神奈川県の相模原ゴルフクラブでは法人の入会に関して、会員権を2口以上取得して申請する必要があります。この場合会員種別は特に問題とされない事から、様々な組み合わせが考えられます。そのパターンは下記の通りです。

  • 2口以上の組み合わせ
    1_正会員+正会員
    2_正会員+平日会員
    3_平日会員+平日会員

 上記条件をクリアした正式な法人会員とは別に、当該クラブでは10年ほど前より、1口のみの個人名義で有っても法人所有で有れば、退会時の手続きに於いて法人の印鑑証明書と、関係書類へ法人の記名押印で処理出来る事となったのです。

 この手続きが可能となる為には、入会手続き時に会員権所有法人より<クラブ所定の念書>を提出しておく必要があります。この念書には次の様な文言が記載されております。「個人会員の入会申込者で株券及び預り証券(入会保証金)を会社が所有している場合は本書を必ず提出して下さい」。

 革新的とも言えるこの手続きですが、この様な事が可能となった背景には、やはり重苦しい事案が有った様です。個人名義の方がお亡くなりになり会員権の名義書換を行う場合、当然クラブでは相続人に対し相続関係書類を整えて頂く様要請します。しかしながら相続関係者は、会員権が個人所有_資産では無い事を理解しているが故に、書類作成に難色を示すケースが有った様です。

 或いは会員権の所有権を法人と認めず相続書類作成には協力するものの、会員権の売却に当たりその換価代金とクラブからの返金は、相続人が受け取ってしかべきだと主張するケースです。いずれにしてもクラブと法人、法人と名義人家族、この三者による理解と調整は労多く実り少ない事が多かった様です。

 これらのケースを踏まえて同クラブで導入された手続きですが、この事はクラブの実態をもある意味反映していると言えるのではないでしょうか。いずれにしてもこの手続きは、法人内処理もかつての様な手続きを省略出来、1口のみを所有する法人にとって大変利便性が有ると言えます。

チェ・ヘジン選手20170831-1.jpg 株式会社オンワード樫山とその子会社であるオンワードカシヤマコリアCO,LTD.は、2017年8月25日韓国の女子プロゴルファー_チェ ヘジン選手と、『23区GOLF』ウエア提供契約を締結しました。

 チェ選手は1999年8月23日生まれですので、プロ転向した24日はちょうど18歳の誕生日を迎えた翌日と言う事に成ります。ある意味この日を待ってプロ転向したとも言えるのですが、アマチュア選手としての実績は、何時プロ選手となってもおかしく無い程のものでした。

 特にいまだ記憶に鮮明なのは、今年2017年7月13日より16日までの4日間、ニュージャージー州のトランプナショナルゴルフクラブ(6,732ヤード_パー72)で開催された、『第72回全米女子オープンゴルフ』に於けるチェ選手の活躍です。優勝したのはパク ソンヒョン選手でしたが、もしかしたらアマチュアである同選手の優勝が有り得る様な、最終日バックナインでの大活躍でした。

 同オープンを制覇したパク選手に2打差を付けられ結果的には2位でしたが、自国でのKLPGAツアーではアマチュアながら2勝しており、チェ選手のプロ入りは時間の問題とも言われておりました。数々の実績は下記の通りです。

2014年 第17回アジア競技大会ゴルフ女子団体銀メダル
2015年 世界ジュニア選手権個人及び団体戦優勝
2016年 世界女子アマチュア選手権個人及団体戦優勝
2017年 LPGAツアー全米女子オープン2位
KLPGAツアーチョジョンヨンピョンOP優勝
KLPGAツアーBOGNER MBN 女子OP優勝

 チェ選手のプロ転向第1戦は、8月31日に開幕した韓国のメジャーであるKLPGAツアー『ハンファクラシック2017』で、この試合より『23区GOLF』ウエアを着用しております。昨日の成績は1アンダー暫定30位タイでしたが、今後同選手の活躍の場は韓国内のみならず海外のトーナメントへ、出場する機会も多く見込まれております。

