富士平原GCは2018年5月1日時点での会員数を公表

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 静岡県御殿場市水土野柏木300-1の富士平原ゴルフクラブは、2018年5月中旬に入り、2018年5月1日時点における会員の在籍状況を明らかにしました。公表された内容は、下記の通りです。

正会員 個人 1,599名 1,706名
法人 107名
平日会員 個人 2,294名 2,387名
法人 93名
週日会員 個人 147名 151名
法人 4名
     合計     4,244名

 なおこの日、女性の入会制限を撤廃した事も明らかにしました。

日本CCハウス.jpg 埼玉県の日本カントリークラブでは会員権資格の名義書換に当たり、譲渡書類として添付しなければならない会員本人の印鑑証明書の有効期限を、1年へ改定しました。この件に付いてクラブでは、2017年春頃より検討課題に上げて来ており、約1年経過した今般実現しました。クラブでは2018年5月20日以降、この内容で書類を受け付けるとしております。

 当該クラブの規約には会員がその会員資格譲渡に当たり、会員本人の印鑑証明書の期限について、特段期限を明記しておりませんでした。この事から会員規約の変更と言う手続きは取らずに、名義変更手続きの内規を変更する事で対応する事になりました。

 会員権の名義書換手続きに於いて、名義人の印鑑証明書有効期限を半年へ改定するクラブが近年増加して来ており、ある意味一つの潮流になりつつあります。これは単に実施している他クラブへの安易な追随と言う様なものでは無く、各クラブに於いて書換手続きの内実が精査され、より良い在り方を把握して来ているからに他有りません。

 その様な中にあり、この度の日本カントリークラブに於ける英断は、半年では無く1年と言うものです。クラブ関係者曰く、ゴルフ業界が良くなる事が一番です。会員権業者さんが会員権を取り扱い易い様になれば、なお結構な事です。と、述べられておりました。

 会員制クラブと会員権業者は、共存共栄の関係である事を良く熟知したコメントであり、大変好感の持てるものだったと言えます。なお手続き上入会者の書類などは、従来通り3ヶ月以内のものを求めているとの事です。

ゴルフスタジアム_債務不存在確認請求事件第三回公判

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ゴルフスタジアム事件20180518.jpg 株式会社ゴルフスタジアムより高額でモーションアナライザーなるゴルフスイング解析ソフトを、株式会社ジャックスから融資を受け購入したレッスンプなど230名による債務不存在確認請求事件の第三回公判が、2018年5月18日東京地裁にて行われました。

 これによりほぼ双方の主だった主張が出揃う形となり、今後は同地裁に於いて実質審理が開始されて行く事になります。ゴルスタジアム事件に於いてジャックスの取扱件数は突出しており、当初455名のレッスンプロなどによる提訴が有りました。今回は真っ先に集団提訴に踏み切った230名グループの件です。

 残りの130名グループは2018年4月以降既に実質審理が開始されておりますが、ジャックス関係で最も遅く提訴に踏み切った90名グループは、現在進行協議中との事です。

 双方全面対決の様相を呈しております。ジャックスにとっては既に未収金_損害金が発生している形となり、レッスンプロなど450名にとっては、ゴルフスタジアムに騙されたと言う認識が強く、ローンの支払も停止状態です。

 諸悪の根源とも言えるゴルフスタジアムは、現在破産手続きが進行中であり、8月1日には第三回債権者集会が予定されております。なお関係者にとり焦眉の課題は、ゴルフスタジアム社より代表者の堀氏個人口座へ流れた2億1,800万円の行方です。此処に犯罪性は無かったのか問われています。

ミュアヘッド・フィールズを訪ねて

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Mr.saka20180312.jpg 2018年3月に入りコート無しでも過ごせる様になった中旬、日本ゴルフジャーナリスト協会の大先輩であるO氏と共に、千葉県のミュアヘッド・フィールズを訪ねました。此処の創設者であり現在はファウンダーの肩書を持つ、坂征郎(さか いくお)氏にアポイントが取れた為です。

 ミュアヘッド・フィールズはゴルフ場(ブリック&ウッドクラブ)と住居(コミュニティ)更には農場(オーガニック ファーム)が三位一体となり、住民に対し終の棲家としての機能を持たせようとしている、現代日本に於いては全く新しい地域だと言えます。名付けてゲーティド コミュニティ(閉鎖型コミュニティ)と言われております。

 この訪問記は、タクト株式会社のWEBサイトで公開しておりますので、一度お目通し頂ければ幸いです。なお下記のリンクからもアクセスできます。
ミュアヘッド・フィールズはゴルファーにとって終の棲家

府中カントリークラブの女性会員枠は250名

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 東京都下の府中カントリークラブでは、女性会員数を一定数に制限しております。これはクラブ側受け入れ施設の問題からです。特に2018年5月現在、女性会員用ロッカーは会員数を満たす事が無い為、自らのロッカーを持てない女性は、来場時ビジター用を使用しているとの事です。

