福岡県北九州市のパブリックゴルフコース「瀬板の森北九州ゴルフコース」が、2026年6月1日にPGMグループ入りするとして、同年3月27日パシフィックゴルフマネージメント株式会社が明らかにしました。
当該ゴルフ場の経営会社はダイヤリックス株式会社ですが、事業を吸収分割の方法で承継する為、2026年4月新たに設立される予定の「北九州ゴルフ株式会社」の全株式を、6月1日にパシフィックゴルフマネージメント社が譲り受ける形で傘下に組み入れます。各組織の概要は、下記の通りです。
■ ダイヤリックス株式会社(大株主:三菱ケミカル株式会社 100%)
■ 北九州ゴルフ株式会社(大株主:ダイヤリックス株式会社100%)
■ パシフィックゴルフマネージメント株式会社(大株主:株式会社平和 100%)
当該ゴルフ場は北九州都市高速・黒崎インターから約4Kmに位置し、大変交通アクセスが良好であり、北九州市の副都心における自然豊かなコースです。またフラットな地形は、多くのゴルファーから人気があるとの事です。
なお当該ゴルフ場の過去3年度の売上は、下記の通りです。
| 決算期 | 2023年3月期 | 2024年3月期 | 2025年3月期 |
|---|
| 売上高 | 409百万円 | 395百万円 | 367百万円 |
タイガー ウッズが逮捕されました。
これはAP通信が2026年3月27日に第1報を報じ、日本では共同通信などが配信しています。
事件は米国現地時間2026年3月27日14時過ぎ、ゴルフの世界的名プレーヤーであるタイガー ウッズ(50歳)が、フロリダ州ジュピターアイランドの自宅近くを運転中に、他車と接触し横転事故を起こした事によるものです。
捜査官が現場へ駆けつけた時、タイガーは若干酩酊状態だった為、後に呼気検査を受けるも陰性だったとの事。しかしながら尿検査を拒否しており、この為に飲酒運転、器物損壊、合法的な検査拒否の罪で起訴されました。
タイガーは2017年にも同様の事故で逮捕されており、今回は2度目になります。
一社)日本ゴルフツアー機構(JGTO)は2026年3月17日に設立した新会社へ、ツアーの経営や運営などを任せる事で此れ迄JGTOが担って来た分野を分離させると共に、JGTOそのものは選手の管理であったり競技管理などへ特化して行くとして、新たな構想を2026年3月26日明らかにしました。
此れによって選手は競技そのものへ集中出来、また経営は専門家へ任せる事で一段と高い収益を見込める様になるとしています。新会社の概要は下記の通りです。
■ 名 称:株式会社ジャパン・プロゴルフツアー(略称 J-Tour)
■ 代表者:代表取締役 徳山一晃
■ 所在地:東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズMORIタワー
■ 資本金:金5万円
■ 目 的:ゴルフツアーその他のゴルフトーナメントの興行、主催、企画、運営、管理及び実施
この新会社を支えるのが株式会社日本産業推進機構(代表取締役_津坂 純/略称NSSK)になります。同社によれば今後5年から10年の期間で、150億円から200億円の支援枠を予定しているとの事。
NSSKは日系の投資ファンドと言う性格から、当然収益が上がらない分野への投資は出来ないものの、津坂社長曰く1.4兆円と言うゴルフ産業を背景に、時間がかかるとしても収益化と持続的成長軌道へ乗せて行きたいとしています。
J-Tourの徳山社長はNSSKの取締役でもある事から、JGTOの相棒その実態はNSSKと言えなくも有りませんが、JGTO諸星・倉本執行部が、NSSKへトーナメントで収益が上がる仕組み作りを依頼し共闘体制を組んだと言うのが真の姿なのかも知れません。
長らく低迷する男子ツアーに対し再生の道を探るべく、2024年より取り組んで来ているJGTO諸星・倉本体制ですが、苦悩する中一筋の光明が見えて来た様にも思えます。
J-Tourが本格的に稼働するのは2027年に入ってからですが、徳山社長によれば今年1年間をかけ、100人規模の組織体へして行きたいとしております。
なおこの動きに呼応するかの様に株式会社みずほフィナンシャルグループは、ツアーのタイトルスポンサーへ就任する事になりました。
2027年男子ツアーが大きく動き出します。
