富士カントークラブでは無人の芝刈り機を導入

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 富士カントリークラブ(静岡県)では2022年5月より、自動芝刈り機を導入し、フェアウェーの刈込作業に使用しています。現状では1台のみですが、9ホールを約5時間半かけ、1日で仕上げています。

 此れ迄は管理スタッフによる作業でしたので、18ホールを刈り込むには、3日間を要していました。3日間から2日間へ、大幅な短縮になっています。当該機はGPS利用により設定されたプログラミングにて、無人で芝刈り作業を行う訳ですが、作業状況に付いては常にスマートフォンでの確認作業が必要との事です。

 また当該機の作業中には、同機より音楽が流れています。これは同機作業中ホールへ、隣接ホールからボールを打ち込んだプレーヤーへ、無人機が作業している事を知らせる、危険防止の意味合いからです。

 自動芝刈り機の導入によるメリットは、①時間の短縮(作業効率UP) ②スピーディな芝刈りにより、フェアウェーの根はりが良くなった ③ターフが取れにくくなった、等が上げられる様です。今後様々なデータが蓄積される事により、更により良い運用が、可能になって来るものと思われます。

 御殿場地区の多くのゴルフ場では、当該ゴルフ場での自動芝刈り機について関心が高まっている事から、今後採用へ向け検討するゴルフ場が、徐々に増えて来る様に推察されます。