矢板カントリークラブは2027年12月末にて閉鎖へ

  • 投稿日:
  • by

 栃木県の矢板カントリークラブが会員へ、当該ゴルフ場の閉鎖を2026年3月に告知してから、間もなく3ヶ月になろうとしています。
 当該ゴルフ場関係者によれば、「閉鎖しないで欲しい」或いは他クラブへ転籍の話などは、一切会員から聞こえて来ないとの事です。

 ほとんどの会員はゴルフの継続を、断念してしまったのでしょうか。
 ところで当該ゴルフ場は2006年1月24日に、当時の経営会社であったミヤ興業株式会社より、ユニマットグループへ譲渡されました。この時、新経営会社は旧経営会社の預託金債務を、一切継承しないとしたのです。

 この関係からその後幾多の変遷を経た今日の会員は、皆無額面のプレー会員になりますので、閉鎖に当たって預託金の返還は有りません。また2025年10月に起算し徴収された年会費は、クラブより返金されると共に、2026年10月から本来発生する予定の年会費は、一切徴収しないとしています。
 前出の関係者によれば、現在閉鎖へ向け様々な整理途上にあるとの事。

 推測の域を出ませんが、儲かって笑いが止まらない様であれば、通常どなたもゴルフ場を閉めるなどの発想には至らないものと思われますが、実際はどうだったのでしょうか。
 なお閉鎖後は当該地に於いて太陽光発電事業が、行われるとしています。

日本ゴルフ殿堂が2026年度顕彰者を公表

  • 投稿日:
  • by

 公益財団法人日本ゴルフ協会(JGA)は2026年3月10日に開催された定時理事会にて、2026年度日本ゴルフ殿堂4名の承認を受け、2026年4月15日に公表しました。

 承認を受けた4名は「貢献部門」から3名、「プレーヤー部門」から1名と言う内訳になりすが、その4名は下記の方々です。
1、アーサー へスケス グルーム(Arthur Hesketh Groom)1846~1918年
  1903年我国初の9ホールコース<神戸ゴルフ倶楽部>を発足させた。

2、新井 領一郎(あらい りょういちろう)1855~1939年
  1902年に米国で初めてゴルフをし、駐米日本人などへゴルフを広めた功績。

3、大谷 光明(おおたに こうめい/こうみょう)1885~1961年
  JGA創立に尽力、ゴルフルールを邦文化し1935年に完成。

4、尾崎 将司(おざき まさし)1947~2025年
  通算113勝、賞金王12回と言う不滅の大記録を樹立。

 日本プロゴルフ殿堂を継承し、日本ゴルフ殿堂としては第1回目となる顕彰になりますが、JGAとしては今後顕彰式開催も検討しているとの事。

千葉県市原市と兵庫県市川町がゴルフを通じ交流拡大へ

  • 投稿日:
  • by

< 市原市役所駐車場での(愛アン8‐10号)>

 兵庫県神崎郡市川町は国産ゴルフアイアンヘッド発祥の地として大変有名ですが、町では地場産業の育成・発展へ向け地域振興課が中心になり、国内の様々なイベントなどから要請を受けた場合、上記写真の< 愛アン8-10号 >(あいあん はーとごう)をくりだし参加しています。
 要請があれば人々の集まる場所で、町の魅力を自らアピールしようとする主旨です。

 この< 愛アン8-10号 >は荷台の部分が開閉する仕組みになっており、イベントステージとして活用出来る事から、アイアンの試打会などが開催されています。2026年5月19日(火)は6名のスタッフと共に、千葉県内のゴルフ場で開催されたイベントへ参加し、翌20日(水)は市川町スタッフが、かねてより情報交換をしていた市原市を表敬訪問しました。
 共にゴルフを通じ地域の活性化を目指す、貴重な情報交換の場が設けられたのです。

