ピーターたちのゴルフマナー
☆ 著 作 者 鈴木 康之 ☆ 発 行 者 木村 玄一 ☆ 発 行 所 ゴルフダイジェスト社 東京都港区新橋6-18-5 ☆ 連 絡 先 03−3432−4411☆ 初版発行 1999年10月7日 (定価 1,400円+消費税)☆ 著者略歴 1937年生まれ。 ゴルフマナー研究家 長年広告界でコピーライターとして活躍するかたわら、 ゴルフマナー研究に取り組んで四半世紀。 雑誌、新聞に連載ものを執筆。 本格的マナーブックの上梓が待望されていた。 日本ゴルフ学会会員 地球ゴルフ倶楽部会員 日本ゴルフ協会個人会員 日本ゴルフ場事業協会個人会員 ホームコース・太平洋クラブ御殿場コース
「 ゴルフのよい伝統の継承と、よい大衆化の実現が本書の大きな目的である。 ゴルフマナーのほとんどは、ゴルフ規則第一章 「エチケット」 の条文が典拠となる。 かつてわが国でいわれたゴルフマナーは、いわゆる名門倶楽部のエリートたちによってゴルフ規則第一章 が解釈され、遵守されてきた礼儀作法であった。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ しかし、限られた倶楽部社会では実践されるものの、広く大衆化した今日のゴ ルフ社会には、いまやそぐわないものもある。・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 」 ━ ( 本書の内容について ) より抜粋 ━
■ 本書或いはマナーに関して
ゴルフマナーは、知っている様で知らない様で、曖昧模糊としている。 コースへ出たおり、或いはゴルフ談義の時に、先輩諸氏よりその都度ご指摘を受け、又、示唆に富んだお話を伺う中で、自然と習得した様に思う。 マナー検定なるものが有るならば、私自身一体何点取れるものか? 大変に不安。 私自身ゴルフを始めたのは20代半ばからで、職場の上司・先輩或いは、大学で体育会野球部に所属していた同僚が、やっていたからだ。 同僚からは、(7番アイアンが打てる様になったらコースへ出よう) と言われ、無我夢中で練習した。 先輩からは、ジーンズではゴルフ場へ行かない事、ジャケット持参、1時間前には到着など等ご教示頂き、前日の夜などは眠れないものだった。 本書を読んでいると、何気なく行っていた事の裏づけ等が、良く理解出来る。 今更ながら基本的な知識が無く、モノマネ同様の振る舞いでコースへ出ていた事を、痛感させられる。 まずマナーが有り、そして気持ち良いゴルフが出来る。 是非、多くのプレーヤー或いは、ゴルフにご興味を抱いている方々に、読んで頂きたい一冊だ。× × × × × × × × × × × × × × × × × × × × × ×尚、本書は好評に付き、全国書店、ネット書店にてお買い求め出来ます。(2015年4月)☆ 株式会社 ゴルフダイジェスト社 〒105-8670 東京都港区新橋6-18-5 TEL 03-3432-4411
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