栃木県のプレステージカントリークラブでは、2018年7月1日より正会員の補充募集を既に開始しております。概要は下記の通りです。この募集に関連し既存会員権の名義書換を、停止にしないとの事です。
- 募集会員 正会員(個人、法人記名式)
- 募集金額 100万円(全額入会金)+消費税
- 募集口数 100口
- 募集期間 2018年7月1日より定員に達し次第終了
- 募集特典 下記条件の方は割引有
1、PGM直営ゴルフ場会員が入会する場合
2、2口以上同時入会の場合
昨年2017年10月22日より行われて来た同様の補充募集は、当初1年の期間を設け同クラブでは活動を行う予定でしたが、ほぼ3ヶ月が経過した今年の1月中旬に無事終了しました。募集口数が30口と少な目だった事も有りますが、予想以上の反響だった事が解ります。
現時点に於ける会員権市場は、売り情報が皆無の中、買い希望が数多く入っています。この希望者の多くは、100万円額面の証券を探している様です。難しい希望の様に思えるのは、当該クラブでは預託金の返還条件が整った会員へは、請求が有り次第返還しているからです。ただし100万円以上の購入希望金額であれば、お話がまとまる可能性はありますが。
この様な状況を勘案した場合、今回も又それ程期間を必要とせず、終了してしまう予感があります。この度の募集は同クラブのみならず、会員権業者も扱えるシステムになっていますので、販売チャンネルが幅広くなっています。
株式会社アコーディア・ゴルフは2018年7月1日に傘下の2社、株式会社アコーディアAH36と株式会社アコーディアAH38を合併させました。これは同社が「経営資源を集中し経営の効率化図るため」として、2018年6月27日に明らかにしたものです。
存続会社は(株)アコーディアAH36ですが、東日本エリアに於けるコース一覧は下記の通りです。
| |
株式会社 アコーディアAH36 |
| 1 |
さいたまゴルフクラブ |
埼玉県 |
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| 2 |
相武カントリー倶楽部 |
東京都 |
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| 3 |
取手桜が丘ゴルフクラブ |
茨城県 |
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| 4 |
ニュー南総ゴルフ倶楽部 |
千葉県 |
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| 5 |
南市原ゴルフクラブ |
千葉県 |
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| 6 |
ラ・ヴィスタゴルフリゾート |
千葉県 |
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| 7 |
かずさカントリークラブ |
千葉県 |
旧・AH38 |
| 8 |
スカイウェイカントリークラブ |
千葉県 |
旧・AH38 |
滋賀県の蒲生ゴルフ倶楽部を経営しておりますエヌディーシー株式会社(滋賀県蒲生郡日野町中山724-1、資本金1億円、代表取締役_小路誠)は、2018年6月27日東京地裁へ民事再生法の適用を申請しました。
負債総額は、帝国データバンク及び東京商工リサーチによれば、約67億円との事です。申請代理人は野中信敬弁護士(大島総合法律事務所)他2名。
☆ 大島総合法律事務所
〒102-0094_東京都千代田区紀尾井町3-20 紀尾井町鶴屋ビル3F / TEL 03-3288-5239
当該ゴルフ場は関西地区に於ける評価が高いものの、会員権市場では直近まで60万円ほどで買い希望が出ていました。正会員権の名義書換料は100万円プラス消費税と言う事ですが、この金額は関西地区でも比較的高い部類に入り、ゴルフ場の評価とは裏腹に会員権価格は今一つだった様です。
