公益社団法人日本プロゴルフ協会(以下PGA)は、2018年1月16日東京都内に於いて、今シーズンのシニアトーナメント概要を明らかにしました。試合数は19を数え昨年より1試合増えたのですが、これは1988年からシニアツアーが始まって以来4番目の多さとなり、1994年以降この数字は無かった事を考えれば25年ぶりとなります。概要は下記の通りですが、試合名の表記に付いては、Web表記の関係から一部省略させて頂きました。
| 4月14日~15日 |
金秀シニア沖縄オープン |
| 4月19日~20日 |
ノジマチャンピオンカップ |
| 5月18日~20日 |
フーボン・ヨウトク シニア |
| 5月31日~6月2日 |
すまいーだカップ |
| 6月8日~10日 |
第19回スターシニアゴルフ |
| 7月12日~15日 |
第28回日本シニアオープン |
| 7月28日~29日 |
第2回熊本・阿蘇シニア |
| 8月4日~5日 |
マルハンカップ |
| 8月17日~19日 |
ファンケルクラシック |
| 8月23日~24日 |
広島シニアゴルフ |
| 8月30日~9月1日 |
コマツオープン2018 |
| 9月14日~15日 |
第4回セヴンヒルズカップ |
| 10月4日~7日 |
日本プロゴルフシニア |
| 10月13日~14日 |
佐世保シニアオープン |
| 10月27日~28日 |
福岡シニアオープン |
| 11月1日~3日 |
富士フィルムシニア |
| 11月9日~10日 |
エリートグリップ |
| 11月15日~17日 |
ISPS・ハンダカップ |
| 11月23日~25日 |
いわさき白露シニアゴルフ |
今年度の試合で特筆すべきは、3試合目の富邦仰徳シニア杯(フーボン・ヨウトク シニアカップ)と言えます。台湾の林口ゴルフクラブを舞台にしたPGA主催のトーナメントであり、スポンサーとなったフーボンとヨウトク側からは、台湾に於ける日本企業向けに開催したい、との要望だった事を明らかにしております。
この試合開催にあたり倉本会長は、今後更に海外市場を攻めて行きたいとし、新市場開拓に意欲を示しました。倉本会長の手腕が、今後大いに期待されます。
2018年1月12日琉球放送にて、「第31回ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」の概要発表が有りました。一般社団法人日本女子プロゴルフ協会(以下LPGA)ツアー開幕を告げるこの第1戦が、早くも3月1日に開幕します。
| 主催 |
ダイキン工業株式会社 |
| 琉球放送株式会社 |
| 開催期日 |
3月1日~2日 予選ラウンド |
| 3月3日~4日 決勝ラウンド |
| 会場 |
琉球ゴルフ倶楽部 |
| 出場選手 |
108名(アマチュア含む) |
| 賞金総額 |
1億2,000万円 |
| 優勝賞金 |
2,160万円 |
| TV放映 |
TBS系列全国ネット、BS-TBS |

同大会は2016年より4日間試合へと移行し今年3年目を迎えますが、開幕戦に相応しく賞金総額は1億2,000万円と言うビッグなトーナメントです。本年LPGAトーナメント全38試合中、1億円以上の試合は18試合ありますが、その初戦を飾る事になります。
ツアー初戦は選手にとって今シーズンを占なう重要な試合であり、ほとんどの有力選手がエントリーしております。特に開催地の沖縄を代表する1.諸見里しのぶ 2.比嘉真美子 3.大城さつき 4.上原彩子と言う4選手の活躍には、期待がかかります。
更に1月29日と30日の2日間は、本大会出場を目指し238名のアマチュアが、本戦と同様の琉球ゴルフ倶楽部に於いて、アマチュアゴルフ選手権大会を戦い抜きます。本戦へは上位4名が出場出来るのですが、この大会からは現在トッププロとして活躍している多くの選手を、輩出してきております。