<向って右側5人が市川町スタッフ/左側が市原市スタッフ5人>

 片や迎え入れる市原市は、市内に33コースが点在する国内最大のゴルフ場密集地域であり、市はゴルフ場産業を有力な地場産業として支援しています。市内33コースを巡るスタンプラリーやジュニアゴルフオープン更には小学生を対象にしたスナッグゴルフ体験学習などなど、その支援策は数限りなく今日に至っています。

< ミーティング風景 >

 このミーティングを通じ両自治体は、課題や今後取り組むべき内容など相互の諸問題を確認しました。そしてこの諸問題克服への活動が、地道であっても地域の活性化やゴルフ業界の発展につながるものだとして、共に連携して行く方向性を確認出来たのは、大きな意義があったものと思われます。
 相互に有意義な時間を持てた中、両自治体の具体的な連携が、今後模索されて行くものと思われます。

佐伯三貴氏(女子プロ)がHESTA大倉の専務取締役就任

  • 投稿日:
  • by

 ツアー通算7勝の実績を誇る女子プロゴルファーの佐伯三貴氏が、2026年5月中旬に入り、株式会社HESTA大倉の専務取締役へ就任しました。
 この企業は、再生可能エネルギー事業を中心にホテル・リゾート事業、スポーツ支援事業などを多角的に事業展開しています。謄本によれば会社設立は1964年1月13日と古いのですが、確認出来る代表者3名は下記の方々です。(敬称略)

1、清瀧 静男
2、廣澤 克己
3、北島 康介

 当該企業が中心事業だと位置づけている再生可能エネルギーですが、使用するソーラーパネルは厚さ約3ミリと薄く、曲げた状態でも設置出来るのが特徴だとしています。このパネルは2024年から販売、施工を行っているとの事。

佐伯氏のコメント一部抜粋 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今後は経営という新たな立場から、スポーツの力や人とのつながりを通じて、社会に貢献していきたいと考えております。
HESTA大倉が取り組む再生可能エネルギー事業や地方創生事業には大きな可能性を感じています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 千葉県印旛郡の成田ヒルズカントリークラブを経営する、成田ヒルズカントリークラブ株式会社の株主構成が変わった事を、経営会社は2026年5月13日明らかにしました。

 此れまでセントラルメディカル株式会社が5,567株、森文徳氏が30株を保有していました。この合計数5,597株、発行済み株式数の65.73%を、韓国のホバングループであるホバン西ソウル社が取得しました。
 ホバングループは1989年に設立され、建設を中心にゴルフ、リゾート、製造、流通、メディア、金融と多分野に渡り事業展開しています。韓国財界ランキング第33位、総資産2兆円を超えるとの事。
 現在ホバングループは当該ゴルフ場の経営陣を一新すべく、新たな取締役候補が上がっています。候補者は下記一覧。(敬称略)
1、崔東列(チェ ドンヨル) ホバングループ企画管理チーム部長
2、李正鎬(イ ジョンホ)  ホバンホテル&リゾート副会長
3、申正鎬(シン ジョンホ) ホバングループ新事業戦略チーム次長
4、森 桂一         成田ヒルズカントリークラブ株式会社 代表取締役

 この度の株券譲渡に関し森文徳氏は、2025年に大病を患った事が、大きな要因になったとしております。なおホバングループ会長の金相烈(キム サンヨル)氏は、韓国女子プロゴルフ協会の会長を務めており、当該コースを国際的に評価される名門コースへと高めて行くとしています。

4ゴルフ場所有のトーシンHは会社更生法の適用を申請

  • 投稿日:
  • by

 愛知県名古屋市の東証スタンダード上場・株式会社トーシンホールディングス(代表:石田雅文)は、2026年5月8日東京地裁へ会社更生法の適用を申請しました。

■ 申請代理人
  粟田口太郎弁護士(アンダーソン・毛利・友常法律事務所外国法共同事業)
■ 調査委員
  永沢徹弁護士(永沢総合法律事務所)
■ 管財人
  ・事業家管財人 石田雅文(株式会社トーシンホールディングス)
  ・法律家管財人 粟田口太郎弁護士