今後説明会に付いては、既に会員を含めた債権者へ案内状を発送済みとの事ですが、自主再建なのかスポンサー型なのか全く不透明と言えます。また関西地区の会員権業者によれば、会員権の名義書換を停止にするのか、或いは継続して行くのか、現時点で全く連絡を受けておらず解らないとの事でした。
☆ 蒲生ゴルフ倶楽部(27ホール_10,431ヤード・パー108)
住所:〒529-1658_滋賀県蒲生郡日野町中山
連絡:TEL 0748-52-4640 / FAX 0748-53-0724
開場:1977年10月10
設計:富澤誠造
なお監督委員には、佐長功弁護士(阿部・井窪・片山法律事務所_TEL 03-3273-2600)が、選任されました。
埼玉県の武蔵カントリークラブ(以下武蔵CC)には、2018年6月末現在257名の女性会員が在籍しております。会員総数が2,368名ですから、比率にして約10.8%と言う事になります。この女性会員数の内訳は、下記の通りです。
| 女性会員数内訳 |
| 名誉会員 |
1名 |
| 個人正会員 |
147名 |
| 平日会員 |
34名 |
| 家族会員 |
73名 |
| 法人会員登録者 |
2名 |
| 合計 |
257名 |
上記武蔵CCの女性会員は、自らの会員資格を第三者及び親族の女性へ、名義書換し得るのでしょうか。答えは全く不可能です。しかしながら正会員及び平日会員に付いては、女性以外の方へ名義書換する事が可能です。
ではどの様な場合、女性は入会出来るのでしょうか。第一番目に上げられるのは、相続継承の場合です。例えば男性A氏が亡くなった時、法定相続人である奥様B氏やお嬢様C氏が、その会員権を取得し入会申請する事が出来ます。これが同クラブに於ける、正攻法での女性入会と言う事になります。
次に考えられる事は、家族会員として入会する事です。男性D氏が正会員として入会し3年が経過すると、奥様E氏及びお嬢様F氏が家族会員として入会申請する事が出来ます。その後更に2年が経過すると、E氏及びF氏は正会員へ種別変更する事が出来るのです。ある意味費用面を度外視するならば、魅力的な手法とも言えます。
最後に上げられるのは、生前継承(生前贈与)です。まず男性が通常の手続きにて、正会員或いは平日会員として入会し、その後その会員権を奥様或いはお嬢様へ継承させる事です。この様なケースに付いて同クラブは、現時点で名義書換を認めております。
いずれにしても武蔵CCには、女性会員権なるものは存在しておりません。また総人数を限定した女性枠と言うものも在りません。故に現在女性が同クラブへ入会しゴルフを楽しみたい場合、上記手段以外は無いのです。これが歴史のある名門と言われる同クラブの現状であり、ある意味伝統ともなっています。

沈痛な表情で語る青木会長
片山晋呉プロによる『不適切対応』に対するJGTOの処分は、30万円の制裁金と厳重注意と言う事になりましたが、片山プロ自身は当面トーナメント出場を自粛するとしました。片山プロはこれまでのプロ生活に於けるプロアマ大会を振り返り、アマチュアとの接し方などを誰に教わったと言う事も無く、見よう見真似で覚え今日に至り、今まで通りの事をこの度のプロアマ戦でも行ったと語りました。
JGTOはこの度の件を総括する中、<ツアープレーヤーがプロアマ大会に於けるアマチュアへの接し方など自らの指導力不足があった>としました。今後は指導及び研修を徹底し、規則の改定も含めて厳罰化する事も、検討する必要が有るとしたのです。
この様な動きに対しJGTO副会長であり選手会長の石川遼氏は、<規則でがんじがらめにされると、選手個々の個性が失われ、逆に委縮してしまうのでは無いか>と懸念する声も上げたのです。
今年JGTOは青木・石川体制へ移行し、トーナメントのホスピタリーを重視する方向性を打ち出しました。そしてその成果も見え始めた現在ですが、今後プロアマ大会に於ける選手の在り方を、どの様に指導して行くのでしょうか。普段無口なプロに対し<お笑い芸人の様にネタの一つも披露しなさい>、とでも言うのでしょうか。

