まっすぐ遠くへ飛ばす『M3/M4』シリーズ明日より発売_テーラーメイド

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 2017年~2018シーズンPGAツアーに於けるテーラーメイド(テーラーメイドゴルフ株式会社)契約プロの快進撃が続いています。
2018年1月1週目にセントリートーナメントで優勝したダスティン・ジョンソン
1月3週目のキャリアビルダーチャレンジで優勝したジョン・ラーム
更に1月4週目のファーマーズインシュランスオープンで優勝したジェイソン・デイ
そして2月に入り、フェニックスオープンで優勝したゲーリー・ウッドランドと枚挙に暇が無い程なのです。

      テーラーM4.png     テーラーM3.png

 特にゲーリー・ウッドランドは『M3 440ドライバー』を使用しだした2週目の優勝であり、フェニックスオープン4日間の平均飛距離は314.1ヤードを記録しました。これは昨年一年間の同選手の平均飛距離が、307.6ヤードだった事を考えれば約7ヤード伸ばした事になります。

 この様な選手たちの支えになっているギアが、「ツイストフェース」と「ハンマーヘッド」と言う新技術を搭載した、テーラーメイドの新『Mシリーズ』のM3でありM4です。M3は調整機能付きであり、M4は寛容性をテーマに造られており、ドラーバーからアイアンまでラインナップされております。

 新技術開発の基礎になったのは、同社がアマチュアゴルファーの50万発ものショットを分析したデータです。90%のアマチュアが「ハイトゥ」と「ローヒール」で打っており、その曲がり幅は約15ヤードにも及びます。

 これを是正する為に開発されたのが「ツイストフェース」、つまり打点傾向に合わせてフェースをねじる技術だったのです。この結果、これまでのスイング癖によるアマチュアゴルファーの曲がり幅は、約5ヤードまでに軽減されました。

 この新技術を駆使した同社のギアを使用する契約プロも、上記の如く様々な優勝を各選手が飾ると言う好結果を残しているのです。契約プロのみに提供されていたM3とM4ですが、いよいよ明日2月16日ゴルフショップや量販店更にはWebサイトなどで、販売される事になりました。

 一度は手に取って試打してみたいクラブだと言えます。