2020『ニトリレディスゴルフトーナメント』がライブ配信

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ゴルフ事件過去帖_TACT-No1.jpg 8月27日(木)に初日を迎えるJLPGAの『ニトリレディスゴルフトーナメント』は、今シーズン3試合目と成ります。新型コロナウイルスの影響から、試合の開催を中止するトーナメント主催者が多い中、ニトリ社では万全の体制をもって臨むとしております。

 出場予定選手は120名です。海外のメジャートーナメントとの関係から、一部人気選手が欠場するものの、久々に回り出した女子トーナメントですので、多くの選手が満を持して参戦して来るものと思われます。現在の様な一言では表現できない過酷な状況であるからこそ、下克上が有り得る訳で、下位選手にとっては又とないチャンスです。

 ニトリ社所属の永峰咲希、岡山絵里、小祝さくら、松田鈴英の4選手は、前年度賞金ランキング50位までの資格で出場する事が出来ますし、更に主催者推薦枠で7名のアマ選手が出場します。見逃せない女子ゴルフ夏の陣ですが、テレビ東京とゴルフネットワークではライブ配信を行います。その内容は、下記の通りです。

曜日 放送 時間 備考
29日(土)
テレビ東京系列 16:00~17:15 生中継




You Tube(テレビ東京) 12:00~16:00
ゴルフネットワーク 8:30~13:00
30日(日) テレビ東京系列 14:00~15:15
You Tube(テレビ東京) 10:00~14:00
ゴルフネットワーク 7:00~10:30

 なおYou Tube では「ニトリレディス ライブ」とのワードで検索をかければ、テレビ東京のライブ配信へつながるものと思われます。コロナ禍により創り出されて来た新しい視聴方法ですが、トーナメントは何時でも何処でも見る事が出来る、新しいステージへ突入しつつあるとも言えます。

西郷真央VS安田祐香エキシビションマッチをライブ配信

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    西郷真央1.jpg  安田祐香1.jpg
      写真は制作会社より提供: 左<西郷 真央 選手> 右<安田 祐香 選手>

 2020年8月23日北海道のゴルフ場を舞台に、大東建託所属の西郷真央選手とNEC所属の安田祐香選手によるマッチプレーが行われます。9ホールのみの対決に成りますが、大東建託株式会社を冠スポンサーへ迎えたエキシビションマッチです。

 大東建託では今年7月23日~26日、北海道の滝のカントリークラブに於いて『大東建託・いい部屋ネットレディス』を開催する予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大防止を鑑み中止する事になりました。しかし大会を楽しみにされていたファンや関係者への思いに応えるべく、この度のマッチプレーが企画されました。

 西郷選手は2001年生まれの今年18歳、片や安田選手は2000年生まれですので19歳に成ります。共に昨年のプロテストに合格したJLPGA92期生同士です。知名度では安田選手が抜きんでていますが、西郷選手は今年開幕戦の『アース・モンダミンカップ』では、堂々の5位タイへ入っております。

 今回この模様は株式会社ゴルフダイジェスト・オンラインの特設サイトを利用し、無料でライブ配信されます。そのURLは次の通りです。https://news.golfdigest.co.jp/tournament/lpga/exhibitionmatch/  コピーして頂き検索サイトへ貼り付けて頂ければ、アクセス出来る事と思います。

 なお配信は13時~15時30分を予定しておりますが、ワイヤレスカメラによるリモート中継方式にて実施されるとの事です。此れ迄の地上波の画像とは、どの様な差が出るものなのか非常に楽しみですが、正しくコロナが創り出した新しい世界なのだと言えます。

宇部72カントリークラブは市川興業へ移行し約半年経過

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ゴルフ事件過去帖_TACT-No1.jpg 山口県の宇部72カントリークラブを経営していた宇部興産開発株式会社は、2020年3月1日会社分割により株式会社宇部72カントリークラブを設立し、当該ゴルフ場事業を移管させました。

