千葉県の浜野ゴルフクラブでは2006年より現体制へ移行後、親族間の名義変更については無料で手続きを行って来ました。ところが昨年2016年6月からは、会員種別に関係なく一律20万円と消費税を、徴収する事に成りました。

 そしてこの料金体系が今年2017年10月1日からは、正会員税別50万円と平日会員税別25万円へ改定される事に成りました。これは2017年7月15日に開催された経営会社取締役会に於いて、更には7月23日同クラブ理事会にて決議された事によるものです。

 この改定料金は、10月1日以降にクラブへ名義書換書類が、届いた件から適用される事に成ります。当該ゴルフ場の概略は、下記のリンクよりご確認頂けます。
浜野ゴルフクラブ

日本シニアオープン2017_top.png 2017年9月14日(木)~18日(月)までの5日間、福岡県宮若市のザ・クラシックゴルフ倶楽部で開催された『第27回日本シニアオープンゴルフ選手権競技』2017を制したのは、4日間合計18アンダーとしたプラヤド マークセン選手で、優勝賞金1,600万円を獲得しました。同選手は昨年の同選手権でも優勝しており、2連覇達成と言う事に成りました。

 9月17日九州地方を襲った台風18号の関係から同オープン競技は順延となり、予備日として準備されていた18日月曜日、本日が最終ラウンドとなりました。7時45分に1組目が1st Teeから、そして7時50分に12組目が10th teeからそれぞれスタートして行く中、勝者が確定したのは午後1時40分過ぎでした。

 決勝ラウンドに入りマークセン選手はごくごく普通の選手になってしまった様で、3日目2アンダー最終日2オーバーとして、振り返れば2日間トータルスコアはイーブンパーだったのです。しかしながら同選手へ優勝をもたらした大きな要因は、初日2日目の驚異的とも言えるビッグスコアだったのです。

 初日ノーボギーの9アンダー、2日目も同じくノーボギーの9アンダーで、予選ラウンドを終わってみればトータル18アンダーとして、単独2位の尾崎直道選手へ8打差をつけており、この時点で決勝ラウンドへ駒を進めた60選手に対し、戦意喪失させるに等しい異次元の戦いぶりを披露したのです。マークセン選手による独り相撲とも言えるもので、まさしく同選手権へ王手をかけた状態でした。

 最終日井戸木鴻樹選手は4アンダーを出し2位タイに入るものの、首位のマークセン選手とは4打差があり、プレッシャーをかけるには及びませんでした。3日目終了時点で上位戦線に居たキム ジョンドク、鈴木亨、米山剛3選手による最終日の爆発力不足が、マークセン選手の一人舞台にさせてしまったと言える反面、同選手の強さが際立った試合だったとも言えました。

 東証一部上場の住友ゴム工業株式会社(以下住友ゴム)は、2017年8月29日同社の子会社であり同じく東証一部上場のダンロップスポーツ株式会社(以下ダンロップスポーツ)を吸収合併するとして、広報を通じて明らかにしました。存続会社は住友ゴムであり、消滅会社はダンロップスポーツです。

 ダンロップスポーツはかつて住友ゴムのスポーツ事業部門でしたが、2003年7月に分社独立し2006年10月には東京証券取引所市場第一部へ上場を果たしました。同社はゴルフやテニス用品の製造・販売と共にウェルネス事業を行い、培った「XXIO」や「SRIXON」ブランドはゴルファーへ深く浸透しています。

 一度親元を離れたダンロップスポーツですが、2018年1月1日再度住友ゴムの一部門として、その懐へ回帰する事に成りました。この動きの背景には、住友ゴムが2017年4月3日関連会社のダンロップインターナショナル株式会社を通じて、海外の「DUNLOP」ブランドの商標権やライセンス事業を、英国のスポーツダイレクトインターナショナル社より買収した事に起因します。

 これまで「DUNLOP」ブランドの商標権について住友ゴムは、使用権のみの権利関係でしたが、これにより全世界で「DUNLOP」ブランドの事業展開が可能となったのです。この買収には137.5百万ドル(約154億円)の費用がかかったとの事ですが、住友ゴムはより世界戦略を描き易くなりました。

 この度の合併劇はこの様な流れの中にあると言えます。世界トップブランドであり売上高1位2位を争うナイキとアディダスが、ゴルフギアから撤退する中、来年以降打ち出して来るであろう住友ゴムのゴルフ戦略が注目されます。尚、2017年2月に設立されたダンロップインターナショナル株式会社は、その役割を終え1月1日住友ゴムに吸収合併されます。またダンロップスポーツは、2017年12月27日付で上場廃止になる予定です。

