守礼カントリークラブではAEDが大活躍し人命救助する

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 沖縄の守礼カントリークラブでは、2009年11月19日にプレー中の男性が心肺停止し、AEDを使用した救助活動が功を奏し、プレーヤーの一命を救いました。

 男性が倒れた時に同伴者は、乗用カートに備え付けの無線で、ゴルフ場へ連絡を取りました。この事故発生を確認した従業員が、急ぎAEDを持参したのです。同伴プレーヤーは警備会社勤務にて、AEDの使用方法に付いて数度講習を受けており、使用する事に付いて、何らためらう事は無かったそうです。

 尚且つ駆けつけた支配人が人工呼吸を施し、この一連の救助作業を経て、男性は救急搬送されました。ゴルフ場では幹部社員がAEDの使用に付いて講習済みであり、今回の事件にも対応出来たとの事でした。