 経済や文化あらゆるものが伸び行くアジア地区に於けるゴルフは、コミュニケーションツールとして多くの人々の心を捉えだしており、167センチの身長から着映えするチェ選手の活躍は、今後ますます注目される事と思われます。

茨城ゴルフ倶楽部は会員権業者へ電話営業の自粛を要請

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 茨城県の茨城ゴルフ倶楽部は2017年8月23日、同倶楽部の会員より抗議の連絡を受けました。内容は当該会員宛へ、複数のゴルフ会員権業者による同倶楽部の会員名簿を利用した電話営業があり、この行為自体を不服としたものです。電話の具体的内容は、会員権の売却を促すものだった様です。

 会員からの抗議を受け同倶楽部では翌24日、関東ゴルフ会員権取引業協同組合へ会員名簿を利用した電話営業自粛要請を伝えた様ですが、電話営業してきた業者は特定されていないとしております。対象業者は同組合へ加盟していない可能性は有るものの、同組合は広義の意味で会員権業者の窓口だとの認識から、茨城ゴルフ倶楽部では依頼した様です。

 今回同倶楽部会員が問題だと指摘したのは、会員名簿を基にした電話営業についてですが、この点に関して個人情報保護委員会(TEL 03-6457-9849)は、脱法行為だとの認識を示してはおりません。それどころか倶楽部が会員名簿を発行すると言う事は、対象会員全員から個人情報を会員間へ提供して良いと言う、了解を取らなければならないと同委員会は指摘しております。

 個人情報保護法は2005年4月に全面施行されたのですが、その翌年に発行された同倶楽部名簿の巻末には、次の様に記載されております。


会員名簿は<個人情報保護法>にかかわる重要な個人情報が掲載されております。<会員名簿>は、会員間の交流促進を目的に会員の皆様だけが共有できるものです。<会員名簿>の取り扱いおよび廃棄処分については、適切に対応いただきますようお願いします。


 抜粋した上記文面からは個人情報の重要さに対する認識と、会員名簿を安易に第三者へ提供しない様促している倶楽部の姿勢が伝わって来ます。しかしこの度の事件から浮かび上がって来た倶楽部側問題点は、会員間への情報提供に関する明確な了解を、全会員から取って来なかった事だと言えます。この点に関しては倶楽部側も真摯に受け止めており、今後何らかの対策が打ち出されて来るものと思われます。

 同倶楽部では5年に一度定期的に会員名簿を発行しており、直近では昨年の2016年に発行しており、通常のスケジュールから予定される次回は2021年になります。今後も予定通り発行して行くのかは、現時点で未定の様です。

 茨城県のGOLF5カントリーサニーフィールドは、2017年9月1日より本年12月31日までの4ヶ月間、会員権の名義書換料を通常料金の半額にするキャンペーンを開始します。その概要は下記の通りです。

     正会員(下記金額は消費税別)
  通常料金 減額料金
第三者譲渡 500,000円 250,000円
相続・贈与 100,000円 50,000円
登録者変更 250,000円 125,000円
    平日会員(下記金額は消費税別)
  通常料金 減額料金
第三者譲渡 250,000円 125,000円
相続・贈与 50,000円 25,000円
登録者変更 125,000円 62,500円
   特別平日会員(下記金額は消費税別)
  通常料金 減額料金
第三者譲渡 250,000円 125,000円
相続・贈与 50,000円 25,000円
登録者変更 125,000円 62,500円
    会員紹介(下記金額は消費税別)
  通常料金 減額料金
正会員 500,000円 200,000円
平日会員 250,000円 100,000円
特別平日会員 250,000円 100,000円

 上記会員種別の中で平日会員は月曜日から金曜日まで利用でき、特別平日会員は月曜日から土曜日まで利用出来ます。会員紹介料金は魅力的な内容となっており、当該クラブ在籍の会員1名に推薦して頂く事で、この内容が適用されます。このキャンペーンを通じて通常以上の名義書換件数を、獲得したいとクラブでは考えております。