 2017年3月10日甲府地裁へ民事再生法の適用を申請した、山梨県の花咲カントリー倶楽部を経営しております株式会社花咲カントリー倶楽部は、5ヶ月後の8月10日に債権者集会を開催し、出席債権者数の97%以上また議決権総額では96%以上と言う、圧倒的多数の賛成を得て再生計画案が可決され、約1ヶ月後の9月6日確定しました。

  • 再生計画骨子の一部
    1、資本金を100%減資し、新たに発行する200株を市川勝俊氏へ割り当てる。
    2、継続会員へは預託金の11%を新預託金(据置期間10年)とする。
    3、退会会員へは預託金の11%を10年の分割弁済。
    4、自主再建。

 経営会社はこの度の法的手続きを通じ、債権者や地裁より自主再建の道で再建が可能だと判断された訳ですが、であるならば今後何よりも問われるのは営業力であり集客力だと言えます。同社では昨年の来場者実績を52,000~53,000人としており、今年については現時点で若干の落ち込みを考慮に入れても、50,000人を下る事は無いとの見通しを立てております。

 関東一円においても上記集客数は群を抜いており、企業収益の安定した基盤になっています。収益面では会員権の名義書換料もおろそかには出来ず、法的手続き中も名義書換を停止にする事無く今日に至っております。しかしながら当該倶楽部は会員数が少ない事も有り、会員権市場へ売り情報が入って来る事は少ないのが現状です。

 現在正会員で税別40万円の名義書換料ですが、更なる書換促進を目指して、近々にも減額料金が倶楽部より明らかになる事と思われます。期待値がグンと上がる話ですが、売り物は一体幾らぐらいの価格で市場へ出て来るものでしょうか。

 当該ゴルフ場の概略は、下記のリンクよりご確認頂けます。
花咲カントリー倶楽部

 オリックスゴルフグループの阿蘇大津ゴルフクラブ(熊本県菊池郡大津町)は、2017年8月31日地元大津町へ、会員募集の収益金からその一部27万円を、「熊本地震復興支援」として寄付致しました。当日ゴルフ場側役員などが仮設庁舎を訪れ、贈呈式が行われると共に町長へ寄付金が手渡しされました。

 同クラブでは募集金額45万円にて、30口の会員募集を2016年2月より行って来ました。「熊本地震」の関係から一時中断せざるを得ない時期もあったのですが、復興が少しずつ前進する中、地元ゴルファーの応援もあり2017年5月には予定口数に達する事が出来たのです。

 2016年4月14日夜半に発生した大地震は、熊本を中心にその広域にわたり甚大な被害をもたらしました。これは当該ゴルフ場に於いても同様であり、言葉に言い表せない程に壮絶なものでした。コース内100ヶ所以上で大小の亀裂が確認出来、特に地下埋設の配管関係は断裂し全く機能しなかった為、芝にとって命とも言える水を、大分県のグループコースより毎日運搬していたとの事です。

 この様な地道な復旧活動から当該ゴルフ場の9ホールが再開出来たのは6月18日であり、更に18ホールを全面的に活用出来る様になったのは、1ヶ月ほど後の7月16日だった様です。

 自ら被災したにも関わらず社会貢献活動を推進するオリックスゴルフグループですが、既に同グループの小名浜カントリー倶楽部(福島県いわき市)に於いては、東日本大震災復興支援の為にいわき市へ同様の寄付を行っておりました。同グループでは今後もこの様な活動を、継続して行きたいとしております。

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 株式会社オンワードホールディングスの中核事業会社である株式会社オンワード樫山(代表取締役社長:大澤道雄)は、新しいゴルフシーンを創造する『オンワードゴルフアカデミー_ONWARD GOLF ACADEMY』を、2017年9月16日に東京の二子玉川に於いて開業する事となりました。これに先立つ事9月11日(月)の昨日、同社はオープニングレセプションを開催し、菊地絵理香、成田美寿々、辻梨恵、菊地明砂美の所属及び契約プロ4選手が駆け付け華を添えました。

 『オンワードゴルフアカデミー』は、レッスンとゴルフショップの複合施設です。レッスンに関してはマックス140人を想定した会員制となり、会員個々人には各々ゴルフカルテが作成されます。これまでの指導者による感覚的な指導から、最新機器である4Dモーションを使用した、会員個々人が目で見て理解し易いより効果性の高いレッスンを目指します。

