株式会社アコーディア・ゴルフでは、2017年5月より来年3月までに全国28コースにおいて、カートナビを導入する計画ですが、その第一弾として今年5月に神奈川県の小田原ゴルフ倶楽部松田コースで導入を済ませております。同計画の概要は、下記の通りです。

導入年 コース 所在地
2017年05月 小田原GC松田コース 神奈川県
2017年09月 さいたまゴルフクラブ 埼玉県
堺カントリークラブ 大阪府
美濃関CC 岐阜県
2017年10月 かずさCC 千葉県
東京湾CC 千葉県
グレンオークスCC 千葉県
土浦カントリー倶楽部 千葉県
スカイウェイCC 千葉県
2017年11月 愛鷹シックスハンド 静岡県
愛宕原ゴルフ倶楽部 兵庫県
二丈カントリークラブ 福岡県
2017年12月 霞台カントリークラブ 茨城県
オーク・ヒルズCC 千葉県
藤原ゴルフクラブ 三重県
奈良万葉CC 奈良県
2018年01月 セントラルGC 茨城県
佐原カントリークラブ 千葉県
サンクラシックGC 岐阜県
岬カントリークラブ 大阪府
寄居カントリークラブ 埼玉県
2018年02月 南市原ゴルフクラブ 千葉県
キャッスルヒルCC 愛知県
花生カントリークラブ 千葉県
奈良の杜ゴルフクラブ 奈良県
玉川カントリークラブ 埼玉県
きさいちCC 大阪府
2018年03月 山の原ゴルフクラブ 兵庫県

 この度のカートナビは、株式会社テクノクラフト(新潟県新潟市_代表取締役・栂坂昌業)が開発した「マーシャルナビ10.6」ですが、これを既存の乗用カートへ取り付けて使用するものです。アコーディアゴルフでは今年度計画と合わせ、今後3年間で約30億円を投資し合計100コースへ導入する予定です。

 大きなディスプレイでわかりやすいコースレイアウトや距離測定、更には従来の機能を充実させたナビは、プレーヤーが安全に楽しくラウンドする為に必要不可欠だとアコーディアゴルフでは認識しており、既に導入した小田原ゴルフ倶楽部松田コースでは、それを実証した様な結果が得られている様です。

 2017年7月27日~30日までの4日間、ウェールズのロイヤルポースコールゴルフクラブ(7,010ヤード_パー71)にて行われていた『全英シニアオープン選手権』2017は、ドイツのベルンハルト ランガー選手が4日間トータル4アンダーとして、2位のコーリー ペイビン選手に3打差をつけて優勝しました。

 同選手権へは世界から144名の選手が参加したのですが、日本ツアーからは井戸木鴻樹選手とプラヤード マークセン選手の2名でした。井戸木選手は2日間合計20オーバー_116位タイにて予選落ちしてしまいましたが、マークセン選手は7オーバー_20位タイにて決勝ラウンドへ進出しました。

 82名の選手による決勝ラウンドでマークセン選手は、最終日2オーバー4日間合計10オーバーとして、38位タイにて終戦しました。参加選手中アンダーパーを記録したのは、優勝したランガー選手とペイビン選手の2名のみだった事からも、如何にハードな戦いであったかが理解出来ます。最下位の選手は28オーバーでした。

 今大会へは7月24日にマンデートーナメントが本会場近郊の4会場で開催されており、この予選会へドラゴン瀧、清家和夫、富田正行の3選手が日本人選手としてトライしました。残念な結果とはなっておりますが、記録しておかなければならない点だと言えます。4会場で約400名が参加し、約一割の選手が本戦へ進出出来るものでした。

 なお当該ゴルフ場は1895年に開場しており、日本でもおなじみのハリー コルト氏による設計です。

 静岡県の富士小山ゴルフクラブでは、2017年9月1日より翌年2018年3月31日までの7ヶ月間、会員権の名義書換料減額キャンペーンを行う予定です。正会員および平日会員共に現在一口の名義書換料は100万円と消費税なのですが、この金額を50万円と消費税へ減額して受け付けるとしております。

 これは6月16日開催の同クラブ理事会において決議された内容ですが、同ゴルフ場開場55周年を記念する事業でもあるとしております。クラブではこのキャンペーンにより前年度以上の名義書換件数を確保したいとしておりますが、具体的な目標数値を定めていないものの、1.5倍程度が一つの目安だとしております。