 今を去る事約5年前の2013年9月当時、女性会員数は175名に限定されておりました。この時点ではかなりの数の入会希望女性が、空きが出るのを待っておりました。ところがこの様な現状を憂いた理事会は、75名を増加し総枠250名へと、女性枠を改定したのです。そしてその枠は、今日まで至っております。

 現在250名枠へ女性会員数は満たされていない為に、入会を希望する女性は待機する事無く、600株券(正会員権)を取得する事で速やかに入会申請出来ます。なおこの枠は、正会員と平日会員を合わせた、総合計を指します。現在正会員数は1,258名、平日会員数は327名ですから、会員総数は1,585名になります。

 上記総会員数から導き出された女性枠250名に対する比率は、15.77%と言う事になります。実際は250名に達していない事から、更に低いパーセンテージになるのだと思われます。クラブによれは女性会員の属性は、会員家族が多いとの事です。

名古屋ゴルフ倶楽部に於ける会員権の名義書換

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 中京地区に於ける名門コースと言えば、直ぐに名前が出て来るのが名古屋ゴルフ倶楽部です。ゴルフ場所在地が和合にある事から、通称和合コースとも言われていますが、ある意味ゴルファーにはこの呼称の方が浸透しているとも言えます。

 この名門倶楽部へ入会する為には、次の条件をクリアする必要が有ります。
1.年齢35歳以上の方。
2.在籍15年以上の正会員1名と、専門委員1名の推薦を得られる方(要推薦文)。

 簡素化された条件は、一見難易度が低い様に思われがちですが、正会員2名の推薦を得る事は大変ハードルが高く、付け焼刃では進まないのが現状の様です。この難関をくぐり抜け晴れて会員に成る為には、名義書換料として1,000万円と消費税を、倶楽部へ納入する必要が有り、毎年この資格を維持して行く年会費は10万円と消費税です。

 倶楽部によれば会員資格の名義書換件数は、例年100件程ある様ですが、法人内の登録者変更手続きと相続継承手続きが主流で、第三者譲渡は月ベースで1~2件ほどの様です。利用価値の高いゴルフ場ですので、株券(会員権)が市場へ売りに出されるケースが、少ないのだと思われます。

 法人名義での入会には倶楽部側の内規がある事から、入会申請者は事前に企業内容を倶楽部へ告知する事で、判断を仰いでいる様です。ちなみに現在個人会員は約1,050名、法人会員は約350社との事です。なお女性の入会に付いては、制限が無いそうです。

 中京地区のゴルファーにとって、「いつかは和合の会員」になるのが、夢なのかも知れません。

B&Wクラブハウス20180312.jpg 千葉県のブリック&ウッドクラブに於ける女性の来場者数は、驚異的とも言える数字を出しております。近年ゴルフ場の集客増加策のポイントは女性にある事が、関係者にとっては周知の事実となりつつあります。データ的には昨年のものになりますが、当該ゴルフ場の割合は下記の通りです。

  1. 年間来場者数に占める女性割合は30.4%
  2. 土曜日、日曜日の両日に占める女性来場者割合は36.9%
  3. 土曜日に於ける女性来場者割合は40.1%
  4. 祝日を含む月曜日から金曜日までの女性来場者割合は44.4%

 この上記数字から見えて来る風景は、ゴルフ場内至る所で女性がラウンドしている姿です。特に平日に限定するならば、どの組にも女性が居る、或いは女性のみの組数が多いと言う光景では無いでしょうか。

 なぜ多いのかと言う分析はこれからの作業となるのでしょうが、女性にとって大変心地よいゴルフ場である事が、最大の要因なのではと外野からは見えるのです。関係者によれば、女性が多い事で困るものは何一つ無いとしており、クラブ発足当初より女性ゴルファーの増加を見込んでおり、施設関係も充分に対応出来る様にしているとの事です。

 当該クラブは会員制組織ですので、年間来場者数に占める会員割合がどの様になっているのかと言えば、会員比率は44.7%に及びます。非常に高い比率であり、極論すれば2人に1人は会員だと言えます。その内訳は男性会員が61.2%、女性会員が39.8%の割合を占めます。

 ちなみに全登録会員の内、女性比率は31.7%です。

取手国際ゴルフ倶楽部がAbema TV TOUR最終戦会場に決定

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 一般社団法人日本ゴルフツアー機構(以下JGTO)は、Abema TV TOURの最終戦である「JGTO Novil FINAL」の試合会場が決まった事を、2018年4月27日明らかにしました。その会場とは茨城県の取手国際ゴルフ倶楽部・東コースです。

 当該ゴルフ場関係者によれば、今年に入りJGTO側より打診があり、4月27日急遽決定すると共に発表に至ったとの事です。準備はこれからだとしているものの、グリーンに関してはJGTO側からの指示待ち状態だとしております。

