PGA資格認定プロテスト2017年_プレ予選結果

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PGA2016.png PGA資格認定プロテストのプレ予選は、東西2ヶ所に分かれて開催され、2017年5月25日終了しました。東の会場は千葉県のスカイウェイカントリークラブにおいて、5月16日~17日の2日間に渡り開催され、73選手が参加しました。また西の会場は北六甲カントリー倶楽部東コースで、5月24日~25日の2日間49名の参加をもって行われました。

 結果は東の会場で165ストローク51位までの51選手、西の会場は160ストローク35位までの35名、合計86選手が次の第1次プロテストへ進出する事になりました。第1次プロテスト会場は東が千葉県の千葉夷隅ゴルフクラブにおいて6月13日~14日の2日間、西は東条の森カントリークラブにおいて6月21日~22日の2日間に渡りそれぞれ開催されます。

 東の会場でトップ通過したのは、山崎裕也選手で3アンダーでした。同じく西の会場でトップ通過したのは、井垣璃玖選手でスコアは5アンダーでした。1次が終われば2次へ、そして最終プロテストへと進む事になります。

 最終会場は石川県の片山津ゴルフ倶楽部ですが、9月5日(火)~9月8日(金)の4日間、試練を乗り越え晴れてトーナメントプレーヤーの資格を取得出来るのは、このプレ予選突破者から何名出るものでしょうか。

OGMが中古クラブの買取・販売事業へ進出

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 オリックス・ゴルフ・マネジメント株式会社(以下OGM)は2017年5月18日より、中古クラブの買い取り及び販売事業へ進出しました。これは同社の一施設を(株)ゴルフ・ドゥ(埼玉県さいたま市中央区_代表取締役・伊東龍也)の一フランチャイズ店として機能させ、営業展開して行くものです。

 5月18日にオープンしたのは、OGMが運営するゴルフ練習場_『OGMゴルフプラザ神戸』のクラブハウス内に開場した、『ゴルフ・ドゥ!OGMゴルフプラザ神戸店』です。同練習場は神戸市内でも有数の伸び行くエリアである北区に位置しており、阪神地区の有名・人気スポットに隣接しております。

 また同練習場の施設は大変に素晴らしく、3階建て120打席で300ヤードの奥行きを持たせています。ドライバーショットの方向性並びに曲がり具合も確認する事が出来、初心者のみならずアスリートクラスまでも吸収できるものと言えます。この様な恵まれた客観条件を背景にOGMは、中古クラブ市場へ進出したのです。

 今後この施設内中古クラブ店では、様々な情報の蓄積と買取販売実績を積み上げていく事になる訳ですが、進化の過程で兵庫県内6ヶ所の同グループゴルフ場とも、連携を取って行きたいとしております。ゴルフ場や練習場などゴルフにまつわる有形無形の資産を有効活用し、販売チャンネルの多様化・拡大を模索するOGMの動きには、今後も目が離せません。

 2017年5月18日より21日までの4日間、開催された関西オープンゴルフ選手権競技は、今平周吾選手が一日も首位を譲らず完全優勝を成し遂げた事で記憶に新しく、また舞台となった城陽カントリー倶楽部は難易度の高いコースとしてゴルフファンの印象に残ったと思われます。

 棄権3名を除き144名で争われた予選は、2日間合計のアンダーパーが11名のみと言う、まさしく厳しい戦いでした。そして70名をもっての最終日、当日のみアンダーで回って来たのは9名で、最終的に4日間合計のアンダーパーは7名のみでした。このコースとの戦いにおいて今平選手は、2位の片岡選手に6打差をつけ優勝したのです。

 この難コースは株主会員制倶楽部で関西における名門と言われておりますが、人気がある反面入会に関して難易度が高い事で評判です。

 入会希望者を悩ます最大の要点は、2名の紹介者の件と言えます。当該倶楽部へ入会して3年以上の方に、入会希望者は推薦をお願いする事になりますが、その方々の権利行使は年間1回のみです。この事は入会希望者と推薦人が、大変親しい間柄で無ければ依頼しづらく、また推薦人も受けづらいと言えます。