 その後2020年3月2日宇部興産開発は、子会社の株式を市川興業株式会社(代表取締役:市川金次郎)へ譲渡する事により、ゴルフ場事業から完全に撤退したのです。譲渡に当たり旧会員が保有していた会員権の預託金は、2020年2月末まで全額返還されており、以降会員は無額面のプレー会員としての存在になっていました。

 この事から買い手である市川興業側は、預託金問題無しのきれいな形でM&Aを行えたものと思われますが、それから約半年が経過した今日、四分の一ほどの会員が退会し約1,400名の会員が、新クラブの会員として在籍しています。退会会員の多くは高齢者であり、尚且つ会員資格継承者不在の状況から、退会へ至った様です。

 宇部興産開発によれば、ゴルフ場譲渡は以前より模索していたとの事です。その趣旨は本業へ経営資源を集中させる為であり、ゴルフ場は専門業者の方へ任せるのが最善との判断からです。会員を大切にしてくれ、尚且つ従来からのクラブ色を継承してくれる経営会社を選別する中、本命になったのが市川興業だった様です。

 なお宇部興産開発を連結子会社とする宇部興産株式会社は、特別損失を48億円計上し、当期純利益は約25億円減少するとしておりました。譲渡価格に付いては、非公開との事です。

楢枯れに苦しむ御殿場周辺のゴルフ場

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ゴルフ事件過去帖_TACT-No1.jpg 静岡県の御殿場周辺ゴルフ場では、梅雨明けの8月に入り楢枯れが至る所で確認され、その対策が急務となっています。静岡県ゴルフ場協会加盟の東部支部エリアに於ける17ゴルフ場で、被害が確認出来なコースを数えた方が早い状況です。

 コースによっては100本か或いはそれ以上の被害を受けており、年数を経た大木ほど被害が顕著であり、外観は葉が赤茶けている事から一目瞭然で確認する事が出来ます。このエリアでは此れ迄、松くい虫の被害は見られたものの、ここ20年ほど楢枯れは未確認で今日に至っております。

 静岡県によれば対策として、1.燻蒸 2.1センチ未満への破砕 3.燃やす事を推奨しているものの、1から3迄どの作業に於いても、伐採は大前提になっています。この様な作業をゴルフ場のコース管理課のみで対処するのは、ほとんど不可能と言え、専門業者へ依頼せざるを得ないのだろうと思われます。思わぬ出費に成り、本数によっては馬鹿になりません。

 県によれば市や町が主体になり、1ヘクタール当たり10本未満の作業であれば、国の補助金を申請出来るものの、それ以外の作業は対象外との見解です。このエリアのキーパーを中心に、8月19日に対策会議が開催され、情報交換と対策が練られるものと思われます。

小山ゴルフクラブの屋台骨は春光グループが支える

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ゴルフ事件過去帖_TACT-No1.jpg 栃木県の小山ゴルフクラブは県内の名門クラブに相応しく、泰然自若とした当該クラブが醸し出す雰囲気は、会員制クラブに於ける一つの模範の様にも思えます。

 雰囲気とは長い年月と会員及びスタッフの努力により、形成されるものなのだと思われますが、当該クラブに於いてこれをより良く理解する為には、春光グループに関する知識は必要不可欠とも言えます。聞き慣れない言葉ですが、そのルーツは鮎川財閥までさかのぼる事になります。

 1945年にGHQは日本15大財閥の解体を行いますが、鮎川財閥も当然その中に入っていました。当時約150にも及ぶグループ企業は、「日産懇話会」と言う会員組織に於いて、親睦と情報交換を行っていました。当然この組織も解体の憂き目に合ったのです。

 その後1962年に倉田主悦の音頭で旧グループ会社13社の代表者が、東京港区の春光会館に集まり定例会を開催して行く事になりました。これは「日産懇話会」の再結成とも言えるものですが、集まった会館の名前から以降「春光グループ」として、旧グループ会社を中心に親睦組織が復活して行く事になります。

