ノザワグループでは2コースを閉鎖予定

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 ノザワグループでは、今後2コースを閉鎖する予定にしております。1コースは長野県のカワカミバレーカントリークラブです。同ゴルフ場はノザワグループが2007年11月に、東京地裁より事業譲渡許可を得て取得し今日に至っておりますが、2014年10月13日をもって閉鎖する事に成った、としております。

 更にもう1コースは、茨城県の雲雀ゴルフ倶楽部です。同ゴルフ場はルクセンブルクに有る投資ファンドが所有していたのですが、ノザワグループが2012年12月に同ファンドより取得したものです。このゴルフ場に付いては、2014年11月30日に閉鎖する事を、ホームページ上で明らかにしております。

 上記2コースは置かれた条件は様々ですが、大きな問題点は集客に有った様です。水戸の雲雀ゴルフ倶楽部などは、素人目で見ても客観条件が良く、集客に苦労するなど夢にも思っていなかった訳ですが、現実は甘くなかったと言えます。一説にはゴルフ場閉鎖後、メガソーラー事業にて活用して行く事の様です。