千葉県の船橋カントリークラブでは、2026年4月1日に週日会員を新設します。これは土曜日、日曜日、祝日に利用出来ない会員種別になります。
既に当該クラブには、日曜日と祝日が利用出来ない会員種別として平日会員が有りますが、週日会員はこの平日会員から移行して来る会員の為に、それを主目的に設立されます。移行手数料は無料との事ですが、将来的には週日会員権の第三者譲渡も想定されますので、その場合の費用は下記の通りです。
■ 第三者譲渡 名義書換料660,000円(税込)+名義書換預託金500,000円
■ 法人内記名者変更 名義書換料330,000円(税込)+名義書換預託金500,000円
■ 継承 名義書換料330,000円(税込)+名義書換預託金500,000円
■ 年会費 38,500円(税込)
なお、当該クラブでは2026年4月1日に年会費の改定が行われます。平日会員は年間88,000円になりますので、週日会員との金額差は歴然としています。
当該クラブによる新設に関する明確な理由は説明されていないものの、年会費改定への負担を強く感じる会員に対する救済策とも受け止められます。
千葉県の船橋カントリークラブでは2026年1月1日より、会員権の名義書換を再開しました。名義書換を停止にしたのは2023年3月12日からでしたので、約3年ぶりでの再開になります。
この再開に合わせ名義書換料金も同時に改定しており、その概要は下記の様になります。
| 会員種別 | 名義書換内容 | 改定前料金(税込) | 改定後料金(税込) |
|---|
| 正会員 | 一般譲渡(個人、法人) | 1,320,000円 | 2,200,000円 |
| 正会員 | 同一法人内記名者変更 | 660,000円 | 1,100,000円 |
| 正会員 | 継承 | 550,000円 | 1,100,000円 |
| 平日会員 | 一般譲渡 | 660,000円 | 1,320,000円 |
| 平日会員 | 同一法人内記名者変更 | 330,000円 | 660,000円 |
| 平日会員 | 継承 | 275,000円 | 660,000円 |
ところで会員権の名義書換を停止した理由は、クラブハウスを耐震診断した結果「構造上危険な状態」との事からですが、今日建替えの目途がたった為に再開したとしています。
東京都の桜ヶ丘カントリークラブでは2026年4月1日より、平日会員権の名義書換料を改定します。
具体的な日程としては、2026年2月21日以降に入会申請された方が対象になります。なお入会預託金額は変更無いとの事ですが、実際どの様な内容かは下記の通りです。
| \ | 2017年3月31日以前 | 2017年4月1日 | 2026年4月1日 |
|---|
| 名義書換料 | 1,000,000円(税別) | 1,500,000円(税別) | 2,000,000円(税別) |
| 入会預託金 | 3,000,000円(無税) | 2,000,000円(無税) | 2,000,000円(無税) |
| 合計金額 | 400万円+消費税 | 350万円+消費税 | 400万円+消費税 |
※ 合計金額での消費税とは、名義書換料のみに課税される分。
此れまでの約10年を振り返り言える事は、入会者がクラブへ支払う金額に大きな変化はないものの、名義書換料は時代の変化に合わせ徐々に、50万円ずつですが増額されて来ている点です。なお平日会員権は、日曜日と祝日を除き利用出来る会員資格です。
静岡県の中伊豆グリーンクラブでは、新規正会員の募集を行っていますが、概要は下記の通りです。
■ 新規正会員募集要項
★ 会員種類:正会員(個人、法人1名記名式)
★ 募集人数:80口
★ 募集金額:260万円(入会金消費税込110万円+預託金150万円)
★ 募集期間:定員に達するまで
★ 入会条件:<個人正会員>
1、年齢満25歳以上で日本国籍を有する者
2、反社会的勢力などの関係者で無い者
3、正会員1名の推薦がある者
<法人正会員>
1、反社会的勢力などの関係者でない法人
2、正会員1名の推薦がある者
