2026年コーンフェリーツアーを振り返り注目株と杉浦悠太プロの活躍

  • 投稿日:
  • by

 2026年10月11日(日)コーンフェリーツアーの最終戦であるツアーチャンピオンシップ終了と共に、2026年度のコーンフェリーツアーが幕を閉じました。

 同ツアーへ今年より新規に参入していました杉浦悠太プロは、ポイントランキング21位にてPGA TOURへの昇格を逃しました。同プロは第21戦の『AdventHealth Championship』にて見事優勝するも、結果は20位以内へ入ることが出来ませんでした。

 20位以内へ入ることは、翌年度からPGA TOURの一員になれる為、コーンフェリーツアーを戦う選手たちの最大の目標になっています。今年この20人の内訳は、初昇格の選手が16名、返り咲きの選手が4名です。一度PGA TOURから陥落すると、なかなか這い上がるのに苦労する、これを如実に物語っている内容だとも捉えられます。

 ところで初昇格では無い4名の中にBlades Brown(ブレーズ ブラウン)と言う19歳の選手がいます。この20名の中での注目株です。
 同選手は、2024年12月に17歳の若さで、プロ転向しています。大学へは進学せずに2025年は下部ツアーで活躍すると共に、2026年にはPGA TOURの「Special Temporary Membership」(特別一時会員)の資格を獲得し、7試合に出場しています。

 今年ブレーズ選手はコーンフェリーツアーの年間順位9位にて、特別一時会員では無く正式な2027年度のツーアカードを獲得しました。この時19歳4ヶ月と20日でした。ブレーズ選手はPGA TOURから陥落しコーンフェリーを戦い昇格したのではなく、日の出の勢いでの昇格です。2027年度PGA TOURは、この選手の活躍から目が離せません。