栃木県の唐沢ゴルフ倶楽部は、三好コースのグリーンを全てベント化致し、2009年4月より稼動いたしております。
かつてはコーライとベントの一般的な2グリーンシステムでしたが、三好コースでは数々の競技会或いはイベントを開催する機会が多く、以前より時代に合ったグリーンが求められておりました。
新しいベントグリーンは、夏場に強い芝種を採用しておりホワイトグリーンと名づけており、かつてのグリーンをレッドフラッググリーンと呼称する事になりました。
今回の改造について、会員及びゲストからの高評価を得ており、倶楽部執行部の英断が新しい時代を切り開いたと言えます。