 現在小山ゴルフクラブを経営している株式会社小山カントリー倶楽部の大株主8社は、まさしくこの春光グループの会員に他有りません。それは日立製作所、日立金属、日本水産、ニチレイ、損害保険ジャパン、日立化成、エネオス、日産化学などです。

 日本を代表すそうそうたる顔ぶれですが、この様な企業の会員組織である「春光グループ」が、当該ゴルフ場のバックボーンとなっているのです。なんとも頼もしい話では無いでしょうか。なお春光会館は伊藤博文の息子である伊藤文吉の邸宅であり、その雅号である「春光」から取っているとの事です。

ゴルフスタジアム事件裁判再開へ

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ゴルフ事件過去帖_TACT-No1.jpg コロナの影響下で中断していた、ゴルフスタジアム事件に関する訴訟ですが、やっと動き出しました。東京地裁を舞台としたこの裁判は、規模の大きいものから少人数のものまで、7グループに分かれています。

 この度やっと裁判期日が、明らかにされたのですが、その概要は下記の通りです。
1_8月14日(金) 対ジャックスHグループ
2_8月21日(金) 対セディナ
3_8月24日(月) 対東京センチュリー・ビジネスパートナー
4_9月04日(金) 対ジャックスMグループ
5_9月11日(金) 対クレディセゾン
6_9月24日(木) 対オリコ

 どの裁判も4、5、6、7月と4ヶ月もの間空洞化した事から、文字通り久々の再開に成ります。なお本日はジャックスを被告とした、「債務不存在確認請求」裁判が開催されます。今年3月27日に20回目を開催して以降、6月5日に予定されていたものが今日へと延期されていました。

ゴルフ事件過去帖_TACT-No1.jpg 茨城県の茨城ゴルフ倶楽部では今月の8月上旬に開催された理事会にて、当該倶楽部会員が入会希望者を推薦出来る年間の人数を3名迄としました。

 此れ迄当該倶楽部では、年間に推薦出来る人数を制限した事は無いのですが、特定の人物があまりにも推薦回数が多いとの理事からの指摘もあり、年間3名迄との制限を設ける事になったのです。適用は2021年1月からに成ります。

 当該倶楽部では会報を発行していない事から、会員への告知は場内掲示が主になる様です。またこの措置に対するリスク面は、特段議論される事が無かった様ですが、常に名義書換実績が豊富な倶楽部ですので、心配無用と言うところなのでは無いかと思われます。

 当該倶楽部関係者によれば、当該推薦会員と入会希望者が知り合った契機はともかく、「面識の無い単なる名義貸し」で無ければ、年間何人推薦しても良い様に思うとは言うものの、実際の入会審査となると判断が難しいのだと思われます。

 この問題を発展させ行きつく処は、やはり除名システムを明確にしておく事では無いでしょうか。多くの会員が不愉快と感じる行為を延々と繰り返す問題児を、除名出来るシステムが無い限り、入り口で制限をかけようとするのは、当然の成り行きだと言えます。此処には会員制倶楽部に於ける運営の難しさが有り、常に悩まされる問題ですね。

宍戸ヒルズと静ヒルズの両クラブでは入会条件を改定

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ゴルフ事件過去帖_TACT-No1.jpg 茨城県の宍戸ヒルズカントリークラブと静ヒルズカントリークラブの両クラブでは、2020年7月に入会条件を改定し即日実施しております。これは両ゴルフ場の経営会社である株式会社宍戸国際ゴルフ倶楽部が、両クラブへ提案する形で承認されたものです。

 改定されたのは、1.入会年齢を20歳から18歳へ 2.JGA加盟の他クラブ在籍要件を撤廃 3.反社関係の文言をより明確化の3点です。同クラブによれば今回の改定は、よりクラブの現状を反映したものになったとしております。