3、記名者については、個人正会員の入会条件を準用
当該クラブは東京証券取引所プライム市場上場の神奈川中央交通株式会社グループの一員であり、会員の預託金については此れまで条件が満たした返還請求について、滞りなく返還に応じています。
この様な実績から新規入会者は、安心してクラブライフを楽しめると言えます。
お問い合わせ先は、TEL 0558-83-3200 です。
東京都の小金井カントリー倶楽部への入会時、入会者は2026年1月1日より税込み2200万円が必要になります。内訳は入会金税込み1100万円、名義書換料税込み1100万円です。
此れまでは税込み1650万円で済んでいましたので、500万円ほど値上げされた事になります。2025年秋の理事会に於ける決議事項ですが、決議するに至った経緯や理由などについては、関係者から一切情報開示される事は有りませんでした。
新規入会者が入会手続き時にクラブへ支払って来た費用について、簡単にその歴史を振り返ってみるならば下記の通りです。
■ 1993年2月 1000万円(税別)
■ 1997年1月 1200万円(税別)
■ 2015年1月 1500万円(税別)
■ 2026年1月 2000万円(税別)
東京都の小金井カントリー倶楽部では2026年1月1日より、年会費を改定します。
此れまで税込み330,000円でしたが、来年からは倍額の660,000円になります。これは今秋の理事会にて決定され、当然ながら既に会員への告知も済ませているとの事です。なお此れまでの改定の歴史を振り返っておくと、下記の通りになります。
| 会員種別 / 改定年 | 2006年 | 2015年 | 2026年 |
|---|
| 正会員 | 200,000円(税別) | 300,000円(税別) | 600,000円(税別) |
この度の改定イコール値上げについて、当該ゴルフ場関係者へ「異議を唱える方が居られましたか」と尋ねたところ、ノーコメントと明確なお返事は頂けなかったものの、ニュアンス的には「無かった」と受け取れるものでした。
更にこの件について、その昔某名門クラブの支配人をされていた方に伝えたところ、当該倶楽部は会員株主が経営しており、財務上必要とあらば負担するのが会員の義務だと言えるので、この改定で騒ぎ立てる様な方は、そもそも会員になっていないと思いますよ、との事でした。
静岡県の伊豆にらやまカントリークラブでは2026年1月より、75歳以上の会員年会費を徴収しない事になりました。2026年に75歳を迎える会員の方も対象になります。
無料にした大きな理由は、75歳以上の会員の方々に、プレー機会を増やして頂きたいというものです。当該クラブの会員数は約1470名ですが、その三分の一ほどが75歳以上の会員で占めています。その方々は年間40回もラウンドされない、と言うのが現状です。
であるならば会員としての年会費を無料にし、その代わり来場時にその都度プレー代へ550円が課金されます。当該クラブの正会員年会費は年間22,000円ですが、これを40回で割れば1回あたり550円になります。無料とはいうものの、按分した金額をその都度支払うと言うのが、今回のシステムです。
とは言え、年会費22,000円を支払うよりは、割安になります。これを平日に限定しシュミレーションするならば、料金は下記の様になります。
■ 7000円(税込・昼食付)+550円(税込)-利用税(800円)免除=6,750円
しかし中には年間40回以上プレーする方も居られますので、その方については550円を課金しないとの事です。
いずれにしてもこの試みは斬新であり、他クラブにおいても参考になるものと思われます。
茨城県の龍ヶ崎カントリー倶楽部では2026年3月1日以降、正会員権の名義書換料を下記の通り改定します。
■ 正会員 第三者譲渡 220万円(税込)→ 275万円(税込)
■ 正会員 相続 生前贈与 110万円(税込)→ 1,375,000円(税込)
これは本年11月の理事会決議によるものですが、収益バランスを考慮しての判断になったとの事。さかのぼれば前回の改定が2007年でしたので、19年ぶりでの料金改定になります。
