伊香保カントリー俱楽部が2025年度(第68期)有価証券報告書を公表

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 群馬県の伊香保カントリークラブ経営の株式会社伊香保カントリー倶楽部(取締役社長:原 直道)は、2026年3月31日に第68期(2025年1月1日~同年12月31日)有価証券報告書を公表しました。

 この報告書によれば営業収入は215,127千円、経常損失99,990千円、当期純損失93,142千円です。今期も又赤字なのですが、この状態は2004年より連続して続いており、結果として2025年末の時点で807,474千円の債務超過になっています。

 しかしながら資金繰りは大株主である高砂企業株式会社より支援・協力があり、必要な運転資金は確保出来る見込みとしています。
 ではこの様なゴルフ場の内実は、どの様なものであったのか見てみるならば、年間323日営業した結果として前期よりも2,687名減少し、年間7,584名が来場したとの事。その内訳は会員が2,642名、ビジターが4,942名でした。

 同報告書では様々な集客プランが語られているものの、一向に上向き気配を感じられないというのが実感であり、何か他の目的をもって運営されている様にも思われてしまいます。正会員509名が在籍する当該ゴルフ場は、一体何処へ進路を進めようとしているのか、報告書からは見えて来ないのが現状です。