MBKパートナーズはアコーディア・ネクスト売却へ向け入札

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ゴルフ事件過去帖_TACT-No1.jpg 金融情報配信サービスを展開している米国のブルーグバーグは2021年9月14日、投資ファンドのMBKパートナーズが、所有する傘下のアコーディア・ネクストグループの株式を、入札方式にて売却する方向で動いていると報じました。

 既に今夏に第一次入札が行われ、残った3企業体で10月末の二次入札へ進むとの事。3企業体とは、1.米ブラックストーン・グループ、2.ソフトバンクグループの米フォートレス・インベストメント・グループ、3.韓国系企業が入った共同企業体です。売却額は4,000億円を超える見込みとしています。

 アコーディアゴルフは昨年2020年8月、アコーディ・ゴルフ・トラストより652億円にて88コースを買い取っており、2021年8月現在の所有コース数は132になります。更にネクストゴルフが37コースを所有しておりますので、グループの合計数は169コースになります。

 単純に4千億円を169で割ると、1コース当たりの単価が約24億円になります。アコーディア・ネクストグループが保有している資産は、上記ゴルフ場以外にゴルフ練習場も有りますので、あくまでも単純な概算になりますが、1コース約20億円と言う捉え方が、当たらずとも遠からずと言うところでは無いかと思われます。

 2021年11月初旬には成り行きが、はっきりして来ると思われますが、果たしてどの投資家グループに軍配が上がるのでしょうか。ゴルフ業界はしばらくの間、この動きから目が離せないと思われます。

 関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
アコーディアゴルフでは4月より望月智洋氏が社長CEOへ