。
ハウス設計は(株)国建ですが、コース改造監修は青木功プロが担当しております。既にハイビスカスコース(9ホール)とデイゴコース(9ホール)は完成済みで、現在ブーゲンビレアコース(9ホール)が工事中です。この工事完了をもってグランドオープンとなるのですが、それを今年11月に予定しております。
このグランドオープンを記念して11月2日から5日までの4日間、JGTOツアー『HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP』が開催されます。ツアー終盤に差し掛かり、様々な話題多き大会になる事と思いますが、多くのゴルファーに当該ゴルフ場の高級感が披露される事と思われます。
PGMゴルフリゾート沖縄(沖縄県国頭郡恩納村字冨着1043_TEL 098-965-1100)は、那覇空港より約1時間のアクセスで、沖縄自動車道・石川ICからは約7Kmの位置にあります。高級リゾートコースとして国内外から評価を受けるのも、それ程遠い将来の事ではない様な気がします。
個人情報保護法が2005年4月に全面施行されてから、約10年が経過した2015年9月その改正法が成立しました。成立してから2年以内の施行としていた同法ですが、2017年5月30日より施行される事に成りました。
改正法の大きな特徴の一つは、5,000人以下の個人情報を取り扱う小規模事業者も、同法の対象となった事であり、これは日本全国すべての事業体に、同法が適用される事を意味しております。
ではゴルフ場のクラブが発行する会員名簿は、どの様に理解すれば良いのでしょうか。例えば1,500名の会員全てへ、クラブが特定の個人を識別する事が出来る情報を配布する場合、全員から第三者提供しても良いとの同意を、何らかしらの形で得ておく必要が有ると言えます。
又クラブが発行する会員名簿を会員より適切な方法で取得した事業主、例えば会員権業者がこの情報を基に、ダイレクトメールで有るとか或いは電話営業などに使用した場合、この様な行為を2016年に設立された個人情報保護委員会は、違法ではないとしております。しかしながらこの様な営業攻勢を受けた会員からすれば、参考になる情報を得られたと考える方は少なく、大半の方は不愉快で関わりたく無い、と思ってしまうのが一般的では無いでしょうか。
5月30日以降会員権業者に於いても取り引きの都度、取り引きに至った過程で得られた個人情報を、どの様に管理し使用して行くのか、同意を得ておく必要が出て来たと言えます。
2017年3月26日「ゴルフスタジアム信販問題被害者の会」_(以下被害者の会)が結成され、世話人代表へは今西圭介氏が就任し、同会アドバイザーには弁護士で有り、ゴルフジャーナリストの西村國彦氏が就きました。この度の事件は、どの様なものだったのでしょうか。
被害者の会が訴えている対象は、(株)ゴルフスタジアム(東京都港区浜松町_堀新代表取締役)です。ゴルフスタジアムは、レッスンプロやゴルフ練習場或いはゴルフ工房などの顧客に対し、無料で顧客のWEBサイトを制作してあげると共に、スイング診断ソフト_モーションアナライザーを販売して来ました。
そのソフトはオープン価格で300万円程したのですが、ゴルフスタジアムは各顧客に対し信販会社とのローンを組ませ、取得させてきておりました。このローンを組むに当たりゴルフスタジアムは、各顧客の月々ローン支払いを、各顧客のWEBサイトに貼り付けたゴルフスタジアムのバナー広告、その広告料をゴルフスタジアムが各顧客へ毎月支払う事で、それを原資にして返済可能だと説明してきておりました。
しかしながらこの支払いシステムが、2017年2月末に破綻してしまったのです。ゴルフスタジアムから各顧客へ支払われるべきフィーが滞り、各ローン契約者は自己資金にて返済に当てて来ているのです。この支払は何時まで続けられるか不透明で、既に支払いを止めてしまった方もおられる様です。
ゴルフスタジアム・堀社長によればローン契約者の内訳として、レッスンプロ約400名、練習場約300ヶ所、ゴルフ工房約300店との事で、ざっくり西村弁護士はそのローン残高約40億円と見積もっております。ゴルフスタジアムが倒産しそして、これらの人々による債務不履行が現実化した時、ゴルフ業界は大きな危機に陥ると言っても過言では無く、いち早い対策が求められております。
堀氏は「当社が引き起こした騒動なので、責任はすべて我々にあります。」と反省の弁を述べるものの、西村弁護士は「プロの世間知らずな面が、付け込まれたともいえる」としており、更にはゴルフスタジアムと信販会社との癒着が有ったのではないか、と疑った発言もしております。ゴルフ業界を揺るがす大事件ですが、4月7日12時からは井高野ゴルフセンターに於いて、被害者の会主催による関西地区第1回決起集会が開催されます。
< ゴルフスタジアム信販問題被害者の会 連絡先_03-5511-4403 >
LPGAツアー第6戦『スタジオアリス女子オープン』2017が、いよいよ明日4月7日(金)より開幕します。主催は(株)スタジオアリスと(株)花屋敷ゴルフ倶楽部で、開催コースは兵庫県の花屋敷ゴルフ倶楽部よかわコース(6,293ヤード/パー72)です。
当該大会は今年12回目を迎えますが、第1回大会より月曜日に主催者選考会を開催しており、アマチュアや出場資格を持たない若手選手向けに、本戦出場14名枠を設けております。以下は本戦出場を勝ち取った、いわゆるマンデートーナメント通過選手たちです。