今年エントリーしている選手の中でも特に、1.比嘉里緒菜さん(中3) 2.星川ひなのさん 3.新城莉李亜さん(高2) 4.金城和歌奈さん(高3) 5.仲田葵さん(高1) 6.大城唯華さん(高2)などなど、将来を有望視されているこれら沖縄県ジュニアの活躍が注目されます。
話題満載の「ダイキンオーキッドレディス」です。
千葉県の成田ゴルフ倶楽部では、2018年3月1日入会申請分より、会員権の名義書換料を改定します。これは2017年11月に於ける理事会決定事項であり、その概要は下記の通りですが、金額は別途消費税が必要になります。
| 会員種別 |
現行料金 |
改定料金 |
| 正会員 |
200万円 |
300万円 |
| 特別平日会員 |
150万円 |
150万円 |
| 平日会員 |
100万円 |
150万円 |
成田ゴルフ倶楽部はゴルフ場としての総合評価が高く、アコーディアグループのフラグシップコースとも言えるコースです。人気の高さから当該ゴルフ会員権の売買は活発であり、売り買いのバランスも良く、2017年11月中旬の中心価格は税別150万円ほどでした。
しかしながら12月に入り、名義変更料値上げに関する情報が市場へ伝わりだすや否や、買い情報が一挙に増加して来たのです。名義変更料が200万円の内に取得したいと言うニーズが、その様な動きになったと言えます。新料金が何時から適用されるのか、倶楽部より明らかにされないまま、憶測だけが先行していたのです。恐らく新年度突入の1月から新料金が適用されるのではないかと、多くの関係者がその様に考えていました。
2018年1月初旬売買情報は閑散としており、先月の喧騒がまるで嘘の様な状態の中、新料金に付いて倶楽部より明らかにされたのは先週末の事でした。2018年3月1日より名義書換料が300万円へ値上げされ、2月28日入会申請分までは従来通り200万円にて手続きが出来る内容でした。
今後この値上げが会員権相場にどの様な影響をもたらしていくのかと言えば、通常であれば売買価格は下がると考えるのが自然です。会員権価格はある意味ゴルフ場の評価にもつながるものですが、この評価を下げてまで値上げした倶楽部の真意は、どの様なものだったのでしょうか。
日本ゴルフ場共同購入株式会社(TEL03-5577-4369)では、一般社団法人日本ゴルフ場経営者協会(以下NGK)の会員へ向けて、次世代AEDとも言われている「サマリタンPAD350P」の購入申し込みを受け付けております。この商品はアメリカのフィジオコントロール社製のものですが、1.1Kgと言う重さは従来では考えられない程軽量であり、コンパクトになっております。
AEDとは様々な原因で心臓がケイレンを起こしている方に、電気ショックを与え拍動を取り戻す救命措置の為の医療機器です。
AEDの重要さは何人ものプレーヤーの命が、救われた過去の実績を見れば一目瞭然であり、プレーヤーの高齢化が進むゴルフ場に於いては、必要不可欠なものとなっております。倒れたゴルファーに対し3分以内にこのAEDを使用し、心臓マッサージなどの蘇生措置を組み合わせた救命活動を施した場合、七割から八割の方が助けられると言われております。

AEDは2004年に厚労省より一般使用に関し解禁となり、急速に普及し今日多くのゴルフ場で導入されています。今回NGK会員価格として税込243,000円にて購入出来ますが、これには8年間の保証がセットになっており、製品の管理面を考慮した場合、大変リーズナブルになっています。更にリース会社とのタイアップも有り、月額約3,000円にて使用する事も出来ます。
AED使用にあたって講習は義務付けられていませんが、ゴルフ場の担当者が定期的に、使用の反復確認をしておく事は非常に重要だと、発注元である株式会社ヤガミ(TEL03-3915-2221)の担当者は語っております。