 此れ迄同クラブでは、人物的に同クラブに相応しい方であっても、形式上の条件から逸脱してしまう入会希望者へは、面接や同伴プレーを行う事でカバーして来ました。そして今この様なプロセスを経て入会された方々は、同クラブの大半を占める迄増加して来たとの事です。

 この様な現状を鑑み、より実態に即した入会条件へ変更する必要有り、との判断から改定されたと言うのが今回の真意です。なお反社関係の文言は、抽象的表現からより具体的な内容となっており、理解し易いものとなりました。今回の改定が明文化される事により、よりストレートに入会希望者へ訴求されて行く事と思われます。

葉山国際CCでは『分割預託金制度』適用年齢変更へ

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ゴルフ事件過去帖_TACT-No1.jpg 神奈川県の葉山国際カンツリー倶楽部では、2020年9月1日より『分割預託金制度』の適用年齢を、此れ迄の満55歳以下から満60歳以下へ変更するとの事です。これは8月に入り、経営会社である株式会社三和より、明らかにされたものです。

 当該倶楽部へ入会する為には、入会承認後に名義変更料と追加預託金と呼ばれている所謂入会預託金を、倶楽部へ支払う必要が有ります。その追加預託金額は正会員が300万円、平日会員は200万円です。

 この金額について通常は一括納入なのですが、正会員であれば120回の毎月25,000円、平日会員であれば100回の毎月20,000円と分割納入が可能なのです。これを『分割預託金制度』と呼称しているのですが、この適用年齢を5歳、9月より引き上げる事になったのです。適用対象が広範囲になりました。

 この狙いは入会希望者の資金負担を一時的に軽減し、より入会し易い様に仕向けたい、と言うのが今回の大きな改正へ至った目論見です。今回この制度を利用し会員となっている数を、倶楽部側は明らかにしていませんが、利用実態としては多いのだろうと推察されます。この裏付けが有るからこそ、更なる拡大を望める為に、年齢を拡大してのではと思われます。

 アイデア満載の当該倶楽部に於ける動向です。

48thフジサンケイクラシック開催!JGTO国内開幕戦となる

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ゴルフ事件過去帖_TACT-No1.jpg フジサンケイグループと一般社団法人日本ゴルフツアー機構(以下JGTO)は2020年8月6日、『48thフジサンケイクラシック』を無観客で開催するとして、報道関係者へ一斉に告知しました。

 やっとこの試合から男子の国内ツアーが、動きだす事になりました。振り返ればこの間、多くのゴルフ関係者やゴルフファンにとって、絶望感にさいなまされながら過ごした期間だったのではないかと思われます。当該試合は1月に開催された『SMBCシンガポールオープン』以来となるのですが、この間11試合が中止或いは延期を余儀なくされて来ました。

 開催コースである山梨県の富士桜カントリー倶楽部によれば、グリーンの状態は常に最高の状態をキープしている事から、今回の発表に当たっても特段慌ててやる作業は無いとしております。また春先から「中止」と言う声を聞く事も無かったので、準備は常にしていた様です。

 今回開催されるに当たり、8月5日外務省が外国人の再入国規制を緩和した事が、大きな追い風になっています。JGTOのシード権を有している外国人比率は高く、彼らの存在無くしてトーナメントを語るのも難しい現状は、常にトーナメント開催を検討する上でネックになっていました。

 しかしながら例えば今回日本の在留資格を有している韓国人A選手が、4月3日以前に日本を出国していた場合、再入国の申請手続きを取る事で、8月5日以降日本への再入国が可能となったのです。

 やっと陽の目をみつつあるトーナメントですが、JGTOでは当該大会を成功させるべく、先日発表された「感染症対策ガイドライン」にのっとり、PCR検査を全関係者へ行って行くとしており、強い意気込みをみせております。ただ今回の事態に対し喜んでばかりいられないのは、コロナの状況次第では中止される可能性も充分ある事です。

 なおJGTO青木会長は、次の様なコメントを残されています。
開催に向けてご尽力いただいたすべての皆様方に心から感謝申し上げます。