千葉県の鎌ヶ谷カントリークラブでは2026年4月1日以降より、登録者1名による法人名義での入会申請を受け付ける事になりました。これは同年3月に開催された、同クラブ理事会に於ける決定です。
当該クラブではこれ迄、法人名義での入会申請を登録者2名以上と規定していましたので、この度の決定は、クラブ史初の変化になりました。
個人名義の会員権を1口取得し、此れを法人名義へ書き換える事が出来ると共に、将来この法人名義会員権を個人名義へ書き換える事も又可能です。大幅に入退会がし易くなる訳ですが、会員権市場に於ける流通性も一段と高まるものと思われます。
登録者1名の法人正会員へ新たに書き換えるその料金は143万円ですが、将来登録者をA氏よりB氏へ変更する場合、その料金は同様に143万円が必要になります。登録者が2名以上の法人会員の場合、登録者1名の変更料は3月26日時点で55万円になります。
ところで入会を希望する法人の資格について、特段のハードルは設けていないものの、公序良俗に反しない活動をしている、この最低限の条件は必須としています。
栃木県の「ゴルフ倶楽部ゴールデンウッド」を経営する株式会社ゴールデンウッドは、2026年3月31日をもってゴルフ場営業を終了するとして、2026年2月13日に自社のWEBサイトで公表していました。
その内容の一部を、下記へ抜粋します。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
当ゴルフ場といたしましては、各種経営改善策に取り組んでまいりましたが、設備の老朽
化も進む中、慎重に検討を重ねた結果、誠に遺憾ながら、2026年3月31日をもちまして営
業を終了する判断に至りました。
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当該クラブでは営業終了の挨拶文の中でもふれていますが、1996年の開業以来、幾多の経営者が交代し今日に至っています。その概要は下記の通りです。
■ 2004年02月 (株)黒羽カントリークラブが会社更生法を申請。
■ 2006年06月 会社分割により(株)ゴールデンウッドを設立。
■ 2006年06月 経営会社株式をローンスターグループより同クラブ理事長が取得。
■ 2006年11月 日本健康産業(株)は、理事長個人より経営会社株式を取得。
■ 2007年04月 (株)GREENTRUSTが日本健康産業(株)より経営会社株式を取得。
■ 2008年07月 (株)GREENTRUSTは経営会社株式を韓国のチョンガングループへ売却。
当該クラブ関係者によれば、2026年3月24日時点で経営はチョンガングループから離れているとの事であり、これを裏付ける様に代表者が2026年2月20日にチョンガングループの崔氏から伊藤氏へ交代しています。
今後当該地がゴルフ場以外にどの様に活用がされて行くのか現時点で明らかにされていませんが、より経済効率の良い事業が想定されているからこその経営交代なのだと思われます。
なお会員が保有している会員預託金についてクラブでは、閉鎖手続きが終了後に返還するとしています。
平和グループのゴルフ場・アコーディアとPGMでは、2026年2月末より「ジカドリ」と言う、ビジターが直接予約出来る予約システムを稼働させています。
日曜日で最大1000円及び平日500円が、大手集客専門サイトよりも安く予約出来ると言う内容です。平和グループゴルフ場はほとんどが会員制ですので、会員が同伴するゲストの価格設定よりは若干高めになります。
平和グループとしては大手の集客サイトへ予約可能枠を提供している訳ですが、そこへ支払う1000円前後の料金を考慮した時、「ジカドリ」で入って来るビジターへ500円から1000円を安くしたと言え、実入りはほとんど変わりません。
では平和グループによるこの「ジカドリ」導入は、どの様な点に平和グループの利点があるのでしょうか。
ビジターが「ジカドリ」を通じてプレー予約をする、そしてこのビジターが平和グループの直接的なお客様としてリピーターになってもらう、ここから蒐集される膨大な情報、その分析から得られる内容が大変貴重なものになる、この様に理解するのがとても腑に落ちると言えます。