尚、日本ゴルフ場共同購入社では商品の社会的役割や重要性を鑑みて、NGK会員以外のゴルフ場からの問い合わせに対しても、柔軟に対応して行くとしております。
「週刊パーゴルフ」でお馴染みのグローバルゴルフメディアグループ株式会社(以下GGMG)は、昨年2017年11月15日より、ゴルフ専門の動画配信サービスを開始しました。名付けて<GOLF Net TV>です。
GGMGは2017年2月1日GOLF Net TV株式会社を設立し、約10ヶ月間の準備期間を経て、予定通り昨秋にサービスを開始しました。インターネットを利用出来る環境で有ればどの様なデバイスでも、例えばパソコン、タブレット、スマートフォンなどを利用して視聴する事が出来ます。
アンドロイドやiOS用のアプリも作成されており、初期の導入作業も単純化されているので、非常に簡単に入って行く事が出来ます。「いつでも」、「どこでも」、「無料」でコンテンツを楽しむ事が出来ます。

↑上記ロゴにリンク有り。
コンテンツの大きな枠組みは、「レッスン」、「エンタメ」、「女性向け」の3本柱です。これらはほとんど同社のオリジナル番組であり、24時間休み無しで放送されます。動画も非常になめらかで、ストレス無く見る事が出来ます。
紙媒体と動画によりゴルフに関する情報を伝えようとするGGMGですが、この大きな二つの事業以外に、昨年7月には「米国IMGアカデミー」と日本正規代理店契約を締結しており、日本の有望なジュニアゴルファーを世界のトップへ育成しようとしております。
今後ますますGGMGの活動から目が離せません。
茨城県のザ・インペリアルカントリークラブでは、2016年4月よりゴールド会員の補充募集を行って来ておりますが、2017年12月末の時点で、当初予定数の約半数に及ぶ方を新会員として迎え入れているとの事です。
会員になりますと消費税と利用税別で、昼食を付けて全日5,300円の費用にてラウンド出来ます。スタート前の軽めの練習は、隣接するインペリアルゴルフガーデンで、奥行き180ヤードの打撃練習が出来ます。
レッスンは予約制ですが、担当する3名のPGA(公益社団法人日本プロゴルフ協会)会員の内から、指導を受ける事が出来ます。プロからレッスンを受けてスイングづくりをして行くと共に、更にインペリアルゴルフガーデンに備わっているアプローチやバンカー施設で、細かな技術面を強化出来ます。
クラブでは現在、税別75万円にてゴールド会員(正会員)を募集中です。会員募集を開始した頃の会員数は約500名でしたが、その数も現在では600名ほどになっており、約700名を目安に今後も活動を強化して行くとしております。
栃木県の塩原カントリークラブを経営しております株式会社塩原ゴルフクラブの債権者集会が、2017年12月27日東京千代田区の東京地裁・債権者等集会場に於いて開催され、圧倒的賛成多数にて再生計画案が可決されました。
また同日同地裁より認可決定が下りたのですが、その概要は下記の通りです。
・退会者への弁済率は預託金の20%であり、2018年より2022年までの5回均等払い。
・継続会員へは預託金の20%を、10年据置の新預託金とする。
同社が東京地裁へ民事再生法の適用を申請したのは、2017年7月7日でしたしたから、約半年間で再生計画案可決に至ったのは、至極順調な成り行きだった様に思えます。しかしながら10月には姜翔復代表取締役のガーデンゴルフクラブ株式会社が、スポンサーとなるべく同地裁へ再生計画案が提出されるなど、波風が無かったかと言えばそうとも言えない状況もありました。
約1ヶ月が経過した2018年1月末には、同地裁より認可決定確定が出るものと思われますので、再生計画が本格的に動き出すのは2月に入ってからだと言えます。
この度の法的整理によって同クラブの預託金問題には、一応の終止符を打つ事は出来たものの、今後はより一層の収益強化策は必然的に求められます。名門復活に向けて、今春以降どの様な策が出されて来るのか、注目されます。