 この度のキャンペーンについて、会員へは既に7月中旬案内済みとの事ですが、その対象となる内容は広範囲であり、下記一覧はそれをまとめたものです。価格は全て税別です。

会員種別 通常料金 減額料金
正会員(個、法) 100万円 50万円
平日会員(個、法) 100万円 50万円
親族間継承(1親等) 25万円 12.5万円
親族間継承(2親等) 50万円 25万円
親族間継承(3親等) 50万円 25万円
法人内登録者変更 60万円 30万円

 毎月、クラブでは入会審査を行っており、9月1日開始以降の入会申請については、通常翌10月開催の理事会において承認されます。現在会員権市場では売却案件がほとんど無い様な状況ですが、これは想定されたケースとも言えます。名義書換料が半額になれば、当然会員権価格が上昇するであろう事は分り易い話ですから、売却予定の会員の方からすれば、相場動向を見極めてから行動に移したいと考えるのは、至極当然の話だと言えます。

 この度のキャンペーンが好結果をもたらした場合、将来名義書換料の改定へとつながっていくのかは、現時点で検討されていない様です。

リクルートCUP2017_日本CC_20170729.jpg 『リクルートCUP2017団体戦』の圏央A地区予選会が、2017年7月29日埼玉県の日本カントリークラブにおいて開催されました。当該大会は企業チームを基本とした団体戦であり、この度の予選会へは28チーム112名の選手が参加しました。

 当日の天候は曇天で11時頃より時おり小雨が降る状況でしたが、プレーそのものに大きな影響を与えるものでは無かったと言えます。会場となった日本カントリークラブのグリーン状態は非常に良く、小雨がボールの転がりに与える影響は無かったと、各チーム各選手が語っておりました。

 チームは一企業4名にて構成されており、2名づつOUTコースとINコースに分かれ、他企業2選手づつとの組み合わせとなります。一般男性はBack(青)ティー、シニア男性はRegular(白)ティー、女性はFront(緑)ティーを使用しました。ちなみにBackティーのヤーデージは、6,839ヤード_パー72でした。

 優勝は岡谷鋼機株式会社_岡谷孔球倶楽部Aの皆さんでしたが、4選手のスコアは81、82、82、90でした。上位3名の合計スコアをもって集計する為、結果は245ストロークで2位チームへ3打差をつける事になりました。同チームの皆さんは伯仲した実力の持ち主で、今大会はチームリーダーを中心に、上手くまとまる事が出来たとしておりますが、このチームワークの良さを引き続き圏央地区決勝でも発揮したいとしております。

 今大会上位12チームが、9月30日(土)に埼玉県の武蔵丘ゴルフコースで行われる圏央地区決勝へ進出する事が出来ますが、その12チームは下記の通りです。

1位 岡谷鋼機株式会社
2位 凸版印刷株式会社
3位 キーサイト・テクノロジー合同会社A
4位 リコージャパン株式会社Bチーム
5位 株式会社クボタ
6位 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
7位 東日本電信電話株式会社
8位 有限会社田代建設
9位 東急建設株式会社(同好会C)
10位 KDDI株式会社
11位 キーサイト・テクノロジー合同会社B
12位 ブリストルマイヤーズスクイブ株式会社

2017年LPGAプロテスト最終結果

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 2017年7月25日(火)~28日(金)までの4日間、富山県の小杉カントリークラブで行われておりました一般社団法人日本女子プロゴルフ協会(LPGA)主催のプロテスト最終結果が、7月28日午後3時半過ぎ明らかになりました。

 20位タイまでの選手が晴れてプロゴルファーになれるのですが、この度は19位タイまでの22名が合格者となりました。既にレギュラーツアーやステップアップで優勝し、実績充分の勝選手と新垣選手の2名も、今回合格者リストに入っております。105名が挑戦した最終プロテストですが、合格者一覧は下記の通りです。

順位 選手名 スコア
1位T 松田 鈴英 -11
1位T 沖 せいら -11
1位T 立浦 葉由乃 -11
4位 西畑 萌香 -10
5位T 小倉 ひまわり -8
5位T 植竹 希望 -8
7位 吉本 ひかる -7
8位 新武 瑠衣 -6
9位T 勝 みなみ -5
9位T 金澤 志奈 -5
9位T 新垣 比菜 -5
12位T 川崎 志穂 -4
12位T 吉川 桃 -4
12位T 井上 りこ -4
12位T 淺井 咲希 -4
12位T 小滝 水音 -4
17位T 坂下 莉翔子 -3
17位T 田村 亜矢 -3
19位T 小祝 さくら -2
19位T 中井 美有 -2
19位T 松原 由美 -2
19位T 三宅 百佳 -2