 茨城県のGOLF5カントリーかさまフォレストでは、2017年9月1日より本年12月31日までの4ヶ月間、会員権の名義書換料について現行の半額で受け付けるキャンペーンを開始します。過去4度に渡り行われて来たキャンペーンですが、今度が5回目と言う事に成り、現在の経営体制へ移行後は実質2回目です。概要は下記の通りです。

     正会員(下記金額は消費税別)
  通常料金 減額料金
第三者譲渡 500,000円 250,000円
相続・贈与 100,000円 50,000円
登録者変更 250,000円 125,000円
     平日会員(下記金額は消費税別)
  通常料金 減額料金
第三者譲渡 250,000円 125,000円
相続・贈与 50,000円 25,000円
登録者変更 125,000円 62,500円

 なお入会にあっては原則として在籍1年以上の会員1名の推薦を求めているものの、当該クラブ会員に心当たりの無い入会希望者に対しては、人物本位で受け入れているのが現状です。この様な入会希望者に対する第三者譲渡手続きは、上記金額が適用されますが、会員の推薦を受けられる方については、キャンペーン料金より更に5万円を減額した料金にて、受け付けられるとしております。

 このキャンペーンの意図するところは会員権の名義書換促進であり、如何にクラブを活性化させるかと言う点にあります。4ヶ月間と言うキャンペーン期間が短いのか適当なのかは、見解が分かれるところですが、通年この様な料金体系であればゴルフファーの好感度も更にアップするのでは無いでしょうか。

 長野県の諏訪湖カントリークラブは2017年の今夏、開場54年を迎えました。開場募集時に30歳で入会された青年会員も、現在では84歳を迎える様なクラブの会員構成となってきております。在籍する会員はほとんどの方が地元長野県在住ある事から、クラブの特性としては地域密着型の地元に愛されているクラブと言えます。

 歴史のある当該クラブでは会員の高齢化を起因として、2010年以降退会希望者が増加してきておりました。クラブとしては地元のゴルフ場と言う観点から、退会希望者へは親族内の名義書換を推奨して来ました。しかしながら会員の子供や孫世代には、ゴルフをたしなむ方が少なく、敬遠されてしまうケースも増えて来ていた様です。

 この様な現状を打破する為にクラブでは、ゴルフ会員権業者の協力は不可欠と判断し、2014年4月より指定業者制の基に、ゴルフ会員権の名義書換を進めて来ていました。指定業者制により限られた会員権業者とは言え、会員権市場に於いてその業者が活躍する事は、拡大解釈するならばどの様な業者であれ、当該クラブ会員権を扱える事でもあります。

 こうして3年が経過した今日、不特定多数の会員権業者が当該クラブ会員権を、取り扱える事の弊害が生じて来た様です。その弊害とは非常に安価な価格で当該会員権が、取り扱われている事だとクラブでは考えております。この事から2017年8月7日に開催された理事会は、不特定の会員権業者による当該会員権の取り扱いを認めないと決議したのです。

 今後どの様にして不特定の会員権業者を締め出していくのか、その具体的な施策は見えてこないものの、ゴルフ会員権の活性化へ向け、苦悩する当該クラブの息使いが聞こえて来るようです。

石川遼選手8月31日より下部ツアー入れ替え戦へ

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 2017年8月20日Wyndham Championship(ウインダム選手権)を7アンダー42位タイにて戦い終えた石川遼選手は、これをもって自身の2016~2017PGAツアーが終了しました。同選手は今シーズンPGAツアーの公傷制度を利用し、出場出来る試合数が限られる中参戦しておりましたが、結果はフェディクスカップポイント148_ランキング175位と言う事で、125位までに与えられる来シーズンのシード権獲得には至りませんでした。その戦いの軌跡は下記の通りです。

DATE トーナナメント 結果
2016年10月 CIMB Classic 10T
2016年11月 Shriners Hospitals_ CUT
2016年11月 OHL Classic at Mayakoba 50T
2017年01月 CareerBuilder Challenge 50T
2017年01月 Farmers Insurance Open 20T
2017年02月 Waste Management_ CUT
2017年02月 Genesis Open CUT
2017年02月 The Honda Classic 37T
2017年03月 Valspar Championship 69
2017年03月 Puerto Rico Open CUT
2017年04月 Shell Houston Open CUT
2017年04月 RBC Heritage CUT
2017年04月 Valero Texas Open 72T
2017年05月 Wells Fargo Champ_ CUT
2017年05月 AT&T Byron Nelson CUT
2017年06月 the Memorial _ CUT
2017年07月 John Deere Classic CUT
2017年07月 Barbasol Championship CUT
2017年07月 RBC Canadian Open CUT
2017年08月 Wyndham Championship 42T