一般社団法人日本ゴルフツアー機構選手会(以下JGTPC)は、2018年1月5日東京都内に於いて理事会を開催し、新理事を選出し2018年度の役員体制を決定しました。新会長へ就任したのは石川遼氏ですが、26歳110日での新会長就任は史上最年少と成ります。その概要は、下記の通りです。(敬称略)
| 役 職 |
氏 名 |
担 当 |
| 会長 |
石川 遼 |
|
| 副会長 |
深堀 圭一郎 |
|
| 宮里 優作 |
|
| 薗田 峻輔 |
|
| 理事 |
手嶋 多一 |
|
| 藤田 寛之 |
|
| 宮本 勝昌 |
|
| 佐藤 信人 |
|
| 武藤 俊憲 |
スナッグゴルフ |
| 高山 忠洋 |
|
| 小田 孔明 |
|
| 竹谷 佳孝 |
|
| 池田 勇太 |
|
| 片岡 大育 |
震災復興支援 |
| 小平 智 |
|
| I・J・ジャン |
外国人担当 |
| B・ジョーンズ |
外国人担当 |
| 監事 |
横田 真一 |
|
課題山積のJGTOツアーですが、JGTPCは今年からツアー復帰を果たす石川氏を新会長へ選出した訳ですが、これはある意味突きつけられている課題を、一つ一つ解決して行きたいと言うメッセージに他なりません。
JGTPCは石川氏をツアーのシンボルとして、石川氏が選手の先頭に立つ事により、1.更なるゴルフファンの獲得 2.テレビ視聴率の回復 3.試合数の増加などなどを、勝ち取って行く事になります。
株式会社太平洋クラブは2018年1月1日より、<新規会員二次募集>を開始しましたが、その概要は下記の通りです。
| 太平洋クラブ(全国17コース+海外全コース) |
| 会員種別 |
募集金額 |
譲渡相続 |
| 正会員 |
630万円 |
可能 |
| パーソナル会員 |
380万円 |
不可 |
| 上記会員プラス1 |
430万円 |
1回相続可 |
| コーポレート会員 |
475万円 |
不可 |
| 太平洋アソシエイツ10コース+海外アフェリ |
| 会員種別 |
募集金額 |
譲渡相続 |
| 正会員 |
380万円 |
可能 |
| パーソナル会員 |
230万円 |
不可 |
| 上記会員プラス1 |
260万円 |
1回相続可 |
| コーポレート会員 |
285万円 |
不可 |
| 関西エリア(関西3コース) |
| 会員種別 |
募集金額 |
譲渡相続 |
| 正会員 |
315万円 |
可能 |
| パーソナル会員 |
190万円 |
不可 |
| 上記会員プラス1 |
215万円 |
1回相続可 |
| コーポレート会員 |
240万円 |
不可 |
上記金額は3月末までの内容であり、この3ヶ月間に合計250口を募集する計画ですが、この期間に限り下記特典も用意されています。
1、正会員は一口目より10%の割引有り。
2、その他の会員種別は、1口目より10%相当のTCチケット進呈。
尚、この会員募集には、<家族割引制度>で有るとか、<複数購入割引制度>などの割引制度があり、様々なニーズに対応出来る様に配慮されております。入会時には良くチェックしてから臨みたいものです。
この度の会員募集は2019年3月末までの予定であり、募集の総口数は900口です。
山口県山口市の宇部72カントリークラブに於いて、江畑池コースのアウトからスタートして行った男性プレーヤーが、2018年1月3日午前9時前後、2番ホールの池へ誤って転落し溺死する事故が発生しました。
当日キャディ無しセルフのツーサムにてラウンドしていた男性プレーヤーですが、池に入った自打球を拾うとし転落したと、同伴プレーヤーは警察に対し状況説明している様です。
緊急連絡を受けすぐさま駆け付けた消防隊は、深さ約2.5メートルの底から男性を発見し、緊急搬送するも病院にて死亡が確認されました。
当該ゴルフ場では、警察及び消防からの詳しい報告を受けた後、至急事故防止策を検討したいとしております。