 当該倶楽部への入会申請は、入会希望者が株券を市中にて取得し、その名義書換後となります。まず株主になる事で、入会手続きのスタートラインに立てるのです。当該倶楽部への入会は親しい間柄の会員より誘われるか、或いは入会希望者が地道な人脈づくりを出来る方で無いと、困難な様に思われます。

 今平プロとコースとの戦いを見て、思いをはせる方も多い事と思いますが、部外者を簡単に寄せ付けないいわゆる名門の一端を、ここに見る事が出来ると言えます。会員権相場としては大方のクラブと同様に、右肩下がりとなっていますが、極端な曲線を描く事が無い点からも、人気の底堅さを見て取れます。

 群馬県のサエラ尾瀬ゴルフ&リゾートホテルは2016年に営業を終了し、今年2017年は営業していないと思われます。当該ゴルフ場を運営しておりました(株)サエラゴルフ倶楽部(群馬県利根郡片品村_代表取締役・小林孝光)の連絡先(0278-25-8800)からは、「現在使われておりません」と言うアナウンスが流れるのみで、全く連絡が取れない状態です。

 当該ゴルフ場所在地の自治体によれば、例年4月下旬からゴルフ場は営業開始されていたとの事ですが、今年は全くその動きを確認出来ないとしております。尚、自治体関係者の話では当該ゴルフ場の一部敷地にて、太陽光発電設備が稼働している様ですが、その事業主体がゴルフ場経営者であるか、単なる土地の所有者かは断定出来ない様です。

 いずれにしても電話が不通状態と言う事は、全く営業していないどころか、事業自体が機能不全をおこしていると言えます。2004年に前経営会社の破産手続きにより、当該ゴルフ場を買収したさくらリゾート株式会社(東京都足立区六木_代表取締役・野島伸恭)ですが、今また混迷を深めています。

 群馬県の草津カントリークラブでは2017年5月13日に開催された理事会において、会員権の名義書換料を改定する事を決議しました。これは会員事務局側から提起された案件で有り、それに理事会が応える形で決議され実現したものです。

 この度減額対象となったのは正会員権の第三者譲渡手続きと、正会員権及び平日会員権の相続・継承手続きのみで、平日会員権の第三者譲渡と法人会員の登録者変更手続きに付いては、従来通りとの事です。減額内容は、下記の通りです。

  • 50万円(税別)⇒20.0万円(税別) 正会員
  • 10万円(税別)⇒5.00万円(税別) 正会員権の相続継承
  • 10万円(税別)⇒5.00万円(税別) 平日会員権の相続継承

 前回ゴルフ会員権の名義書換料が改定されたのは、1998年でしたので19年ぶりでの見直しとなりました。この度改定された料金体系が、適用されるのは2017年6月1日からです。当該ゴルフ場の概略は、下記のリンクよりご確認頂けます。                                                                                                                            草津カントリークラブ

memberC1_2009071814413006_File_top[1].jpg 千葉県のゴルフ場・ブリック&ウッドクラブ(以下BWC)は、ミュアヘッド・フィールズの一角にあります。ミュアヘッド・フィールズとは当該ゴルフ場と、閉鎖型コミュニティである約9万坪を擁した土太郎村(ドタロウムラ)とで、構成されております。

 土太郎村の開発は今をさかのぼる事約7年前の2010年より、ゴルフ場に隣接した自然豊かなエリアへ、出来る限り地産地消の材料での家造りとして着手されました。2012年より第一期工事地区に家が建ち始め、昨年2016年には37軒となり、今後村全体で100軒ぐらいが建つ予定です。