ONWARD GOLF ACADEMY_2.jpg レッスンでは体に装着される12ヶ所の部位から得られる数値をデータ化し、会員個々の身体的特徴に合わせた理想のスイングを追求して行きます。これら最新機器を駆使し会員をサポートして行くのが、女性1名を含めた7名のコーチ陣です。コーチ陣は会員とのコミュニケーションを重視しており、会員のモチベーションがより高まる様にしたいとしております。

 入会に関しては店頭のみとなり、電話やインターネットでの受付はしていないとの事です。入会金は税別1万円、月会費は税別12,000円です。ジュニアやキッズも入会出来ると共に、英会話レッスンも受けられるとしております。同アカデミーには同社の『23区 GOLF EX』ショップが併設されており、このショップで無ければ購入出来ない商品もあります。洗練された時間と上質な空間、これがショップ最大の魅力です。

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  • オンワードゴルフアカデミー
      (ONWARD GOLF ACADEMY Futako Tamagawa)
      東京都世田谷区玉川4丁目1-9 タマリバー246
      TEL:03-6411-7688

OGIグループは2017年9月1日よりGIグループへ

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 ゴルフ場を全国展開する株式会社アイランドゴルフをファミリー企業として傘下に持つOGIグループは、2017年9月1日自らのWebサイトを通じて、そのグループ名をGIグループへ変更した事を明らかにしました。ちなみに同グループ関東圏のゴルフ場は、アイランドゴルフリゾート那須とアイランドゴルフパーク東那須などが代表的なコースと言えます。

 純粋持ち株会社の株式会社O.G.I.は、同日社名を株式会社ゼネラルインベストメントへ商号変更したのですが、これをもってグループ名も変更したと言えます。その概要は、下記の通りです。

社名 株式会社 ゼネラルインベストメント
英文 General Investment Co.,Ltd.
役員 代表取締役社長 岡野 保次郎
専務取締役   川島 亮太郎
取締役     榎本 宏
取締役     竹内 澄成
取締役     横田 保美
取締役     星加 健一
取締役     藤本賀彦
監査役     押切 賢一郎
資本金 9,000万円
設立 2011年10月31日
本社 東京都港区六本木1丁目6番1号
泉ガーデンタワー

 代表者の岡野氏は1983年3月に、株式会社スタッフ・サービスを設立し人材サービス業へ参入しました。その後同社を成長させた2007年12月に、株式会社スタッフサービス・ホールディングスの全株式を、株式会社リクルートへ売却したのです。巨額とも言われるこの売却資金をもって、岡野氏はゴルフ場ビジネスへ参入して来たのですが、この度の商号変更は大きな変革の予兆なのでしょうか。

 GIグループを率いる岡野氏ですが、同氏の次の1手が注目されます。

PGA資格認定プロテスト2017_最終結果

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 2017年9月5日(火)~8日(金)までの4日間、石川県の片山津ゴルフ倶楽部・白山コース(7,118ヤード_パー72)を舞台に、公益社団法人日本プロゴルフ協会(以下PGA)の資格認定プロテストが行われ、299ストローク(11オーバー)44位タイまでの50人が、狭き難関を突破致しました。

 初日は晴れたものの2日目と3日目は雨にたたられ、3日目に参加選手149人中アンダーパーでまわって来たのは11選手のみでした。この厳し状況の中、18オーバー122選手が最終日の戦いへ進む事が出来ました。迎えた最終日は天候にも恵まれ、熱戦が繰り広げられたのですが、合格者は下記の通りです。

スコア 合格者名
-6 石徳 俊樹
-5 永澤 翔
-5 芦沢 宗臣
-5 松原 大輔
-5 徳永 圭太
+1 大金 高平
+1 久志岡 俊海
+1 梶村 夕貴
+2 吉桑 佑太
+2 勝亦 悠斗
+2 藤田 翼
+2 松本 翔汰
+2 高橋 慧
+2 伊藤 慎吾
+3 嶺岸 政秀
+3 松村 大輝
+3 南 大樹
+3 武内 伸悟
+4 齊藤 陸
+4 齊藤 弘行
+5 田中 悠介
+5 村山 駿
+5 阿久津 未来也
+6 増田 将光
+6 山本 豪
+7 久志岡 亮
+7 杉浦 斎
+8 井垣 璃玖
+8 葉 偉志
+8 小田 教久
+8 橋本 健太 ユージーン
+9 鈴木 之人
+9 伊東 論史
+9 長谷川 竜一
+9 林 祐生
+9 北山 大雄
+9 河田 丈一郎
+10 矢形 和也
+10 岩本 一陽
+10 長田 真矩
+10 篠 優希
+10 北原 昌敏
+10 永田 真樹
+11 大田 健司
+11 下村 仁
+11 赤津 聡之
+11 市原 弘章
+11 今西 俊介
+11 尾辻 恵人
+11 岩坂 穣一郎