 当該法人は持ち株会社であり、傘下には携帯電話ショップや不動産賃貸業更にはゴルフ場などを経営する企業が有り、これらが大きな事業の柱になります。特にゴルフ場に関しては、下記4コースが確認出来ます。
★ TOSHIN Golf Club Central Course(岐阜県加茂郡)
★ TOSHIN さくらHills Golf Club(岐阜県関市)
★ TOSHIN PrinceVille Golf Course(三重県津市)
★ TOSHIN 伊良湖シーサイドゴルフ倶楽部(愛知県田原市)

 関係者によれば、売上高の過大計上や売掛金や棚卸資産の架空計上など、これら負の部分を整理する為には、会社更生法の適用申請と言う手法以外は見当たらなかったとしています。今後は上場を維持しながら、スポンサー探しを行いつつ再建を目指すとしています。

 神奈川県のレイクウッドゴルフクラブでは2026年10月1日より、ゴルフ会員権の名義変更料を改定します。現行税別300万円から税別400万円になりますが、10月1日以降に入会申請受け付け分から対象になります。

 現在の料金税別300万円へ変更になったのは2006年4月1日ですから、今回約20年ぶりでの改定になりますが、当時は税別100万円でした。

 なお20年程前、会員のグリーンフィは無料でしたが、この改定に合わせ税別2000円がかかる様になりました。関連する記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。

平塚富士見カントリークラブでは10月1日より名変料値上げ

 静岡県の静岡カントリー島田ゴルフコースは2026年5月15日より、会員権の名義書換を再開します。2024年6月28日より名義書換を停止にしておりましたので、約2年ぶりでの再開になります。

 この間、個人及び法人の会員募集を行っていましたが、此れは当該クラブハウス新築へ向けた資金調達と言う側面もありました。ハウスは2025年8月に完成しており、現在は周辺施設の整理工事が主になっています。この様な作業が一通り終了するのは、2026年夏を想定しています。

 今回の名義書換再開に合わせ名義書換料が改定になりますが、その概要は下記の通りです。
■ 正会員 880,000円(税込)改定前 → 1,320,000円(税込)改定後

 なお、会員募集は個人が税込267万円にて150口、法人が税込375万円にて150口でしたが、2026年5月14日をもって終了するとの事です。

 太平洋クラブは2026年7月1日より、新規の会員募集を行います。2026年5月中旬の現時点では、会員権市場を通じた売買が行われており、買い希望が旺盛です。この市場も募集開始と共に、停止される事になります。
 概要は下記の通りです。

募集種別太平洋クラブ正会員(個人、法人)
募集金額11,000,000円(税別)_全額入会金
募集口数500口
受付期間2026年7月1日より(定員に達し次第締め切り)

 2014年に古い残滓を払拭すべく、新たな経営体制へ移行し今日に至っている太平洋クラブですが、当初の計画が着実に進展しており会員への約束も果たせてきている、と自信のほどを覗かせています。
 クラブの発展と共に会員権の募集価格も上昇して来ましたが、当該クラブの広報によれば今後2028年には1,300万円(税別)、2030年には1,500万円(税別)での販売計画もあるとの事です。

 神奈川県の平塚富士見カントリークラブでは2026年10月1日に、会員権の名義書換料を改定します。値上げになりますが、此れは2026年4月に開催された理事会に於ける決定事項です。概要は下記の通りです。

会員種別現行改定後
正会員1,700,000円(税込1,870,000円)2,000,000円(税込2,200,000円)
平日会員1,000,000円(税込1,100,000円)1,300,000円(税込1,430,000円)
特殊平日会員1,000,000円(税込1,100,000円)1,300,000円(税込1,430,000円)

 現行料金へ改定したのが2006年4月ですので、約20年間この内容で名義書換が行われて来ました。なお10月1日以降に入会申請を受け付けた分より、新書換料が適用されます。