富士レイクサイドカントリー倶楽部では3月より名義書換料減額へ

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富士レイクサイドCC_tact.jpg 山梨県の富士レイクサイドカントリー倶楽部では2020年3月1日より、正会員権の名義書換料を減額し受け付けるキャンペーンを行います。受け付け期間は、2021年3月末までですので、1年間限定と言う事になります。

 この内容は2019年2月に開催された同倶楽部理事会にて決議された内容との事ですから、既に1年ほど前よりの規定方針だと言えます。同倶楽部は1960年11月の開場ですから、今年は記念すべき60周年を迎える事になります。この度の名義書換料減額キャンペーンは、この記念事業の一環でもあります。

 それでは減額キャンペーンの内容は、どの様なものかと言えば、それは下記の通り料金を半額にて受け入れるものです。
・正会員の第三者譲渡  現状110万円(税込)⇒キャンペーン価格55万円(税込)
・法人内登録者変更手続 現状55万円(税込)⇒キャンペーン価格275,000円(税込)

 この様な名義書換料減額キャンペーンは、過去にも経験済みの同倶楽部ですが、件数的には通常の実績を上回るケースが多く、今回も又50%ほどの割り増しを想定している様です。倶楽部への入会コストが軽減される事は、入会希望者にとっては歓迎すべき事態です。

 入会希望者が自然に増えて行く事は、会員権市場の活性化にもつながって行くと思われますので、業界全体の繁栄を呼び込むものに成って行くだろう事を想定出来ます。なお同倶楽部では入会申請自体を、2月中からも受け付けるとしております。