大手の集客サイトと言えば、GDOや楽天ゴーラ更にはバリューゴルフ等をあげる事が出来ますが、この度の平和グループによるある意味集客市場への参入は、これら集客業者にとっても強力なライバル出現であり脅威となっていくものと思われます。
今後の推移を見守ると共に、どの様な結果や効果を持たして行くのか、検証が必要だと言えます。
なお「ジカドリ」なる呼称は、株式会社平和の商標として出願登録中との事です。
2026年3月6日横浜市会場にて公益社団法人日本プロゴルフ協会(PGA)の定時社員総会が開催され、2年に一度の改選期に当たる事から、新たな役員が決まりました。
前会長の明神正嗣(みょうじん まさつぐ)氏が今回の会長選へ名乗りを上げていましたが、対抗馬となる方が現れなかった事から明神氏が再任されました。
なおこの会長人事と共に、新たな副会長人事も下記の通り決定しました。(順不同、敬称略)
■ 下田 和則 2003年1月 PGA入会 53歳
■ 田中 泰二郎 1986年4月 PGA入会 63歳
■ 中上 達夫 1983年5月 PGA入会 65歳
■ 西田 徹朗 1984年12月 PGA入会 63歳
この度の改選が無風選挙になったのは、明神氏のそつのない組織運営に対する信認とも言えますが、課題が無い訳では無く、新たな組織のあり方が問われているとは、新会長・明神氏自身から発せられた言葉でした。
3月6日2期目となる明神体制が船出した訳ですが、今後は更なる進化が否応無しに求められる為、明神氏の指導力が問われる2年間になるものと思われます。
東証プライム市場上場の神奈川中央交通、そのグループ会社である中伊豆グリーンクラブ(静岡県)では、2026年に入り正会員を新規に募集していますが、3月4日新たな入会促進策を明らかにしました。
その具体的な内容は、2026年3月末までの入会者に対しJCB商品券10万円分を、入会お祝いとして進呈するとの事です。此処で言う入会者とは、3月末までに入会をクラブより承認された方であり、例えば募集金額260万円について、翌月の4月に入ってからお支払いされた方でも問題ないとしています。
当該クラブでは此れ迄どちらかと言えば、会員募集などについて受け身的姿勢が目立ったのですが、近年クラブ運営に関し積極的姿勢が顕著になって来ました。その表れがこの度の会員募集にも垣間見れます。
その具体的な一つが会員募集専用のWEBサイト構築であったり、商品券の進呈に現れています。参考までに会員募集専用サイトは、下記のリンクよりご確認頂けます。
中伊豆グリーンクラブ 新規会員募集(260万円)
2026年の今年、JLPGAの第2戦として『台湾ホンハイレディースゴルフトーナメント』が台湾の地で開催されます。
さかのぼれば2017年より2023年まで、JLPGAステップアップツアーの一環として『日台交流うどん県レディースゴルフトーナメント』が、香川県の満濃ヒルズカントリークラブで開催され、今日レギュラーツアーで活躍する多くの優秀な選手を輩出してきました。
7年間6回に渡るトーナメント開催は、日台の女子プロ交流と言う意味では大変意義深いものであり、近年の礎を築いた大会だったのではないかとの思いから、JLPGAが発する一次資料をまず基本にし、簡単に俯瞰出来る資料としてまとめました。
下記のリンクよりご確認頂けます。
『日台交流うどん県レディースゴルフトーナメント』を振り返る
静岡県の中伊豆グリーンクラブでは、新規の会員募集を今年に入り260万円にて行っていますが、オフシーズンにもかかわらず順調な滑り出しとの事です。平日友の会を中心に問い合わせが増えている事から、関係者外のゴルファーへも訴求すべく、この度専用のWEBサイトを構築しました。
中伊豆グリーンクラブ 新規会員募集(260万円)
上記の会員募集専用ページへ入り、名前とメールアドレス、更にはクラブへの質問内容などを記述する事、これら簡単な必須項目をクリアし「資料請求」を行えます。
此れ迄法人会員を主体にして来た同クラブですが、今募集の主眼の一つが個人ゴルファーの開拓とも言える為に作成されました。
当該コースは此れ迄様々なYouTubeのゴルフ番組などで利用されて来ており、コースの持つ楽しさは広く知れ渡っていますが、「知らなかった」と言うゴルファーには、視察も含め一度挑戦する事をお薦めします。