茨城パシフィックカンントリー倶楽部は1月14日に再生計画案が可決

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 茨城県の茨城パシフィックカントリー倶楽部を経営する千代田開発観光(株)は、2009年1月14日の債権者集会において、民事再生計画案が可決されました。又同日東京地裁より、認可決定を受けました。

 退会会員へは、債権額の7%を10年に渡り弁済するもですが、継続会員へは債権額の9%を新預託金として、新証券を発行するものです。

 現在、会員権市場では名義書換を行っておりますが、正会員壱口の名義書換料を従来の525,000円から52,500円へと、減額した破格値にて取扱をしております。この取扱は期間限定のものでして、2010年11月30日までとなっております。