 初日25日(火)は悪天候の為に順延となり、翌26日(水)に36ホールを消化すべく早朝からのスタートとなったのですが、日没の関係から全ての選手がホールアウト出来ませんでした。27日(水)までに全選手が3日間合計としての54ホールをこなす事が出来、9オーバーまでの86選手が最終日の決勝ラウンドへ進出しました。

 3日目までの上位陣がほとんど合格者へ滑り込む中で、スコアを伸ばしきれずに圏外へ去る数名の選手と、小祝さんや中井さんの様に、当落線上から最終日3アンダーを出し合計2アンダーとして合格者リストへ入って来る選手もおりました。

 なおジャンボ尾崎選手の門下生として注目された原英莉花さんは、初日の4オーバー72位タイからの出発がなんともハンデが有り過ぎ、最終日は1アンダーと健闘するも27位タイにて合格へは至りませんでした。

 神奈川県の横浜カントリークラブでは、西コースを舞台に2018年の日本オープン開催へ向けた準備が粛々と進んでおり、2017年7月27日(木)副支配人より現状を伺う事が出来ました。

 西コースは2015年1月より改造工事が行われて来たのですが、この工事を担当したのは(クーア&クレンショー)事務所でした。工事を行うに当たりクラブは、設計事務所共同代表であるビル クーア(以下ビル)より、改造は会員の為なのか或いはトーナメント開催の為かと質問されたそうです。

 これに対しクラブは<会員の為です>と回答したのですが、この姿勢を評価したビルが、工事を引き受けてくれたとの事でした。同事務所もう一人の共同代表であるベン クレンショーは、改造に当たり設計図面を持たず、ホール毎のレイアウトを感覚で進めていくタイプで、配管工事などは後手後手になる事が多々有ったようです。

 来年の日本オープンでの総ヤーデージは7,400前後を想定しているのですが、この距離を実現する為には西の2番と3番を、東コースの17番と18番へ入れ替える必要があるとしております。そして18ホールのルーティングも、現在のものとは大きく変更されます。この件に関して会員からは、レガシーとして残す為には西コースのみで開催出来ないのかと言う意見も有り、現在クラブでは鋭意検討中との事でした。

 現時点で公益財団法人日本ゴルフ協会(JGA)から、クラブへの具体的な指示は無い様ですが、工事期間中ビルは度々来日し細部に渡り手を加えており、時には自ら重機を扱いシェーピングも行っていました。そのビル曰く、日本オープン開催へ向けてルーティングの変更は致し方ないとしても、ホールそのものをJGAの指示で改造する事は、容認しがたいと発言している様です。

 この度の改造によりフェアウエーは従来より1.3倍へ拡充され、ビルの強いこだわりにより出来上がったグリーンは、充分メジャートーナメント開催に耐え得るもので、その芝種は第四世代の<007>です。昨日ラウンドしたプレーヤーからは、満足度の高いお話を伺う事も出来、着々と準備が進んでいる現状を把握する事が出来ました。

 秋田県知事の佐竹敬久(さたけ のりひさ)氏は2017年7月22日(土曜日)~23日(日曜日)の両日、県外へ出かけており、当時県は記録的な豪雨により住宅の浸水被害が出る中、対応が出来なかった事を24日から26日まで連日の記者会見席上にて陳謝しました。

 佐竹知事は22日朝、自家用車にて宮城県大崎市のゴルフ場へ向かいラウンドを楽しむと共に、夕方には飲酒を伴いその日は当地へ宿泊したとの事です。県庁からの被害の重大さを知らせる、知事携帯への知らせに気づいたのは夕方7時前で、翌23日早朝より県幹部へ指示を出すも、知事が県庁へ戻れたのは23日午後だったとしております。

 この陳謝の様子は、秋田県の公式WEBサイトによっても確認が出来ます。秋田県公式WEBサイト知事室からこんにちわ知事記者会見動画配信平成29年7月25日「知事記者会見」と言う手順で、YouTubeへupされた動画上で知事による会見の様子を見る事が出来ます。

 なお当時知事と共にゴルフをしていたのは、県の産業労働部長及び観光文化スポーツ部長との事です。

千代田カントリークラブは防衛施設へ移行予定

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 防衛省では沖縄県宮古島市において、防衛施設を設置すべく2つの候補地を対象に検討を進めて来ておりましたが、この度その対象を9ホールのパブリックゴルフ場である、千代田カントリークラブに絞った事を明らかにしました。かつて対象となった大福牧場(だいふく ぼくじょう)は、除外されたとの事です。