 この閉鎖型コミュニティである土太郎村へ、集まる人々の方向性は下記の4点に集約出来ます。                                                                                                                        1.新しい生き方の追及                                                                                                                                                                  2.地産地消                                                                                                                                                                      3.エコフレンドリー                                                                                                                                                           4.直接民主主義                                                                                                                                                                                                                                    敷地内では4.3メガワット規模の太陽光発電を行っており、住宅建設には村で伐採された杉やヒノキが使用されております。また住民相互はプライバシーを尊重しつつも絆は強く、年6回開かれる村民定例会では様々な課題が話し合われております。この様にして村民は、生き生きと豊かなライフスタイル実現を、目標としております。

 当該ゴルフ場は1994年頃有志により『日本に無いクラブ』造りが発想され、そのコース設計をデズモンド・ミュアヘッドへ1996年依頼する事になりました。2000年にコースが開場したのですが、会員構成は株主として、会員自らが経営に参画する方式としました。

 会員がボランティアで自主運営して行くクラブですが、その経営基盤は会員の年会費と、会員による最低消費額負担制度(ミニマム・ユース)によって成り立っています。クラブはスルーのセルフプレーを基本としつつも、プレーのみではなく会員相互の交流を主眼としたイベントなども数多く企画されており、また近年はジュニア対策にも力を入れています。

 速足でミュアヘッド・フィールズを視て来ましたが、これは現在の日本がこれまでとは全く異なった社会構造へ突入し、新しい価値観の創造無しに未来が開けない事を、証明しようとしているのでは無いかと思われました。ゴルフ場を含めた自給自足のコミュニティーを、垣間見る事が出来た様に思われます。当該ゴルフ場の概略は、下記のリンクよりご確認頂けます。                                                                                                                          ブリック&ウッドクラブ

PANASONIC SWING_1_20170517.jpg パナソニック・コーポレーションはアジアン・ツアーのサポーターとして、2017年5月より『パナソニック・スウィング』を開始しました。それは既にタイカントリークラブで5月18日より開催されておりますタイランドオープンを1試合目として、合計5試合を対象にした新企画です。5試合は下記の通りです。

  1. タイランドオープン(2017年5月18日~21日)
  2. パナソニック・オープン・インディア(2017年11月2日~5日)
  3. 2017年マレーシア開催のワンアジア共催イベント
  4. 2017年インドネシア開催のワンアジア共催イベント
  5. パナソニックオープン(2018年日本開催)

PANASONIC SWING_2_20170517.jpg 上記マレーシア、インドネシア、タイランド、インドの各大会において、その国の国籍最上位選手には、日本で開催されるパナソニックオープンへの出場権が与えられます。また5試合終了時点で、1位選手には7万USドル、2位選手には5万USドル、3位選手には3万USドルが、ボーナス賞金として支払われます。

 更にパナソニック・スウィング優勝者には、2018年のヨーロピアン・ツアー1試合へ出場出来る資格が与えられます。

 この新企画を創設したパナソニック(株)広報によれば、『アジアのゴルフ界発展にさらなる貢献ができるものとして』、と言う狙いを明らかにしておりますが、アジアンツアーのジョシュ・バラックCEOは、『パナソニックをツアーパートナーに心から歓迎』と応えております。ちなみに『スウィング』とは、幾つかの試合をくくる意味合いとの事です。

 伸び行くアジアその胎動をいち早くつかみ、ゴルフと言うスポーツを通じて、アジアンツアーのオフィシャル・コンシューマー・エレクトロニックス・パートナーとしての役割を果たそうとするパナソニックの動向に注目です。

 埼玉県の飯能パークカントリークラブでは、会員権の名義書換料減額キャンペーンを、一年延長する事になりました。内容は従来通りですが、簡単な概略は下記の通りです。

  • 正会員権の第三者譲渡  100.0万円(税別)⇒50万円(税別)
  • 平日会員権の第三者譲渡 50.00万円(税別)⇒25万円(税別)

