宇都宮カンツリークラブは7月11日より名義書換料減額キャンペーン開始

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 栃木県の宇都宮カンツリークラブは、2015年7月11日の役員会に於いて、会員権の名義書換料を期間限定で減額して受け入れる事を承認し、同日実行する事と成りました。又、ゴールド会員に付きましても、その規定をゆるやかにし、スムースに次世代のプレーヤーへ会員資格が、継承される件も承認されました。

☆ 減額キャンペーンの概要は、下記の通りです。

  • 期間限定(2015年7月11日から2017年12月末)
  • 60万円(税別)⇒30万円(税別) 個人正会員
  • 60万円(税別)⇒30万円(税別) 法人正会員1名記名
  • 30万円(税別)⇒15万円(税別) 週日会員
  • 20万円(税別)⇒10万円(税別) 法人内登録者変更料

 尚、法人2名記名の会員権に付いては、現行120万円と消費税のところ半額の60万円と消費税にて、手続きが可能との事です。今回上記キャンペーンと共に、ゴールド会員の規定を改定しており、対象会員の内容をゆるやかにしております。例えば1.会員の年齢を問わない事や、2.在籍年数を問わない事、3.更には二親等以内だった継承対象者を三親等迄拡大した事などです。

 この改革により様々な事情によりプレーする機会が無くなった会員に対して、速やかに後継者へその会員資格を継承させ、プレーヤーとして迎え入れ様とするクラブ側の意図が読み取れます。

 この度の様々な改革は、在籍会員のスリーピング化へメスを入れ、少しでもクラブを活性化させようとするクラブ側の英断だと言えます。又会員権の名義書換を活性化させる事は、よりクラブの活性化に弾みがつく事に成ります。十数件と言う昨年2014年度に於ける名義書換件数に対して、本年は7月現時点で66%ほど達成出来ているとの事です。8月~12月までの5ヶ月間の実績次第では、昨年を上回る可能性が出て来ました。