 国際法をも無視し海洋進出_拡大路線を続ける中国に対し、日本は自らの西南海域を防衛すべく、その体制構築を緊急事態として取り組んでいます。そしてそのステージは、今まさに新たな段階に入ったのです。これは今年2017年1月の同市長選において、自衛隊受け入れを前向きに表明していた下地氏の3選が、なによりも大きな追い風になったと言えます。

 現在同ゴルフ場では営業を継続させているものの、防衛省による当該用地の測量を終了しており、残された手続きは同ゴルフ場経営者と防衛省による売買契約です。当該ゴルフ場経営者の関係者によれば、国や自治体の方針に沿った形で進展させて行きたいと語っており、同経営者は協力姿勢を貫くものと思われます。

 当該ゴルフ場が将来防衛施設へ生まれ変わった場合、宮古島市に残されたゴルフ場は4コースとなります。ゴルフ人口の減少と共に疲弊する地方のゴルフ場は、ゴルフ以外の新たな事業形態を模索しつつ今日に至っておりますが、当該ゴルフ場の様に社会貢献の結果として、変化していくケースもある事を、記憶に留めておく必要があるのではないでしょうか。

『TOTOジャパンクラシック』USLPGA公式戦前売り券発売開始

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TOTOjapan.png 全米女子プロゴルフ協会(以下USLPGA)公式戦『TOTOジャパンクラシック』が、今年も又太平洋クラブ美野里コースを舞台に、11月3日(金・祝日)~5日(日)までの3日間開催されます。この公式戦は日本で開催される、USLPGA唯一の大会となっております。

 参加選手はUSLPGAから賞金ランキング上位43名と、一般社団法人日本女子プロゴルフ協会(以下JLPGA)からは同じく賞金ランキング上位35名の、合計78名にて優勝が争われます。JLPGA所属選手にとっては、USLPGA選手と肩を並べて競い合えるまたとないチャンスだと言えると共に、日本のゴルフファンにとっても、USLPGA選手を間近に観戦出来る貴重な試合になるものと思われます。

 これに先立ち<3枚セット前売り入場券>が、税込み1万円にて7月24日より発売開始されました。その販売窓口は、下記の通りです。

太平洋クラブ各コース WEBサイト及び電話
チケットぴあ 0570-02-9999
ローソンチケット 0570-000-732
e+ http://eplus.jp/golftour/
楽天チケット http://r-t.jp/golftour
CNプレイガイド 0570-08-9999
セブンチケット 全国セブンイレブン店頭

 『第146回全英オープンゴルフ選手権』2017は、日本時間7月24日未明にJordan Spieth(以下J.スピース)選手の優勝をもって、幕を閉じました。自身メジャータイトルは、マスターズと全米オープンに次ぐ3勝目となりました。優勝スコアは12アンダーで2位のマット クーチャー選手へ3打差、更にそれ以下の選手を大きく突き放して、J.スピース選手は全英オープン初優勝を飾りました。

 舞台となったロイヤルバークデールゴルフクラブはイギリス北西の海岸沿いに位置し、ヤーデージ7,156_パー70のリンクスコースです。全英オープン特有の風と雨に翻弄されながらも、出場権を獲得し参戦した日本ツアーを戦う選手と、日本人選手の結果は下記の通りです。

選手 最終スコア 順位
Cキム -3 11T
松山英樹 -2 14T
キム キョンテ +6 62T
ソン ヨンハン +6 62T
Sノリス +6 62T
Aブランド +7 CUT
Mグリフィン +7 CUT
Mヘンドリー +10 CUT
池田勇太 +10 CUT
Pマークセン +10 CUT
谷原秀人 +12 CUT
宮里優作 +12 CUT

 もしかしたら日本人によるメジャー優勝が有り得るかも、と日本の大きな期待を背負った松山英樹選手でしたが、最終日出だしの1番ホールでのOBを伴うトリプルボギーは、いやな予感を与えるに充分過ぎるものでした。最終日1日の結果は2オーバー4日間合計2アンダーとして、14位タイにて終戦しました。

 見る者以上に松山選手自身がくやしさ満載に感じた大会だったと思われますが、優勝したJ.スピース選手の4日間安定した試合運びは、メジャーで優勝する為の必須条件なのかもしれません。