なお2026年2月末日の郵便局消印がある入会申請に対しては、たとえクラブへの到着日が3月に入ってからであろうと、名義書換料は現行の220万円にて対応するとしています。この措置は、関係者への告知期間が短かった為として、不要なトラブルを避けたい主旨です。
本来であれば1月が年度切り替えですので、そのサイクルに合わせるのが、筋だったのだと思われます。
八王子カントリークラブ(東京都)では2026年1月1日より、会員権の名義書換料を改定します。
値上げする事になりますが、これは11月30日に開催された理事会での決定になります。概要は下記の通りです。
| 会員種別 | 書換内容 | 改定前(税込) | 改定後(税込) |
|---|
| 正会員 | 一般譲渡 | 2,200,000円 | 3,300,000円 |
| 正会員 | 生前贈与 | 880,000円 | 1,100,000円 |
| 正会員 | 相続 | 440,000円 | 660,000円 |
| 正会員 | 同一法人内変更 | 1,100,000円 | 2,200,000円 |
| 平日会員 | 一般譲渡 | 1,540,000円 | 2,200,000円 |
| 平日会員 | 生前贈与 | 440,000円 | 660,000円 |
| 平日会員 | 相続 | 220,000円 | 440,000円 |
| 平日会員 | 同一法人内変更 | 770,000円 | 1,540,000円 |
実際の入会にあたっては入会預託金が必要になりますので、例えば正会員で言えばクラブへの支払いは530万円が必要になります。
この改定についてクラブでは、①高騰する物価高を背景に将来的な設備投資などを勘案し、内部留保を厚めにしておきたい、②近隣の他クラブと比較検討し遜色ない料金体系、これらを考慮したとしています。
名義書換料の改定については以前より委員会で話し合われて来ており唐突感は無く、会社及び会員間の議論が熟成された結果だとしています。ゲスト来場者の動向が、今後大きく変動する事は無いと予想するも、来場者収入に一喜一憂せず設備投資して行ける体制を整える為の措置が、今回の改定との事。
なお改定の結果、市中の会員権相場が下落するのではないかと言う疑念について、当然その動きは想定内としており、充実したコースメンテナンスとクラブライフ更にはホスピタリティを提供する事で、一時的な下落は回復して来ると考えています。
頼もしい限りです。
千葉県の鶴舞カントリー倶楽部では2025年10月末にて、554万円募集を打ち切りました。2025年8月1日から開始された20口の補充募集が、申込書ベースで終了した為です。
募集業務を開始するにあたり当該倶楽部では、既存の名義書換市場を止めずに行いました。この手法は入会希望者にとって選択肢が広がる反面、倶楽部側にとってはリスクが高く、採用するクラブは少ないのが現状です。当然当該倶楽部においても、スタッフ間で不安視する声も聞こえて来ていました。
ところが蓋を開けてみれば、心配は杞憂に過ぎなかったのです。個人の申込が12件、法人での申込みが8件入って来たのです。その入り口はと言えば、既存会員の紹介による案件が大半だったものの、若干名は会員の知己なくWebを見ての入会申請だった様です。
鶴舞カントリーの強みである、<名匠井上誠一設計による36ホール>、<充実した練習環境とトーナメント開催実績のある良好なコースコンディション>、<圏央道開通による都心からのアクセス向上>等が評価されたのではないか、とは吉野総支配人の分析です。
既存会員の友人知人を中心に相場動向に一喜一憂する事無く安心してゴルフライフを堪能したい向きが、今回の募集に反応して、預託金(預り保証金400万円)に対する経営母体への安心感が、入会者の気持ちを後押した様に思えるとの吉野総支配人の更なる分析は、現場での空気を良く理解している絶妙な解説でした。
なお今年4月に再開した一般譲渡名義書換による入会者は、法人内の登録者変更手続きを除き春以降17件に達しています。