 下部ツアーと言えどもトーナメントに相応しく厳しい設定が予想され、パー5ホールがもしかしたらパー4になる可能性も有る様です。トーナメントが盛り上がり最終戦に相応しい様、仕様は全てJGTO青木功会長が思い描く構想の中にあります。

 と言うのも2014年8月から2015年10月までの期間、当該ゴルフ場東コースをクローズにし改造改修したのは、他ならぬ青木会長自身だったからです。2グリーンから1グリーンへの工事は、当然将来トーナメントに耐え得る事を、想定していたものと思われます。

 当該ゴルフ場は会員制倶楽部ですので、会員はトーナメント開催中に限り、隣の西コースのみを使用する事になりますが、観戦に付いては無料で出来る様です。ちなみに当該ゴルフ場は1958年8月23日の開場ですから、今年は記念すべき60周年を向かえます。

磯子カンツリークラブの年会費は年間12,000円

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 神奈川県の磯子カンツリークラブ年会費は、正会員が年間12,000円+消費税、平日会員が年間6,000円+消費税と大変安価に設定されています。この金額は、当該クラブ同等クラスのいわゆる名門と言われている他クラブと比較しても、非常に安く破格と言える内容です。一覧表は下記の通りです。

 正会員年会費(消費税別)_2018年5月現在
東京都 小金井カントリー倶楽部 300,000円
東京よみうりCC 70,000円
桜ヶ丘カントリークラブ 50,000円
千葉県 我孫子ゴルフ倶楽部 180,000円
麻倉ゴルフ倶楽部 120,000円
鷹之台カンツリー倶楽部 180,000円
茨城県 大利根カントリークラブ 60,000円
イーグルポイントGC 900,000円
龍ヶ崎カントリー倶楽部 100,000円
埼玉県 武蔵カントリークラブ 150,000円
狭山ゴルフ・クラブ 85,000円
飯能ゴルフクラブ 80,000円
神奈川 戸塚カントリー倶楽部 100,000円
相模原ゴルフクラブ 120,000円
箱根カントリー倶楽部 120,000円
レイクウッドGC 100,000円
磯子カンツリークラブ 12,000円

 当該クラブに於ける現在の年会費額は、いつからなのかと言う素朴な疑問に対し、クラブ側によれば「即答出来ない程昔から」との事でした。関東ゴルフ会員権取引業協同組合によれば、1975年(昭和50年)にクラブへ確認した記録が有り、その資料には正会員12,000円の金額が明記されているとの事でした。

 更に1981年(昭和56年)、1990年(平成2年)にも同組合がクラブへ確認しており、正会員の年会費額は12,000円で変更が無かったとしております。この事から少なくとも約43年間に及ぶ今日まで、当該クラブの年会費額は一貫して変更が無かった事が解ります。

 1975年から今日までの約43年間に及ぶ日本経済は、インフレやデフレありとその変動は激しいものがありました。それにも関わらず、今となっては格安と言える年会費額を、クラブが現在も維持している事に驚きを隠せません。

 この要因に付いて前出のクラブ関係者へ質問したところ、「いや~、何故でしょうね~」とはぐらかされてしまいましたが、年会費を値上げせずとも経営して行ける事が、最大の要因なのだろうとは誰しもが想像する点です。

 いずれにしても磯子カンツイークラブの年会費は大変格安であり、多くの会員制クラブで値上がり傾向にある中、一石を投ずるものと言えます。ちなみに当該クラブの姉妹コースは、千葉県のキングフィールズゴルフクラブです。

上毛森林カントリー倶楽部は上毛カントリー倶楽部へ

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 群馬県の上毛森林カントリー倶楽部は、2018年4月28日名称を上毛カントリー倶楽部へ変更し、再出発する事になりました。これは当該ゴルフ場を経営しておりました上毛森林都市株式会社(以下上毛森林都市)が破産した事に伴い、ノザワワールドグループの合同会社NW-2が破産管財人・曽我幸男弁護士より、譲り受けた事によるものです。

 上毛森林都市が破産申請した日は2018年2月14日、当該ゴルフ場が譲渡された日は4月13日ですから、約2ヶ月と言う短期間にて破産手続きの大半を破産管財人は処理した事になります。破産管財人は当初より4月下旬に事業譲渡する方針でしたので、予定通りと言えばそれまでですが、あまりにも早業で電光石火とは、この様な事を言うのでは無いでしょうか。

 当該ゴルフ場はここ数年、年間来場者数が3万人前後で推移し、6,000円に満たない客単価を記録しておりました。これは結果として年間数千万円の営業赤字となり、上毛森林都市が破産への道を進まざるを得ない要因ともなっていました。

 新生・上毛カントリー倶楽部を運営するノザワワールドグループは、旧会員を一代限定のプレー会員として受け入れておりますが、会員資格の譲渡は認めておりません。この事から上毛カントリー倶楽部の会員資格売買は、有り得ない話だと言えます。

 なお管財人は債権者集会を、本年7月9日に予定しているとの事です。