 同選手は20試合に出場し8試合で予選を通過し、12試合で予選落ちを喫しました。この数字だけを見るならば、同選手が日本ツアーで輝いていた頃とは雲泥の差で、まるで暗い迷路をさまよっている様にも見えます。そこには技術論や精神論では、語りつくせぬ何かが有るのだと言えます。

 低迷する同選手に対しシーズン途中では<日本ツアー回帰論>まで外野席から出る始末で、単純に日本ツアーへ戻ったからと言え直ぐに優勝出来るものでは無いし、勝負の世界はそれ程甘いものでは無いと思われます。傷を負った戦士が日本ツアーでも勝てなかったら、それこそ若くしてプライドはズタズタにされ、選手生命に終止符が打たれる事に成り兼ねません。

 その様な風評に流される事無く石川遼選手は、今後PGAツアーの下部ツアー・ウエブドットコムツアー入れ替え4戦を戦う事に成ります。同選手は来季のツアー出場権権獲得へ向け<1戦必勝の覚悟で臨む>、とその決意の程を述べております。この4戦を通じて同選手は、既に確定している上位25選手を除く25位以内へ入る事が、最低限の目標になります。その試合日程は下記の通りであり、大いに注目されます。

8月31日-9月3日 Nationwide Childrens_
9月14日~17日 Albertsons Boise Open _
9月21日~24日 DAP Championship
9月28日~10月1日 Web.com Tour Champ_

 LPGAツアー第26戦・『第22回ゴルフ5レディスプロゴルフトーナメント』が、株式会社アルペン(以下アルペン)の主催にて9月1日~3日までの3日間、千葉県市原市のゴルフ5カントリーオークビレッジにて開催されます。LPGAツアー規定による出場有資格者90名と、主催者推薦18名の合計108名にて戦われ、36ホール終了時上位50位タイの選手が決勝ラウンドへ進出します。

 開催会場となる当該ゴルフ場は、1994年7月デズモンド ミュアヘッド設計によりオープンしたのですが、当初より各ホールにはアーサー王伝説をモチーフとして、名称がつけられております。それは下記の通りです。

ホール ヤード     名  称
1番 380 ニューフォレスト
2番 370 シェビー チェイス
3番 547 グレンデル
4番 189 ロースト ビーフ
5番 366 レイク ディストリクト
6番 488 レディ ゴディヴァ
7番 292 ヘンリー8世
8番 147 サングリール
9番 355 クヌート王
10番 380 セント ジョージとドラゴン
11番 370 ブランウェン
12番 415 マーリン
13番 470 グウィネヴィア
14番 130 ロッホ ローモンド
15番 380 サー ランスロット
16番 535 ロンドンの旅
17番 169 コンベンショナル
18番 390 ウォータールー

 上記18ホールのヤーデージ合計は、6,373ヤードでパー72です。この度トーナメントで使用される1番ホールから18番ホールまでの流れは、従来当該ゴルフ場が営業でも使用しているものです。この事から一度ラウンド経験があるゴルファーにとっては、とても観戦し易い状況だと思われますが、会場まで足を運べない方は、BSジャパン及びゴルフネットワークにて見る事が出来ます。

 株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン(以下GDO)主催による『スピードゴルフオープン2017』が、9月4日に茨城県のワンウエイゴルフクラブにて開催されます。その概略は、下記の通りです。

大会名称 スピードゴルフオープン2017
開催日 2017年9月4日(月曜日)
会場 ワンウエイゴルフクラブ(茨城県)
参加資格 無し。未成年者は保護者の同意要
募集人数 コンペティション部門_72名
エンジョイ部門_25組(100名)
参加費 コンペティション部門_15,000円
エンジョイ部門_10,000円(1人)
賞金 コンペティション部門(男女共通)
100,000円