 上記50名の選手は、新人選手権大会とその大会に於けるティーチングセミナーを経て、更に12月に行われる入会セミナー受講後に、晴れてトーナメントプレーヤー会員としてPGAへ登録されます。

 今年5月に開始された<プレ予選>を皮切りに、<一次プロテスト>、<2次プロテスト>と進んで来たPGAの資格認定プロテストですが、この度の最終プロテストで長い5ヶ月間の戦いに終止符を打つ事となりました。

 しかしながら今回のプロテストで悔し涙を飲んだ選手にとっては、既に来年へ向けた新たな戦いが開始されたとも言えます。

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      <上記写真は審査員特別顧問であり武蔵野美術大学学長の長澤忠徳氏> 

 2017年9月6日一般社団法人大学ゴルフ授業研究会(代表_北徹朗)は、武蔵野美術大学鷹の台キャンパスに於いて、キャディバックデザインの優秀5作品を発表すると共に表彰式を開催しました。これはプーマジャパン株式会社(以下プーマジャパン社)と同研究会更には武蔵野美術大学生がコラボした、いわゆる産学連携により生み出されものです。

 同研究会では武蔵野美術大学生で同大学のゴルフ授業半期受講者120名に、『キャディバッグのデザインコンペ』への参加を呼びかけたところ、48作品がエントリーされて来ました。7月31日に8名からなる審査委員会が開催され、選出された優秀5作品が今回一般公開されたのです。下記写真前列の方々が授賞されたのですが、お一方だけ写真撮影には参加出来ませんでした。

視覚伝達デザイン学科1年 須田 裕貴那さん
油絵学科油絵専攻2年 宮路 茉奈さん
建築学科2年 佐橋 飄さん
彫刻学科3年 中村 万梨恵さん
建築学科1年 内山 佑香さん

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 5作品はイラストで表現されたもので、ここでその一枚一枚を再現する事が出来ず大変残念なのですが、特別顧問の長澤学長は作品の出来栄え以前に、作者のアイデアが評価された点が大きいと語り、産学連携の在り方がそこにあるとしました。

 5作品の中は、「日本の和菓子をもモチーフにしたもの」や「巻物式」、更には昔のインベーダーゲーム的絵を想像させる様な作品まで多種多様であり、発想のみずみずしさを随所に感じさせるものでした。審査並びに今表彰式に参加したプーマジャパン社からは、直ぐにでも商品化したいものもあると力強い発言があり、産学連携の明るい将来を展望させるものでした。

 ところで同大学の文化総合科目へ、産学連携の様々な機会を提供しているプーマジャパン社ですが、その「プーマ」は世界的なスポーツブランドです。追及するものは、スポーツの楽しさです。今回の様な産学連携を通じて学生発案のキャディバッグが商品化され、それを使ってフェアウエーを楽しくラウンドするプレーヤーが登場するのも、遠い将来の話では無さそうです。

 オリックスゴルフグループの小名浜カントリー倶楽部(福島県)では、2017年10月1日より正会員権の名義書換料を減額して、受け付けるキャンペーンを開始します。概要は下記の通りですが、金額は全て税別です。

書換内容 通常料金 減額料金
第三者譲渡 30万円 18万円
生前贈与 10万円 6万円
相続 10万円 6万円
法人内登録者変更 10万円 6万円

 このキャンペーン期間は、来年2018年3月31日迄ですので、半年間と言う事に成ります。同倶楽部では2010年10月1日から翌年3月31日までの第1回目より、適時このキャンペーンを展開して来ておりますが、この度は第7回目と言う事に成ります。

 このキャンペーンの趣旨は名義書換の促進ですが、実際このキャンペーン時に書換件数が増加されるとの事です。当該ゴルフ場の概略は、下記のリンクよりご確認頂けます。
小名浜カントリー倶楽部