シャトレーゼグループ会員は平日にグループコースを会員料金で

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シャトレーゼ八ヶ岳.jpg シャトレーゼグループではオーストラリアのゴルフ場を含め、現在17コースを経営しております。多くの経営不振コースを傘下に収め今日に至っておりますが、思いおこせば同グループによる取得第一号は、山梨県の都留カントリー倶楽部でした。

 それから約18年が経過したのですが、同グループでは2コース目を取得以降、平日に限り会員相互の交流を活発に行って来ております。それは月曜日から金曜日までの平日に限り、ホームコース以外のグループコースでラウンドする場合、会員料金で利用出来る様にしておりました。

 下記一覧(順不同)に表記しておりますコースが、相互に会員料金で利用出来るグループコースです。この制度は18年間継続して行って来ており、将来にわたって行われて行くとしております。ところで東京の東京国際ゴルフ倶楽部のみはその倶楽部の特殊性により、同倶楽部会員が他のグループコースで会員料金が適用される事は有っても、受け入れる事は困難だとしております。

  1. 甲斐ヒルズカントリー倶楽部(山梨県)
  2. 春日居ゴルフ倶楽部(山梨県)
  3. シャトレーゼカントリークラブ野辺山(長野県)
  4. 都留カントリー倶楽部(山梨県)
  5. 小海リエックス・カントリークラブ(長野県)
  6. 東雲ゴルフクラブ(栃木県)
  7. 城山カントリー倶楽部(栃木県)
  8. 富士見ヶ丘カントリー倶楽部(静岡県)
  9. 昇仙峡カントリークラブ(山梨県)
  10. ユーグリーン中津川ゴルフ倶楽部(岐阜県)
  11. ヴィンテージゴルフ倶楽部(山梨県)

 これらのコースでは平日に限らず、土曜日、日曜日、祝日に関してもグループ会員に対し特別料金を用意している事から、ある意味11コース共通の会員システムと言っても過言では無い様な内容になっております。

 平日に利用出来るシルバー組にとっては、使い勝手の良い会員システムです。更に同グループでは今年2018年4月より入会促進策として、新規にグループコースへ入会した方へ、コース隣接のホテル宿泊券を2枚をプレゼントしています。

 この様なシステムを上手に利用する為には、一番コストのかからないクラブへ入会するのがベストなのかも知れません。