
2025年4月24日~27日まで米国テキサス州のザ・クラブ at カールトン・ウッズにて開催されたメジャー大会のシェブロン選手権にて、日本の西郷真央選手が5五人によるプレーオフを制し、見事優勝しました。
プレーオフ1ホール目の18番パー5ホールにて、西郷選手がバーディを奪取しこのプレーオフを制したのですが、他選手のスコアは、韓国のHyo Joo Kim選手がパー、中国のRuoning Yin選手がパー、タイのAriya Jutanug選手がパー、米国のLindy Duncan選手がボギーと言う結果でした。
ちなみに西郷選手の4日間に渡るスコアは、1日目70、2日目68、3日目69、4日目74の合計281ストローク、7アンダーでした。
日本人選手によるメジャー大会優勝は、樋口久子、渋野日向子、笹生優花、古江彩佳に次ぐ5人目の快挙となりました。同選手は23歳の昨年2024年よりUSLPGAツアーへ参戦しており、今年2025年のこれ迄の成績は、7戦し予選落ち1回のトツプ10入り2回と言う順調な内容でした。
今後益々の活躍が、西郷選手には期待されます。