日光霧降カントリークラブは10月14日に再生計画案を可決 栃木県の日光霧降カントリークラブは、2009年10月14日に債権者集会が開催され、再生計画案が可決されました。又同日東京地裁より、認可決定を受けました。 開発時の経営母体で大口債権者である(株)コーユーコーポレエーションより、資金援助を受けて自主再建。 退会会員へは、預託金の0・8%を一括弁済。 継続会員へは、預託金の0・8%相当額と引き換えに株券を発行。正会員は2株券、平日会員は1株券。 再生計画案は、上記の通りです。 前の記事:伊豆下田カントリークラブは中間法人より一般社団へ組織変更 次の記事:苫小牧カントリー倶楽部ブルックスコースは10月民事再生法申請