
福岡県議会議員そして元県議会議長の樋口明氏は、2026年10月2日福岡県庁において記者会見を行いました。
内容は2016年4月~2017年4月迄の約1年間にて、自民党県議団幹部による「蔵内会」なるゴルフコンペ、更には市内料亭やフランス料理店で開催された県議団幹部との会食など、これらにかかった費用約600万円を樋口氏お一人で負担したことを明らかにしました。
これは自民党県議団幹部より打診され負担したものですが、その後2017年5月に樋口氏は福岡県会議長へ就任し1年間務めあげています。この様な金銭負担は議長候補者による慣習だと感じていた樋口氏ですが、負担しなかったならば議長職へ就く事は無かったのではとも語っています。
議長職を金で買ったのか、と言われても致し方ない行為でした。
どろどろとした地方議会の醜さが明らかにされましたが、ことゴルフに関して言うならば、ゴルフコンペを隠れ蓑にしたこの様な事件は、公務員が気楽にゴルフを楽しめない背景になっています。公務員の倫理規定から「ゴルフ禁止」が、削除されるのは何時になるのでしょうか。