|
選手名(敬称略) |
所属 |
| 1 |
岩崎 美紀 |
アマチュア |
| 2 |
吉田 優利 |
アマチュア |
| 3 |
吉本 ひかる |
アマチュア |
| 4 |
臼井 麗香 |
アマチュア |
| 5 |
笹生 優花 |
アマチュア |
| 6 |
山邊 里奈 |
アマチュア |
| 7 |
綾田 紘子 |
伊藤園 |
| 8 |
後藤 未有 |
アマチュア |
| 9 |
大里 桃子 |
アマチュア |
| 10 |
中野 恵里花 |
アマチュア |
| 11 |
西村 優菜 |
アマチュア |
| 12 |
仲西 菜摘 |
アマチュア |
| 13 |
下村 真由美 |
和幸流通サービス |
| 14 |
住野 百香 |
アマチュア |
選考会へは79名の選手が参加しましたが、その内訳はプロ27名のアマチュア52名でした。当該選考会は「未来の女子プロゴルフ界を担う若手にもっと活躍の場を与える」事を趣旨にしており、内容は文字通りそれを体現したものとなっております。
今大会の注目選手は、何と言っても先週の『ヤマハレディースオープン葛城』で優勝したイ ミニョン選手と、又開幕より5戦を戦い抜き既に2,000万円以上の賞金を獲得している川岸史果選手、の2名を上げられます。韓国に於ける前評判通りLPGAツアー参戦5戦目にして初優勝したイ選手の2週連続優勝は有るのか、そして早くも5戦目でほぼ来季のシード権を確保したのではないかと思われる川岸選手の初優勝は有るのかが、大いに注目されます。
本大会の熱戦は、読売テレビ制作により中継されます。土曜日8日は14時より約1時間生放送され、日曜日は15時より約1時間半、読売テレビ・日本テレビ系列全国28局ネットで放送されます。
神奈川県の相模原ゴルフクラブでは、2017年4月1日より新たに入会条件の一部が改定された内容にて、入会申請を受け付ける事に成りました。これは2017年3月26日に開催された会員総会に於いて、これまでの入会条件の一部を改定する事が承認された為です。改定された内容は、下記の通りです。
- 保証人の在籍年数を、5年から3年へ変更。
- 相続・継承での入会申請可能年齢を、30歳から25歳へ変更。
- 「JGA加盟クラブ又は当クラブが認めたクラブに2年以上在籍し、オフィシャルハンディキャップを保有」⇒この条件が不備の場合、同伴テストプレーで救済が可能。
- 入会申込者と保証人2名が同伴し、指定日に面接を受ける。⇒保証人1名欠席の場合、「理由書」の提出で補える。
上記内容を見るならば、新規入会者への柔軟になった姿勢を、垣間見る事が出来ます。この事が当該クラブの会員権相場にどの様に反映されて行くのかは、若干の動向を追っていかなければ、判断はし得ないと言えます。
ところで当該クラブ会員権相場の動向としては、昨年2016年12月を境に相場下落に歯止めがかかりつつあります。昨年12月中旬の売買情報としては、売り500万円に対して買い400万円と言う状況でした。少数の買い手と多数の売却案件が市場を膠着させ、底が見えないと言うのが会員権業界関係者の、偽ざる心理状態では無かったかと思われます。
その様な中で450万円を挟んで4から5件の取引が成立して以降、安心感と共に真水の少なさが表面化し、一時的に品薄状態となってしまいました。この取引が引き金となって本年2017年年明けからは、売買情報が豊富となり活況を呈しております。
尚、当該クラブ会員権の特徴は、1.株券である事 2.株券の名義書換を無手数料で出来る事 3.株主となりクラブへ入会しなければ、クラブへの支払1,124万円(正会員)が発生しない事 4、クラブへ入会しなければ年会費も発生しない事であり、数少ない投資に最適な銘柄だと言えます。
千葉県の東千葉カントリークラブでは、2017年4月1日より会員権の名義書換料を、改定致しました。正会員権は税別100万円から税別70万円へ、そして平日会員権は税別50万円より税別35万円へ、両種別とも減額した内容となったのです。これは今年に入り、経営会社による判断で、決定されたものだと言う事です。
当該ゴルフ場は法的整理手続きを経て、2010年8月には新経営会社が設立され、同年12月1日より会員権の名義書換を開始して来ました。以降下記の様に数次に渡る、会員権の名義書換料減額キャンペーンを展開して来ておりました。
1、2010年12月1日⇒2011年5月31日迄
2、2011年12月1日⇒2012年5月31日迄
3、2012年12月1日⇒2013年5月31日迄
4、2013年12月1日⇒2014年5月31日迄
5、2014年12月1日⇒2015年5月31日迄
6、2015年12月1日⇒2017年3月31日迄
上記キャンペーン中は正会員権の名義書換料を、税別70万円で受け付けて来たのですが、それはある意味毎年決まった時期に於ける恒例行事になってしまい、マンネリ化が避けられない状態でした。名義書換料減額キャンペーンは、会員権の名義書換促進を狙ったカンフル剤で、本来在るべきはずだったにも関わらず、逆にキャンペーン期間が通常の状態の如くになってしまっては、キャンペーンの意味合いが無く有名無実化していたとも言えます。
この度のオリックグループによる英断は、負の連鎖を断ち切る適切な処置になると思われますが、事金額に付いて願わくは、ドラスティックな税別50万円(正会員)と言う設定にして頂いた方が、会員権業界的にはインパクトが有り、より好感された様に思われました。