鹿島の杜カントリー倶楽部の再生計画案が9月28日可決

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 茨城県の鹿島の杜カントリー倶楽部を経営する(株)鹿島の杜カントリー倶楽部の債権者集会が、2016年9月28日に開催されました。投票結果は総投票者数923名中、賛成923名反対0名でした。賛成債権者の保有する議決権額の総議決権額に占める割合は、98.86%となりました。再生計画案の概要は、下記の通りです。

  1. スポンサーはPGMグループのパシフィックゴルフプロパティーズ(株)。(以下PGP)
  2. 債権者への弁済は70%を一括弁済。
  3. 継続会員へは無額面の会員証書を発行。
  4. ゴルフ場名称は現行のまま使用。
  5. 再生会社は資本金1,000万円を減資し、新スポンサーが新資本金5,000万円を引受。

 PGPの支援金は15億5,000万円であり、この資金を基に様々な弁済を行って行くとしております。先ずゴルフ場の敷地・建物に根抵当権を有している2社及び、リース債権者3社への弁済合計額が約6億3,905万円であり、これをもって別除権を消滅させます。

 更に公租公課が約3億6,401万円あり、これらの弁済後の資金約4億円が再生債権者への弁済原資になるとしております。尚、同日東京地裁より同再生計画案に対する認可決定が出ており、1ヶ月後の10月下旬には確定を受けられるものと思われます。

 なお関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
「鹿島の杜カントリー倶楽部」の支援へPGMグループが乗り出す