長野県の隨縁軽井沢ナインハンドレッド倶楽部では、2016年7月1日に電磁誘導式乗用カート55台を導入致しました。
これは2016年5月22日に起こった痛ましいカート事故を教訓化すべく、導入したものです。今までのプレーヤーに運転を任せるものでは無く、運転者の技量に関係無く、安全にラウンド出来るスタイルとして電磁誘導式が導入されました。
今年の事故は、プレーヤー・運転者が(ハチを追い払おうとして)、運転操作を誤った事に起因しておりました。約1ヶ月と言うわずかな期間で、カート道路工事やカート倉庫の整備などを行った訳ですが、資金力が無ければ出来ない転換でした。