当日出席した野村JGTO理事は、<プロアマ大会は接待では無い>趣旨の発言をされたのですが、これは現実を軽視した発言であり、接待の何処がいけないのでしょうか。トーナメントを主催する企業がプロアマ大会出席者を人選し、普段接する事の無いプロと一日楽しくラウンドしてもらう、この事が何よりもプロアマの目的なのでは無いでしょうか。
この度の事件は、片山プロの社会人としての節度の無さ、コミュニケーション不足が大きな要因であり、それを指導してこなかったJGTOにも相応の責任があると言わざるを得ません。技術偏重が招いた結果だとも言えますが、これを機会に人間性豊かなプロゴルファーが多く育つ事、これが何よりも求められている様に思われます。
なお片山プロより直接謝罪を受けたA氏は、片山プロに対し一日も早いトーナメントへの復帰を願っている、と発言されている様です。
栃木県の日光カンツリー倶楽部と神奈川県の平塚富士見カントリークラブは、業務提携により2018年6月1日より、双方の会員は双方のゴルフ場を優待料金にて利用出来る様になりました。下記表は日光カンツリー倶楽部会員が、平塚富士見カントリークラブに於いてラウンドする場合の料金一覧です。
| 期間 |
日光CC会員
|
同伴ゲスト |
| 1月~3月末迄の平日 |
1~2月 |
3月 |
| グリーンフィ |
2,160円 |
6,740円 |
7,740円 |
| キャディフィ |
4,320円 |
4,320円 |
4,320円 |
| カートフィ |
1,080円 |
1,080円 |
1,080円 |
| 諸経費 |
2,160円 |
2,160円 |
2,160円 |
| 利用税 |
1,200円 |
1,200円 |
1,200円 |
| 計 |
10,920円 |
15,500円 |
16,500円 |
上記表にて確認出来る様に期間は、1月から3月末迄の平日です。これは平塚富士見カントリークラブの事情とも言えるのですが、4月から12月まで同ゴルフ場では会員を主体にしたエントリーでほぼ埋め尽くされ、受け入れる余裕が無い為との事からです。
この様な業務提携を初めて行う平塚富士見カントリークラブでは、この件に関し2018年4月の理事会で決議したとの事です。ちなみに同ゴルフ場でラウンドした日光カンツリー倶楽部会員は、その翌日レイクウッドゴルフクラブに於いても、特約料金にて利用出来るとの事です。
日光カンツリー倶楽部に於けるこの度の業務提携は、7クラブ目に成りますがみな古くからの名門です。この様な業務提携で来場するプレーヤーの属性が、はっきりしている事で安心感が有ると同倶楽部では考えており、集客にも役立てたいとしております。

謝罪する片山晋呉プロ
一般社団法人日本ゴルフツアー機構(以下JGTO)は、2018年6月27日定例理事会後の記者会見を都内会場にて行い、2018年5月30日『日本ゴルフツアー選手権森ビルカップ』プロアマ戦での不祥事に付いて、総括と謝罪をしました。当日の事実関係に付いてJGTOが明らかにした内容は下記の通りですが、紙面の都合上若干抜粋と咀嚼部分があります。
- 13番ホールグリーン上で同伴アマチュアがプレー中にも拘らず、片山プロがパッティング練習を同グリーン上で始めた。
- 同組全員が13番をホールアウトした後も片山プロは、同グリーン上で引き続きパティング練習及びグリーン付近でアプローチ練習を行っていた。
- その後14番ホールティーンググランドへ移動していたA氏より、大きな声で移動する事を促された。
- 片山プロが14番ホールティーンググランドに着くと前の組が居た為、片山プロは<まだ前の組が居る>趣旨の発言をした。
- A氏は片山プロが同伴アマチュアに対する配慮が欠けると苦言を呈し、片山プロは<すみません>と対応。
- 14番ホールでのティーショット後A氏は<帰る>と発言し、ドラーバーショット地点から迎えに来た同ゴルフ場総支配人のカートにてクラブハウスへ戻った。
- クラブハウスへ戻ったA氏に対し、総支配人とJGTO競技運営部担当部長が事実関係の確認を行った。
- 同日午後JGTOは青木会長も含め対応を協議し、片山プロに対し制裁金30万円を科す事を決定。
- 6月8日(金)片山プロはA氏訪ね謝罪。
