市原市内多くのゴルフ場へ就職者を送り出す市原高校

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 千葉県市原市の市原高校では2025年の今年、就職者41名の内6名が市内ゴルフ場へ就職しています。6名の内2名が鶴舞カントリー倶楽部へ就職しており、「覚える事が多いです」と一生懸命ですが、働き甲斐を見い出している様です。

 当該高校は旧鶴舞桜が丘高校と旧市原高校が統合され、2019年4月に新生市原高校として出発しています。市原市を南北に分けた場合、牛久エリアが一つの分岐点になるのですが、市原高校はその牛久エリアに在り、ある意味南部エリアの中学生を吸収する役割を担った高校とも言えます。

 市原高校の大岩良徳校長は、地域産業の特色としてゴルフ場と福祉を上げてます。地域社会へ貢献出来る人材の育成、これを大きな命題と捉えている大岩校長は、とりわけゴルフに関しては地域ゴルフ場と連携し、1年生全員へゴルフ体験を実施しています。

 詳細につきましては、『千葉県市原市内多くのゴルフ場へ人材を輩出する市原高校』と題し、レポートをまとめました。是非、お目通し頂ければ、幸いで御座います。