ビジネス教養としてのゴルフ
☆ 監 修 戸張 捷☆ 著 者 造事務所☆ 発 行 者 川金 正法☆ 発 行 所 株式会社 KADOKAWA 〒102-8177 東京都千代田区富士見2-13-3☆ 連 絡 先 0570−002−301 (ナビダイヤル)☆ 初版発行 2020年4月24日 (税別 定価 1,400円)☆ 監修者略歴 1945年 東京都港区高輪に生まれる。 慶應義塾大学商学部卒業後、住友ゴム工業(株)を経て、現在は (株)ランダムアソシエイツ代表取締役。 ゴルフトーナメントのプロデュース、ゴルフコースの設計・監修など を手がける。
「 まず、最初にお伝えしたいことがあります。 タイトルにもあるように本書は、ビジネスパーソンがゴルフをビジネスで活用し、成果を得るための知見を提 供するものです。 スコアを良くするための教則本ではありません。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 」 ━ ( はじめに ) より抜粋 ━
■ 本書に関して
『ビジネス教養としてのゴルフ』と題したこの本は、文字通りビジネスマンたる者、ことゴルフに関し最低限この様な事はおさえておきたい、その様な内容が凝縮された一冊に成っています。 難しい内容で満載と言うよりは、実際ビジネスマンとして社交ゴルフを展開する過程で、遭遇するであろう様々な状況、その時々どの様な所作や対応をするべきなのかが、解かり易く解説されています。 読者は巻頭から最終ページまで目を通すも良く、また目次から自分の疑問への回答ページを索引するもよし、と言う目的に合った読み方も出来ます。 ある意味会社の総務部には、1冊常備しておいて頂きたい、社交ゴルフの参考書とも言えます。 本書は日本ゴルフジャーナリスト協会所属会員を中心に、6名にて執筆されていますが、全体の監修をゴルフプロデューサーの戸張捷氏が行っています。全体は6番ホール、つまり6章で構成されており、その概要は下記の通りです。・1番ホール ビジネスとしてのゴルフ・2番ホール 歴史としてのゴルフ・3番ホール 評価が上がるマナー・4番ホール 接待がスムーズに運ぶコースでの慣習・5番ホール 必ず押さえておくべきゴルフのルール・6番ホール ココで差がつく用具の話 なお本書は、此れからゴルフに取り組もうとする方にも、大変役立つものと思われます。 2020年6月3日現在、アマゾンでも購入可能です。× × × × × × × × × × × × × × × × × × × × × × × ×※ 本文は2020年6月3日「ゴルフ事件 過去帖」にて、本書を紹介させて頂いた文章を、ほぼそ のままの状態で記述しております。
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