5月中旬よみうりGCでは、プレー中にプレーヤーが倒れ、備え付けのAED(自動体外除細動器)によって一命を救えました。同ゴルフ場では2004年よりAEDを備え付けており、日ごろより従業員の訓練を行っていたようです。
同ゴルフ場は接待コース的な意味合いが強い為、キャディーも同行しており、機敏な行動と判断が功を奏したと言えます。
最近のゴルフ場の傾向としては、セルフプレーが大きな流れとなっていますが、よみうりGCのようなケースでどの様な対応が出来るのかは、今後の大きな課題だと言えます。
日本ゴルフジャーナリスト協会員・大野レポート_ゴルフ、会員権にまつわるニュースを記録します。
5月中旬よみうりGCでは、プレー中にプレーヤーが倒れ、備え付けのAED(自動体外除細動器)によって一命を救えました。同ゴルフ場では2004年よりAEDを備え付けており、日ごろより従業員の訓練を行っていたようです。
同ゴルフ場は接待コース的な意味合いが強い為、キャディーも同行しており、機敏な行動と判断が功を奏したと言えます。
最近のゴルフ場の傾向としては、セルフプレーが大きな流れとなっていますが、よみうりGCのようなケースでどの様な対応が出来るのかは、今後の大きな課題だと言えます。