- 6月13日(水)片山プロは本大会特別協賛社を訪ね謝罪。
- 6月15日(金)片山プロはトーナメント出場自粛を発表。
これだけの事を見るならば大変穏やかなプロアマ大会であり、ことさら問題視する事ではない様に思えます。反対にA氏は短気なのかと、思わさせてしまう様な印象を受けてしまいます。果たしてそうだったのでしょうか。
千葉県の四街道ゴルフ倶楽部を経営する四街道カントリー株式会社(以下四街道カントリー)は、再建に当たりそのスポンサー企業として株式会社アコーディア・ゴルフ(代表取締役社長:田代祐子_以下アコーディア社)を選定したと、2018年6月25日付け郵便にて会員及び債権者へ通知しました。
また同日アコーディア社は同社のWEBサイトに於いて、その事実を公表しております。そのWEBサイトによれば、2018年6月15日に契約を締結したとの事です。契約締結理由としては、当該ゴルフ場のおかれた立地条件の良さ、更には近在に同社の関連施設が有り、シナジー効果が見込める事が最大の理由の様です。
今後四街道カントリーはアコーディア社支援を前提とした再生計画案を作成し、本年7月下旬或いは8月上旬に説明会を開催したいとしております。その後本再生計画案の賛否が問われる事になります。この度のスポンサー企業決定に関する説明会は、下記日程にて行われます。
- 日時:2018年6月30日(土)午後6時
- 場所:四街道市文化センター(四街道駅北口より徒歩15分)
- 住所:千葉県四街道市大日396
- 連絡:TEL 043-308-9955(コールセンター_午前10時~午後5時)
神奈川県の平塚富士見カントリークラブ全ての会員は、2018年6月1日より栃木県の日光カンツリー倶楽部を、優待料金にて利用する事が可能となりました。これは両クラブが、<相互利用>に関する業務提携を締結した事によりますが、利用日は日曜日と祝日を除きます。
平塚富士見カントリークラブ会員が日光カンツリー倶楽部で、ラウンドする場合の料金は下記の通りです。
| 期間 |
平塚富士見CC会員 |
同伴ゲスト |
| 4月21日~11月30日 |
平日 |
土曜日 |
平日 |
土曜日 |
| グリーンフィ |
5,616円 |
8,640円 |
9,720円 |
16,200円 |
| キャディフィ |
4,320円 |
4,320円 |
4,320円 |
4,320円 |
| ゴルファー保険 |
90円 |
90円 |
90円 |
90円 |
| 貸ロッカーフィ |
320円 |
320円 |
320円 |
320円 |
| 利用税 |
1,100円 |
1,100円 |
1,100円 |
1,100円 |
| 計 |
11,446円 |
14,470円 |
15,550円 |
22,030円 |
上記料金がメインですが、冬季料金及び厳冬期料金は、別途設定されております。また利用税は65歳から69歳まで半額、70歳以上は全額免除となります。
アメリカのアーカンソー州にあるピナクルCC(6,331ヤード_パー71)で、2018年6月22日より24日までの3日間開催されていた<ウォルマートNWアーカンソー選手権>に於いて、日本の畑岡奈紗選手が自身初のアメリカツアー優勝を克ち取りました。
6月24日(日)の夕方5時29分頃(日本時間6月25日午前7時29分)の出来事でした。
同選手は3日間、64、65、63と言う安定したハイスコアでまわってきており、トータルスコア21アンダーは2位のオースティン・アーンスト選手に6打差を付けての、いわゆる<ブッチギリ>での優勝でした。かつて9名の日本人選手がツアー優勝しておりますので、同選手は10選手目の快挙となりました。
なおその他同大会へ参戦した日本人選手の成績は、野村敏京選手が47位タイ、上原彩子選手は残念ながら予選落ちでした。
参考までに過去USLPGAツアーに於ける日本人選手の優勝は、樋口久子、岡本綾子、小林浩美、平瀬真由美、福島晃子、宮里藍、上田桃子(2011年ミズノクラシック)、宮里美香、野村敏京の9名であるとするのが、一般社団法人日本女子プロゴルフ協会の正式な見解です。