太田双葉カントリークラブは東京地裁へ民事再生法の適用を申請

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 群馬県の太田双葉カントリークラブを経営する双葉繊維工業(株)は、2011年4月13日に負債約48億円を抱えて、東京地裁へ民事再生法の適用を申請致しました。負債の内訳としては、金融機関からの借り入れと、5,700名ほど在籍する会員の預託金とが、大半を占めるとの事です。

 会員権の名義書換に付いては、当日より当分の間、停止にするとの事です。申請代理人は、松田耕治弁護士(千代田区丸の内2-2-2 TEL 03-6212-5500)、監督委員には水澤恒男弁護士(新宿区新宿1-9-3 TEL 03-3226-4601)が選任されております。