 同大会は7本以内のクラブで18ホールズを如何に速く、そして如何に少ない打数でラウンドするかを競う競技で、第1回大会は2014年1月に開催され、今大会は4回目を数えます。第1回大会は茨城県の利根パークゴルフ場で開かれましたが、その後2回大会の古河ゴルフリンクス(茨城県)、3回大会のアジア取手カントリー倶楽部(茨城県)を経て、今回舞台となるのは同じく茨城県のワンウエイゴルフクラブです。

ワンウエイ_tact.jpg 上記写真は本年5月末にワンウエイゴルフクラブを、訪問した折に撮影したパー4の1番ホールです。当該ゴルフ場のプレースタイルはその名の通りワンウエイであり、日本に於ける新しいゴルフスタイルを提案し続けています。この様なゴルフ場とGDOが提唱するスピードゴルフがコラボレーションする事は、日本のゴルフシーンに新しい風を吹き起こす事でもあります。

 スピードゴルフはプレーヤーの体力と技術が合体した総合力を求められ、まさしくアスリートゴルフとも言えるものです。72名の参加者が7分間隔で一人づつスタートして行き、一人のプレーヤーが競技を終了する予定時間を1時間と、大会主催者は予測しております。ちなみに昨年2016年第3回大会で優勝した、松井丈選手の記録は47分20秒でした。

 朝7時に第1番目の競技者がスタートし、最終72番目競技者のスタート時間は12時55分を予定しております。この後にエンジョイ部門参加者の競技が開始され、大会そのものは17時30分過ぎに終了するものと思われます。スピードゴルフスコアはランニングタイムと、ゴルフスコアを足したものです。例えばランニングが48分17秒で、スコアが72だった場合120.17となります。この総合点で順位が決まって行きます。

 ゴルフゲームを通じてプレーヤー同士のコミュニケーションを図る従来のスタイルと、スピードゴルフは全く異なりますが、ゴルフにこの様なスタイルが有っても良いのだと、改めて認識させられます。

日本女子プロゴルフ選手権2017年8月21日.jpg 2017年8月21日一般社団法人日本女子プロゴルフ協会(以下LPGA)は、東京都内に於いて『第50回日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯』本年開催の概要を発表致しました。今年はLPGA創立50周年を記念する年であると共に、本大会も50回の節目となります。この大会の歴史は、LPGAの歴史とも言えます。

 概要説明に登壇したLPGA会長の小林浩美氏は、今大会には3つの大きなテーマを持たせているとし、その1つは東日本大震災からの復興支援であり、2つ目はアジアで最高のメジャー大会へ高めて行く事であり、3つめはゴルフの普及拡大に寄与する事だとしました。

 このコンセプトを基に様々な対策が、計画され実施されようとしております。今年開催コースとなる安比高原ゴルフクラブ(6,640ヤード_パー71)では、過去7回LPGAツアーの会場となって来ました。しかしながら同メジャー大会が岩手県で開催されるのは、LPGA50年の歴史で初めての事であり、これは5年前から計画され実現に至ったのです。

 賞金総額は今年6,000万円増額され2億円(優勝賞金3,600万円)となり、LPGAツアー史上最高額となりました。これはアジアでも数少ないビッグなトーナメントと言え、海外の多くの人々に関心をもってもらう為、大会情報を英語でも発信して行くとしております。この英語版WEBサイトは、海外からのゴルフを取り入れた旅行客対策でもあり、ゴルフの普及拡大策の一環でもあるとしております。

 ディフェンディングチャンピオンとして登壇した鈴木愛選手(23=セールスフォース)は、自身スロースターターであり4日間大会は大変向いており、キャリア5勝の内この試合で2勝している事は運命を感じる、と述べ自信をのぞかせました。大会50年の歴史で連覇は樋口久子氏以外に無く、鈴木選手は2人目の達成者を目指します。

 9月7日予選ラウンド第一日目が始まります。間もなくです。