 当該減額キャンペーンは2011年6月より開始され、今年の5月31日をもって実質6年が経過しますので、これが来年2018年5月31日まで適用される訳ですから、7年目を迎える事になります。

 6年間もの間現行の料金体系で、多くのゴルフファーに認知されて来ておりますので、正会員の正規料金が100万円と消費税である事は、以外に理解されていない様に思われます。クラブ側においても会員権市場の相場観から、キャンペーンの料金体系がごく自然である様に捉えている様です。

 いずれにしても名義書換料を正規料金へ戻す事は、日本経済が景気の好循環過程に入ったか、或いは大きく会員権相場が高騰して行く様な客観条件が整わないと、難しい様に思われます。当面当該クラブ理事会は、減額キャンペーンの延長決議を繰り返していくのかも知れません。

 当該ゴルフ場の概略は、下記のリンクよりご確認頂けます。                                                                                                                                     飯能パークカントリークラブ

 東京都の多摩カントリークラブでは2017年5月16日より、入会書類に関する配布方法を変更したとの事です。かつては2回に分けた入会審査ごと、その都度入会申請者へ申請書類を配布していたものを、申請初期の段階からクラブ所定用紙全てを提供するとしたのです。

 入会申請者による当該クラブへの入会手続きが、終了するまでには4段階を経る事になります。特に入会審査に関わる2段階においては、その都度そのステージをクリアしなければ、入会申請者は申請書類を入手する事が出来ませんでした。入会申請者による手順は、以下番号順が進行順です。

  1. 入会事前審査委員会での審査                                                                                                                                           入会希望者からの入会申請書類受理後入会事前審査委員会は、クラブへ入会推薦出来る人物で有るか否かを審査。
  2. 経営会社の東京本社での面接                                                                                                                                     入会事前審査委員会によるクラブへの入会推薦を受けた入会申請者は、ゴルフ場の経営会社東京本社にて面接を受け、その審査結果を待つ必要があり。
  3. ゴルフ会員権を取得しクラブへ提出                                                                                                                                              東京本社における面接を経て入会承認を得られた方は、市中よりゴルフ会員権並びに名義人に付随する書類一式を取得し、クラブからの入会承認通知書到着後半年以内に提出。
  4. クラブより名義書換料の請求有                                                                                                                             ゴルフ会員権を提出後、クラブより名義書換料支払いの請求有り、この支払い後会員としてラウンドが可能。

 ここまでの手続きを終えた新規入会者の会員証券は、クラブへの支払確認日の翌月末に、配達証明郵便にて送られて来ます。当該ゴルフ場の概略は、下記のリンクよりご確認頂けます。                                                                                                                                     多摩カントリークラブ

 群馬県のクリスタルカントリークラブの競売が、2017年1月24日に成立しました。この日が開札期日でしたが、特別売却期間へ回る事無く、一回の入札にて決まりました。落札したのは、同じく群馬県のファームランド株式会社(前橋市問屋町1-1-1_代表取締役岩井雅之)で、既に群馬県内を中心に太陽光発電事業を手広く手がけていました。

 同社では約19万坪のゴルフ場用地と、500坪に及ぶクラブハウス用地を取得した事になりますが、同社の広報曰くゴルフ場としての活用は考えておらず、得意分野である太陽光発電用地として検討しているとの事です。

 当該ゴルフ場はその所有会社である紀ノ国屋開発株式会社(東京都港区_代表取締役・正木 修郷)より(株)クリスタルカントリークラブが運営受託により、2006年4月1日より2016年12月末まで営業して来ておりました。

 これら一連の動きにより、ゴルフ場がまた一つ消えて行った事は理解出来るとしても、約200名が在籍していたと言われる旧クラブの会員は、若干でも配当金が入ったのでしょうか。ちなみに売却基準金額は208,344,000円でしたが、落札金額は3億3,333万3,116円だった様です。2017年3月には落札者による土地登記も終了した様で、ここに一連の騒動も幕を閉じる事になりました。