PGSが「ゴルフの街いちはら」へノベルティを寄贈

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ゴルフ事件過去帖_TACT-No1.jpg 公益社団法人日本パブリック協会(PGS)は、昨年に続き今年2022年も3月に「ゴルフの街いちはら」(千葉県市原市)へ、ゴルフ関連ノベルティを寄贈しました。中身はゴルフボール120個、ゴルフソックス100足、ターゲットカップ10個です。

 市原市に於いては行政が主体になり、市内33ゴルフ場と連携を取りながら、ゴルフ普及活動を活発に取り組んでいます。例えば「手ぶらdeゴルフ、ゴルフきっかけ体験」や「小学生ゴルフ体験授業」等の取り組みですが、それは何よりも当該市がゴルフ場を市の重要産業と位置付けているからでもあります。

 その様な中PGSは、市原市の取り組みを大変高く評価すると共に、賛同意思を形にする為に、上記ノベルティを寄贈しています。「手ぶらdeゴルフ、ゴルフきっかけ体験」では、年10回開催を目標に1回当たり10人を募集しています。2021年の実績では、93人が参加しました。これら参加者へPGSノベルティが、手渡しでプレゼントされています。

 「小学生ゴルフ体験授業」では市内ゴルフ場その練習場にて、ゴルフ未体験の小学生が打ち方を習う、そしてその後1ホールのみ、ホールアウトする迄プレーをする、この様な体験が下地になり、将来ゴルフへ取り組むキッカケに成れば良い、この様な主旨で行われています。これ等の取り組みは、大変地味な活動とも言えます。

 しかしながらこの様な活動抜きに、明日のゴルフ界も無い様に思われ、だからこそこの行政の取り組みへPGSが賛同したのです。「生涯スポーツであるゴルフの普及振興」を大きな命題としているPGSにとって、共に目指す方向は一緒とも言えます。